穏やかに明けた2020年・・・
孫たちと元旦登山の安平山(166m)へ
■ 山 行 日 2020年1月1日(水)
■ コ ー ス 直登コース~らくらくコース
■ メ ン バ ー キキ(8)、ココ(6)、ショウ(2)、チーヤン、エバ
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1/1 安平山登山口にて 恒例「出発式」のエイエイオー!・・・
★ 初詣・・・
年末年始を家族と共にが理想的な過ごし方も、シフト勤務だけにいつもこうとは限らな
い。しかし、今回は偶然のシフトで年末年始は休みとなり家族とゆっくり過ごす事が出
来た。孫たちは、冬休みに入ると早々来家してチーヤンババと遊ぶ日々だが、親たちは
仕事で大晦日の帰省となった。夜になって全員が揃うとわが家の「年越し」を過ごす事
が出来た。チーヤンが作るお節料理や年越しそばを始め、ズワイガニと毛ガニは娘夫婦
の差し入れ、そして高級酒のドンペリと大吟醸もあって一年に一度の贅沢な時間を過ご
す事が出来た。
荒れ模様だった大晦日の予報が外れて穏やかだったので、「除夜の鐘」を聞きながら初
詣に行こうと言うと孫たちも寝ずに行く気満々で準備を整える。
23時30分に家を出たのは、孫たち3人と父親のタカくんそしてジジとババだ。神社
まで距離は約2.5㎞、徒歩30分以上はかかるだろうが、お話しながらのんびりと歩
く途中、道の駅「D51ステーション」で新年の時を迎えた・・。
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1/1 初詣の参拝を終えて記念撮影・・・
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おみくじを引いてみんなで中を読むシーン・・・
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「大吉」を引いたのは私とキキでした・・・
★ すやすや・・・
まだ2歳のショウタロウにとって片道2.5㎞を歩く事は想定出来ず久しぶりにベビー
キャリアを出して最初から背負う事にした。起きていたのは最初だけで終始すやすやと
眠りに付いてしまった。(仕方ないね!ジジ頑張るよ・・)
40分ほどで神社に着く。
すでに何人かの参拝者は居るが、疎らで田舎の初詣と言ってはお叱りを受けるだろうか。
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まだ起きていた時に撮ったショウタロウと私の自撮り・・・
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「おみくじ掛け」に結ばれたおみくじも疎ら・・・
★ 元旦登山・・・
初詣から帰宅したのは1時過ぎだったので、起きたのは遅かったのは仕方ない。
朝昼一緒の食事を終えたのは昼過ぎもバラバラに起きて来た孫たちは元気だった。
昨夜の内から約束していた元旦登山となる「安平山」をどうするのか心配になって来た
が、長女のキキが行くと言うと次女のココも負けずと行く気だ。ショウタロウは訳も分
からず行くと言うが、親たちは「そろそろ昼寝の時間だからまた寝ちゃうね・・」は、
大当たりで歩いたのは最初の10mだけ、背負うとすぐに寝てしまった・・・。
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スタートしてすぐ、キキが先頭で歩き始める・・・
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「ショウ、良い顔して!」に応えた顔がこれだ!
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歩いたのは最初の10mほど・・すぐに「抱っこ」で動かなくなったショウは抱っこされている
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なんとか歩かせようと一旦降ろすが・・・無理だった(睡魔が来ていた時だったかも・・)
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キキに撮ってもらった1枚・・・
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頂上直下にあるスキー場リフト終点にほとんど雪は無い・・・
★ 雄叫び・・・
登山口から約30分(通常は15分くらい)で頂上に着く。
直登コースは、最短ルートだが急登で子供には辛かったかも知れない。でもしっかりと
自分の足で登った事をただ褒めたいと思った。ほんと子供の成長は著しいものだ・・。
私に背負われたショウはすでにイビキを掻いてすやすやタイムである。
頂上石標識には、誰かが上げたお供えものがあったので軽く手を合わせて今日の日に感
謝の意を表し、おやつタイムを楽しんだ。
(後にお供え物は、山の師匠が上げたものと分かった・・)
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「ヤッホー!・・・」と雄叫びをするのが恒例になって来た・・・
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雪のないスキー場と下界の街を見下ろす暫しの時間・・・
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頂上にあった「お供えもの」は後で師匠が上げたものと分かる・・・
★ 宝物・・・
下りは、らくらくコースを選択した。距離は少し延びるが緩斜度のコースで子供たちに
は歩きやすいコースだ。ショウタロウはずっと背中で寝ていたが、3人姉弟が一緒の時
間を過ごしている事がジジ、ババにとっては嬉しいし、私たちの宝物だと新年早々目出
度いと感謝である。孫たちといつまで登れるか分からないが、出来るだけ自然の中で接
する機会を増やし、山登りが好きになってくれたら何より嬉しいジジババの願いだ。
無事、登山口に下山すると寝ていたショウタロウが目を覚ました。
エバ夫婦にとって山初が里山の安平山だったが、これを機に2020年が良い年になる
気運であれば幸いである。
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無事、下山してみんなで自撮りしたが、キキが隠れてしまった・・・
孫たちと元旦登山の安平山(166m)へ
■ 山 行 日 2020年1月1日(水)
■ コ ー ス 直登コース~らくらくコース
■ メ ン バ ー キキ(8)、ココ(6)、ショウ(2)、チーヤン、エバ
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1/1 安平山登山口にて 恒例「出発式」のエイエイオー!・・・
★ 初詣・・・
年末年始を家族と共にが理想的な過ごし方も、シフト勤務だけにいつもこうとは限らな
い。しかし、今回は偶然のシフトで年末年始は休みとなり家族とゆっくり過ごす事が出
来た。孫たちは、冬休みに入ると早々来家してチーヤンババと遊ぶ日々だが、親たちは
仕事で大晦日の帰省となった。夜になって全員が揃うとわが家の「年越し」を過ごす事
が出来た。チーヤンが作るお節料理や年越しそばを始め、ズワイガニと毛ガニは娘夫婦
の差し入れ、そして高級酒のドンペリと大吟醸もあって一年に一度の贅沢な時間を過ご
す事が出来た。
荒れ模様だった大晦日の予報が外れて穏やかだったので、「除夜の鐘」を聞きながら初
詣に行こうと言うと孫たちも寝ずに行く気満々で準備を整える。
23時30分に家を出たのは、孫たち3人と父親のタカくんそしてジジとババだ。神社
まで距離は約2.5㎞、徒歩30分以上はかかるだろうが、お話しながらのんびりと歩
く途中、道の駅「D51ステーション」で新年の時を迎えた・・。
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1/1 初詣の参拝を終えて記念撮影・・・
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おみくじを引いてみんなで中を読むシーン・・・
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「大吉」を引いたのは私とキキでした・・・
★ すやすや・・・
まだ2歳のショウタロウにとって片道2.5㎞を歩く事は想定出来ず久しぶりにベビー
キャリアを出して最初から背負う事にした。起きていたのは最初だけで終始すやすやと
眠りに付いてしまった。(仕方ないね!ジジ頑張るよ・・)
40分ほどで神社に着く。
すでに何人かの参拝者は居るが、疎らで田舎の初詣と言ってはお叱りを受けるだろうか。
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まだ起きていた時に撮ったショウタロウと私の自撮り・・・
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「おみくじ掛け」に結ばれたおみくじも疎ら・・・
★ 元旦登山・・・
初詣から帰宅したのは1時過ぎだったので、起きたのは遅かったのは仕方ない。
朝昼一緒の食事を終えたのは昼過ぎもバラバラに起きて来た孫たちは元気だった。
昨夜の内から約束していた元旦登山となる「安平山」をどうするのか心配になって来た
が、長女のキキが行くと言うと次女のココも負けずと行く気だ。ショウタロウは訳も分
からず行くと言うが、親たちは「そろそろ昼寝の時間だからまた寝ちゃうね・・」は、
大当たりで歩いたのは最初の10mだけ、背負うとすぐに寝てしまった・・・。
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スタートしてすぐ、キキが先頭で歩き始める・・・
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「ショウ、良い顔して!」に応えた顔がこれだ!
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なんとか歩かせようと一旦降ろすが・・・無理だった(睡魔が来ていた時だったかも・・)
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キキに撮ってもらった1枚・・・
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頂上直下にあるスキー場リフト終点にほとんど雪は無い・・・
★ 雄叫び・・・
登山口から約30分(通常は15分くらい)で頂上に着く。
直登コースは、最短ルートだが急登で子供には辛かったかも知れない。でもしっかりと
自分の足で登った事をただ褒めたいと思った。ほんと子供の成長は著しいものだ・・。
私に背負われたショウはすでにイビキを掻いてすやすやタイムである。
頂上石標識には、誰かが上げたお供えものがあったので軽く手を合わせて今日の日に感
謝の意を表し、おやつタイムを楽しんだ。
(後にお供え物は、山の師匠が上げたものと分かった・・)
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「ヤッホー!・・・」と雄叫びをするのが恒例になって来た・・・
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雪のないスキー場と下界の街を見下ろす暫しの時間・・・
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頂上にあった「お供えもの」は後で師匠が上げたものと分かる・・・
★ 宝物・・・
下りは、らくらくコースを選択した。距離は少し延びるが緩斜度のコースで子供たちに
は歩きやすいコースだ。ショウタロウはずっと背中で寝ていたが、3人姉弟が一緒の時
間を過ごしている事がジジ、ババにとっては嬉しいし、私たちの宝物だと新年早々目出
度いと感謝である。孫たちといつまで登れるか分からないが、出来るだけ自然の中で接
する機会を増やし、山登りが好きになってくれたら何より嬉しいジジババの願いだ。
無事、登山口に下山すると寝ていたショウタロウが目を覚ました。
エバ夫婦にとって山初が里山の安平山だったが、これを機に2020年が良い年になる
気運であれば幸いである。
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無事、下山してみんなで自撮りしたが、キキが隠れてしまった・・・