本日は航空高校時代の同期生の葬儀に参列しました。51歳の人生でした。彼は剣道部の主将として、私は柔道部の主将として、毎日同じ武道場で稽古に励みました。彼の甲高い気合の声が今でも思い出されます。残された中学1年の息子、奥様の姿に、彼の無念がいかほどであったか、、、しかしながら彼の人生がどれほど豊かであり、どれだけ多くの人に影響を与えたか、、、それを存分に感じることができた葬儀でした。誰もが至る道なれど、わかっていることであるけれど、しみじみと『いかに生きるか!』と問わずにはいられませんでした。
人生の長いか短いかは『天の領域』、その太さ濃さ深さは『自分の領域』
ではまた。
おさむ
人生の長いか短いかは『天の領域』、その太さ濃さ深さは『自分の領域』
ではまた。
おさむ