わが家の年中行事に・・・
モエレ沼芸術花火2014
【9月20日(土)】
今年で3回目の開催となる「モエレ沼芸術花火2014」のイベントに初めて参加した。
参加者約14,000人、花火は12,000発で内32発は、札幌初となる1尺玉が打ち上がる。
イベント参加費は、一人3,500円と少し高い・・・と思ったが、参加した後は高くないに変わった。
残念ながらチケットを購入してくれたたかくんが仕事の為同行する事が出来なかったが、前日になって
会場までの送迎をしてくれると仕事の都合を付けてくれた。ならば一緒に・・・と思ったが、当日の
参加チケットはすでに売り切れで叶わぬ希望となった。(残念でもありがとう)
会場までのアクセスは、通常地下鉄とシャトルバスを利用する。
白石区にある娘宅からの移動時間は少なくても1時間を要する計算だった。
しかし、車での送迎なら30分も掛からなかった。それでも会場近くになると交通規制や車での会場入り
する人たちで渋滞する場面も少しあった。
後で分かった事だが、娘の友人が通常のアクセス方法で地下鉄とシャトルバスを使って会場入りする際
バス乗場では、2時間待たされ会場までも通常30分のところ1時間を要したため到着が花火打ち上げ
の20時を過ぎてしまいゆっくりと観覧する事が出来なかった・・・というエピソードがあった。
私たちは、17時過ぎに会場入りして決められた観覧エリアの最前席を選ぶことが出来て幸いする。
ただ、会場の観覧エリアは芝生で午前中に降ったにわか雨のために濡れてグショグショだった。
そして、開催直前には一時的にまた雨が降りすっかり濡れた中での花火となった。
エリア最前列に陣取った会場席、後方の山の右側から花火が上がる・・
会場を彷徨う奇妙な物体は・・・「ヤミボウズ」というキャラクター
★ 感動は、わが家の年中行事に・・・
17時30分過ぎに会場入りし、最高の場所を確保して打上げとなる20時を待った。
当初は、待っている2時間~3時間が退屈して子供たちも愚図るかも知れないと覚悟していたが、
そこは参加者を飽きさせないイベント開催者側の配慮が随所にあって、あっという間の時が過ぎた。
まずは、出演したアーティストたちだ。
「THE TON-UP MOTORS」・・・2000年に札幌で結成。
ソウル、ファンク、ブルース等の黒人音楽に影響を受けたメロディーに日本語の歌詞を乗せた楽曲と
圧倒的にライブパフォーマンスのソウルロックバンド。
北海道大学「縁」・・・「周りを巻き込みゴキゲンな流れを作る」というコンセプト。
YOSAKOIだけに終わらない幅広い活動をしている。今年のソーラン祭りでは、準大賞を受賞したチーム。
「アキオカマサコ」・・・北海道と東京を行き来するシンガーソングライター。
天使のような歌声と切ない響きのギターで同世代の女性を中心に熱い支持を集めている。
現在、網走観光大使としてその魅力を伝えるため各地で活動している。
他にも、日本各地でDJ&Live&イベント企画をしている「クニオ」や
「ウラニーノ」、ロックバンド「Lifriends」が打ち上げ前と後に会場を盛り上げていた。
★ 魅了された50分間・・・
一言では言い表せない感動の連続。
途切れる事の無い花火、音楽とのマリアージュ。
身体に響く破裂音。上空にのぼって行く時間の長さ。夜空に花咲く感動の大輪。
いままで見た事の無い花火は正に「芸術花火」そのものでした。
来年以降も是非参加したい・・・と、わが家の年中行事になりそうだ。
そんな一日でした。たかくん、お疲れだったのに送迎までしてくれてありがとう。
来年は、是非みんなで行こうね!
明日は、孫たちのスタジオ写真です。
1歳になった心々と七五三の葵々、記念写真を撮りにお出掛けです・・・。
モエレ沼芸術花火2014
【9月20日(土)】
今年で3回目の開催となる「モエレ沼芸術花火2014」のイベントに初めて参加した。
参加者約14,000人、花火は12,000発で内32発は、札幌初となる1尺玉が打ち上がる。
イベント参加費は、一人3,500円と少し高い・・・と思ったが、参加した後は高くないに変わった。
残念ながらチケットを購入してくれたたかくんが仕事の為同行する事が出来なかったが、前日になって
会場までの送迎をしてくれると仕事の都合を付けてくれた。ならば一緒に・・・と思ったが、当日の
参加チケットはすでに売り切れで叶わぬ希望となった。(残念でもありがとう)
会場までのアクセスは、通常地下鉄とシャトルバスを利用する。
白石区にある娘宅からの移動時間は少なくても1時間を要する計算だった。
しかし、車での送迎なら30分も掛からなかった。それでも会場近くになると交通規制や車での会場入り
する人たちで渋滞する場面も少しあった。
後で分かった事だが、娘の友人が通常のアクセス方法で地下鉄とシャトルバスを使って会場入りする際
バス乗場では、2時間待たされ会場までも通常30分のところ1時間を要したため到着が花火打ち上げ
の20時を過ぎてしまいゆっくりと観覧する事が出来なかった・・・というエピソードがあった。
私たちは、17時過ぎに会場入りして決められた観覧エリアの最前席を選ぶことが出来て幸いする。
ただ、会場の観覧エリアは芝生で午前中に降ったにわか雨のために濡れてグショグショだった。
そして、開催直前には一時的にまた雨が降りすっかり濡れた中での花火となった。
エリア最前列に陣取った会場席、後方の山の右側から花火が上がる・・
会場を彷徨う奇妙な物体は・・・「ヤミボウズ」というキャラクター
★ 感動は、わが家の年中行事に・・・
17時30分過ぎに会場入りし、最高の場所を確保して打上げとなる20時を待った。
当初は、待っている2時間~3時間が退屈して子供たちも愚図るかも知れないと覚悟していたが、
そこは参加者を飽きさせないイベント開催者側の配慮が随所にあって、あっという間の時が過ぎた。
まずは、出演したアーティストたちだ。
「THE TON-UP MOTORS」・・・2000年に札幌で結成。
ソウル、ファンク、ブルース等の黒人音楽に影響を受けたメロディーに日本語の歌詞を乗せた楽曲と
圧倒的にライブパフォーマンスのソウルロックバンド。
北海道大学「縁」・・・「周りを巻き込みゴキゲンな流れを作る」というコンセプト。
YOSAKOIだけに終わらない幅広い活動をしている。今年のソーラン祭りでは、準大賞を受賞したチーム。
「アキオカマサコ」・・・北海道と東京を行き来するシンガーソングライター。
天使のような歌声と切ない響きのギターで同世代の女性を中心に熱い支持を集めている。
現在、網走観光大使としてその魅力を伝えるため各地で活動している。
他にも、日本各地でDJ&Live&イベント企画をしている「クニオ」や
「ウラニーノ」、ロックバンド「Lifriends」が打ち上げ前と後に会場を盛り上げていた。
★ 魅了された50分間・・・
一言では言い表せない感動の連続。
途切れる事の無い花火、音楽とのマリアージュ。
身体に響く破裂音。上空にのぼって行く時間の長さ。夜空に花咲く感動の大輪。
いままで見た事の無い花火は正に「芸術花火」そのものでした。
来年以降も是非参加したい・・・と、わが家の年中行事になりそうだ。
そんな一日でした。たかくん、お疲れだったのに送迎までしてくれてありがとう。
来年は、是非みんなで行こうね!
明日は、孫たちのスタジオ写真です。
1歳になった心々と七五三の葵々、記念写真を撮りにお出掛けです・・・。