特別な山再び、2年振り31回目の登頂・・・
花の百名山・・・夕 張 岳 (1668m)
■ 山 行 日 2016年7月01日(金) 日帰り
■ コ ー ス 冷水コース~頂上~馬の背コース
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №15
■ 登 山 形 態 登山道
■ 地 形 図 1/25000地形図 「滝の沢岳」「夕張岳」
■ 三角点・点名 一等三角点・点名「夕張岳・ユウバリダケ」
■ コースタイム 登り 3時間45分 下り 2時間15分
<登り>
7:15 冷水(ひやみず)コース登山口
7:35~40 シナノキ平(通称)
8:05~10 冷水(ひやみず)の沢
8:30 馬の背分岐
8:55~9:00 石原平(せきげんたいら)
9:10 望岳台
9:35 憩いの沢
9:40 前岳湿原
10:00 蛇紋岩崩壊地
10:10 1400m湿原
10:30 釣鐘岩
10:35 吹き通し
11:00 夕張岳頂上
<下り>
11:20 下山開始
12:15~20 憩いの沢
12:35~40 望岳台
13:00 馬の背分岐(馬の背コースへ)
13:35 夕張岳ヒュッテ
13:50 ヒュッテ発
14:05 駐車場
GPSログではありません。青い実線は下りの馬の背コースです。
★ 特別な山、2年ぶりの夕張岳へ・・・
6月の夫婦登山は、休日と雨が重なり結果ゼロでした。
5月と6月は夫婦にとってマラソン月でもあるので例年山行が減るのは仕方がないのだが
正直1度位は行きたかった。(ただ、私自身は2度行けましたが・・)
ようやくチャンスが訪れたのは7月1日の一日だけ。
日帰り山行で山の選択をするが、頭から「未踏峰は無理だよ」「わたし夕方から仕事なの・・」と
帰宅時間に条件が付けられた。
沢なら白老川周辺、山なら久し振りに夕張でもどうだ!と提案するとすぐに「夕張・・」良いねと
決定する。
条件に間に合うよう逆算して家を出る。
もう何十回と通う夕張への道、自宅から登山口まで余裕の1時間30分で着く。
2014年6月以来2年ぶりの再訪。今日登頂すれば31回を数えるが、登頂はせずとも実質50回以上は
登っている特別な山になっている。ここだけは地形図要らずの里山的存在の山だ。
国道からシューパロ湖に架かる橋を渡って鹿島林道へ・・・神秘的な湖に足が止まる
山に登らずともこのモノトーンな静かな世界を観られる場所がここにある・・しかし手放しでは喜べない
★ 登山口駐車場の変更・・・
国道452号線の案内標識から登山口駐車場まで約14キロの林道を走る。
規制がある事を知らず来てみると、本来の駐車場から約200m手前にある仮設トイレで
車両通行止になっていた。えっ?と思ったが遠巻きに見て林道が一部崩壊している所が
あるとここからでも解り納得。しかし、何故か満車状態で止める場所が無い・・・。
後続から2台の車も来て往生するが、なんとかUターンして少し離れた道路脇に駐車出来た。
平日なのに15台以上駐車していたのはびっくりだった。
通行止となった仮設トイレ近くの駐車スペースは狭い・・・
ここから約200m先に本来の駐車場があるが、橋の向こう側の道が崩壊している。
★ 夕張岳は20周年・・・
夕張岳の自然を壊すリゾート開発計画に反対し様々な活動を取り組んで来たユウパリコザクラの会。
(詳しくは公式ホームページをご覧下さい。こちら→ ユウパリコザクラの会 )
会の発足は1989年(平成元年)1月。
活動が実って開発は中止となり1996年(平成8年)6月に国の天然記念物に指定された。
それから20年・・・自然保護活動は継続し現在に至っている。
夕張岳ヒュッテもユウパリコザクラの会が中心となり募金を募ってボランティアで建てたもの。
継続は力成り・・と言えば簡単だが、並々ならぬ努力と苦労の連続だったと思う。
改めて敬意を表し私自身の特別な山に今後も何かと関わっていけたらと希望する。
冷水コース登山口・・・れいすいではなく「ひやみず」と呼びます。
★ はな、花、華の夕張岳・・・
6月の山開き(ヒュッテ開き)~晩秋の10月位まで様々な花が咲く夕張岳です。
特異な地質から固有の花も多く季節毎の花々に飽きる事はなく楽しめる山でもあります。
登りで少し時間を取りながら目に入る花たちの写真を撮ろうとメジャーな花を含めて撮りました。
とは言っても撮り切れていない花も沢山ありますのでご了承下さい。
「オオバミゾホウズキ」
「ギンリョウソウ」
「ゴゼンタチバナ」
メジャーな「マイズルソウ」
ちょっとピンボケ「ミヤマハンショウズル」
「カラマツソウ」
「ウコンウツギ」
「石原平 せきげんたいら」シラネアオイの群生地も花期を終えて葉のみ目立つ
「オオタチツボスミレ」
「ナナカマドの花」
「オオバキスミレ」
遅咲きの「シラネアオイ」群
これもメジャーな「サンカヨウ」
目立たぬ「ノウゴウイチゴ」
「エンレイソウ」
「コガネイチゴ」?
憩いの沢「エゾノリュウキンカ」
「エゾイチゲ」
「シナノキンバイソウ」の蕾
「シナノキンバイソウ」の大花
前岳湿原からガマ岩とガスに隠れた夕張岳・・・
前岳湿原の木道と前方の岩は「ガマ岩」
「エゾキンポウゲ」
「ハクサンチドリ」
蛇紋岩崩壊地の「ミヤマアズマギク」と「ハクサンチドリ」
今年初対面の可憐な花「チングルマ」
湿原に咲き始めたばかり「イワイチョウ」
通称1400m湿原と呼んでいる。美味しい伏流水がある第三の水場
ネギ坊主「シロウマアサツキ」これからだ!
湿原を抜けると頂上は近い・・・
「釣鐘岩」にある残雪
残雪から湿原を見下ろす・・・
「吹き通し」と夕張岳
固有種「ユウバリキンバイ」
固有種「ユウバリソウ」辛うじて何株が残って咲いていた・・・
「エゾタカネツメクサ」
7月下旬から花期となる「ユキバヒゴタイ」の蕾
花期には大輪となって咲く「ナンブイヌナズナ」早くも終期だ・・・
吹き通しに咲く「エゾミヤマクワガタ」・・エゾヒメクワガタも咲いていたのに撮るのを逃してしまった。
「タカネグンバイ」この花の花期は5月~もう終期を迎えていた。
頂上直下に多く咲いていた「ミヤマダイコンソウ」
今回一押しの写真「ハクサンイチゲと芦別岳」なかなか良いアングルだ!
芦別岳をズーム・・・いつ見ても格好の良い秀峰だなぁ~
直下の夕張岳神社と頂上・・・ここもちょっとした花畑です
標高が高い分いつも最後まで残っているのがここの「キバナシャクナゲ」です
この時期なら神社の横と山頂直下にいつも咲いている可愛い「イワウメ」たちです
★ 天候に恵まれて・・・
11:00 夕張岳頂上
吹き通しから見上げた時頂上には多くの人で賑わっていたが、最後の登りでご一行とすれ違う。
本州から来たと思われるツアーのおばちゃん団体だった。
頂上には単独の若者一人だけで先に登ったチーヤンと話をしていた。
朝方はガスに隠れていた山頂。早朝に登った登山者は「何も見えなかったよ」と残念そうに降りて来たが
私たちはラッキーだった。爽やかな風を感じていつもの眺望を楽しみ写真を撮って行動食を食べる。
頂上は3人の貸切状態。単独の男性と少し話をしながら山の話題となると初対面の会話ではない。
後にその男性は「たかしん」のハンドルネームを持つHYMLの会員と分かり話は更に弾む。
下りは馬の背からと同じ予定だった事もありほぼ一緒に降りる事になった。
たかしんさんは昨年に続き2回目の夕張岳らしく花にも興味があってただ今勉強中と言う。
私の名を言うとびっくりした様子でいつもブログを見ている話は嬉しかった。
苦労しながらもブログをアップする事で誰かのお役になっていると知ると少しは私の恩返し
にもなっているのかな?と思う。自分自身の記録としても続けて行きたいと・・・。
通算では50回以上登っている夕張岳。冬は別だが地形図の要らない里山的特別な山。
これからも機会ある毎に欠かさず訪れたい山であることは間違いない。
7/1 夕張岳山頂 31回目の登頂でした・・・
山頂だけに咲いている「ミヤマオグルマ」の蕾
★ 一気に下山・・・
11:20 下山開始
下りではたかしんさんとお話しながらも余り休まず一気に降りた。
ユウパリコザクラの咲いている場所も伝授し何とか写真も撮れたようだ。
馬の背分岐からヒュッテまではなんと35分で降りてしまった。
2年ぶりのヒュッテは更に立派になって2階の窓やソーラーシステムまで付いている。
隣には新しい炊事場が建設中でボランティアの方が汗を流して作業をしていた。
いつかまた時間を忘れるヒュッテ泊と巻き割り作業、そして35缶片手に五右衛門風呂も
楽しみたいなぁ~と妄想している。
ヒュッテ横に建設中の炊事場・・完成が待ちどうしい~
出会いを大切に・・・最後、たかしんさんと三人で撮りました。
※ 7/3 アップ終了です・・
花の百名山・・・夕 張 岳 (1668m)
■ 山 行 日 2016年7月01日(金) 日帰り
■ コ ー ス 冷水コース~頂上~馬の背コース
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №15
■ 登 山 形 態 登山道
■ 地 形 図 1/25000地形図 「滝の沢岳」「夕張岳」
■ 三角点・点名 一等三角点・点名「夕張岳・ユウバリダケ」
■ コースタイム 登り 3時間45分 下り 2時間15分
<登り>
7:15 冷水(ひやみず)コース登山口
7:35~40 シナノキ平(通称)
8:05~10 冷水(ひやみず)の沢
8:30 馬の背分岐
8:55~9:00 石原平(せきげんたいら)
9:10 望岳台
9:35 憩いの沢
9:40 前岳湿原
10:00 蛇紋岩崩壊地
10:10 1400m湿原
10:30 釣鐘岩
10:35 吹き通し
11:00 夕張岳頂上
<下り>
11:20 下山開始
12:15~20 憩いの沢
12:35~40 望岳台
13:00 馬の背分岐(馬の背コースへ)
13:35 夕張岳ヒュッテ
13:50 ヒュッテ発
14:05 駐車場
GPSログではありません。青い実線は下りの馬の背コースです。
★ 特別な山、2年ぶりの夕張岳へ・・・
6月の夫婦登山は、休日と雨が重なり結果ゼロでした。
5月と6月は夫婦にとってマラソン月でもあるので例年山行が減るのは仕方がないのだが
正直1度位は行きたかった。(ただ、私自身は2度行けましたが・・)
ようやくチャンスが訪れたのは7月1日の一日だけ。
日帰り山行で山の選択をするが、頭から「未踏峰は無理だよ」「わたし夕方から仕事なの・・」と
帰宅時間に条件が付けられた。
沢なら白老川周辺、山なら久し振りに夕張でもどうだ!と提案するとすぐに「夕張・・」良いねと
決定する。
条件に間に合うよう逆算して家を出る。
もう何十回と通う夕張への道、自宅から登山口まで余裕の1時間30分で着く。
2014年6月以来2年ぶりの再訪。今日登頂すれば31回を数えるが、登頂はせずとも実質50回以上は
登っている特別な山になっている。ここだけは地形図要らずの里山的存在の山だ。
国道からシューパロ湖に架かる橋を渡って鹿島林道へ・・・神秘的な湖に足が止まる
山に登らずともこのモノトーンな静かな世界を観られる場所がここにある・・しかし手放しでは喜べない
★ 登山口駐車場の変更・・・
国道452号線の案内標識から登山口駐車場まで約14キロの林道を走る。
規制がある事を知らず来てみると、本来の駐車場から約200m手前にある仮設トイレで
車両通行止になっていた。えっ?と思ったが遠巻きに見て林道が一部崩壊している所が
あるとここからでも解り納得。しかし、何故か満車状態で止める場所が無い・・・。
後続から2台の車も来て往生するが、なんとかUターンして少し離れた道路脇に駐車出来た。
平日なのに15台以上駐車していたのはびっくりだった。
通行止となった仮設トイレ近くの駐車スペースは狭い・・・
ここから約200m先に本来の駐車場があるが、橋の向こう側の道が崩壊している。
★ 夕張岳は20周年・・・
夕張岳の自然を壊すリゾート開発計画に反対し様々な活動を取り組んで来たユウパリコザクラの会。
(詳しくは公式ホームページをご覧下さい。こちら→ ユウパリコザクラの会 )
会の発足は1989年(平成元年)1月。
活動が実って開発は中止となり1996年(平成8年)6月に国の天然記念物に指定された。
それから20年・・・自然保護活動は継続し現在に至っている。
夕張岳ヒュッテもユウパリコザクラの会が中心となり募金を募ってボランティアで建てたもの。
継続は力成り・・と言えば簡単だが、並々ならぬ努力と苦労の連続だったと思う。
改めて敬意を表し私自身の特別な山に今後も何かと関わっていけたらと希望する。
冷水コース登山口・・・れいすいではなく「ひやみず」と呼びます。
★ はな、花、華の夕張岳・・・
6月の山開き(ヒュッテ開き)~晩秋の10月位まで様々な花が咲く夕張岳です。
特異な地質から固有の花も多く季節毎の花々に飽きる事はなく楽しめる山でもあります。
登りで少し時間を取りながら目に入る花たちの写真を撮ろうとメジャーな花を含めて撮りました。
とは言っても撮り切れていない花も沢山ありますのでご了承下さい。
「オオバミゾホウズキ」
「ギンリョウソウ」
「ゴゼンタチバナ」
メジャーな「マイズルソウ」
ちょっとピンボケ「ミヤマハンショウズル」
「カラマツソウ」
「ウコンウツギ」
「石原平 せきげんたいら」シラネアオイの群生地も花期を終えて葉のみ目立つ
「オオタチツボスミレ」
「ナナカマドの花」
「オオバキスミレ」
遅咲きの「シラネアオイ」群
これもメジャーな「サンカヨウ」
目立たぬ「ノウゴウイチゴ」
「エンレイソウ」
「コガネイチゴ」?
憩いの沢「エゾノリュウキンカ」
「エゾイチゲ」
「シナノキンバイソウ」の蕾
「シナノキンバイソウ」の大花
前岳湿原からガマ岩とガスに隠れた夕張岳・・・
前岳湿原の木道と前方の岩は「ガマ岩」
「エゾキンポウゲ」
「ハクサンチドリ」
蛇紋岩崩壊地の「ミヤマアズマギク」と「ハクサンチドリ」
今年初対面の可憐な花「チングルマ」
湿原に咲き始めたばかり「イワイチョウ」
通称1400m湿原と呼んでいる。美味しい伏流水がある第三の水場
ネギ坊主「シロウマアサツキ」これからだ!
湿原を抜けると頂上は近い・・・
「釣鐘岩」にある残雪
残雪から湿原を見下ろす・・・
「吹き通し」と夕張岳
固有種「ユウバリキンバイ」
固有種「ユウバリソウ」辛うじて何株が残って咲いていた・・・
「エゾタカネツメクサ」
7月下旬から花期となる「ユキバヒゴタイ」の蕾
花期には大輪となって咲く「ナンブイヌナズナ」早くも終期だ・・・
吹き通しに咲く「エゾミヤマクワガタ」・・エゾヒメクワガタも咲いていたのに撮るのを逃してしまった。
「タカネグンバイ」この花の花期は5月~もう終期を迎えていた。
頂上直下に多く咲いていた「ミヤマダイコンソウ」
今回一押しの写真「ハクサンイチゲと芦別岳」なかなか良いアングルだ!
芦別岳をズーム・・・いつ見ても格好の良い秀峰だなぁ~
直下の夕張岳神社と頂上・・・ここもちょっとした花畑です
標高が高い分いつも最後まで残っているのがここの「キバナシャクナゲ」です
この時期なら神社の横と山頂直下にいつも咲いている可愛い「イワウメ」たちです
★ 天候に恵まれて・・・
11:00 夕張岳頂上
吹き通しから見上げた時頂上には多くの人で賑わっていたが、最後の登りでご一行とすれ違う。
本州から来たと思われるツアーのおばちゃん団体だった。
頂上には単独の若者一人だけで先に登ったチーヤンと話をしていた。
朝方はガスに隠れていた山頂。早朝に登った登山者は「何も見えなかったよ」と残念そうに降りて来たが
私たちはラッキーだった。爽やかな風を感じていつもの眺望を楽しみ写真を撮って行動食を食べる。
頂上は3人の貸切状態。単独の男性と少し話をしながら山の話題となると初対面の会話ではない。
後にその男性は「たかしん」のハンドルネームを持つHYMLの会員と分かり話は更に弾む。
下りは馬の背からと同じ予定だった事もありほぼ一緒に降りる事になった。
たかしんさんは昨年に続き2回目の夕張岳らしく花にも興味があってただ今勉強中と言う。
私の名を言うとびっくりした様子でいつもブログを見ている話は嬉しかった。
苦労しながらもブログをアップする事で誰かのお役になっていると知ると少しは私の恩返し
にもなっているのかな?と思う。自分自身の記録としても続けて行きたいと・・・。
通算では50回以上登っている夕張岳。冬は別だが地形図の要らない里山的特別な山。
これからも機会ある毎に欠かさず訪れたい山であることは間違いない。
7/1 夕張岳山頂 31回目の登頂でした・・・
山頂だけに咲いている「ミヤマオグルマ」の蕾
★ 一気に下山・・・
11:20 下山開始
下りではたかしんさんとお話しながらも余り休まず一気に降りた。
ユウパリコザクラの咲いている場所も伝授し何とか写真も撮れたようだ。
馬の背分岐からヒュッテまではなんと35分で降りてしまった。
2年ぶりのヒュッテは更に立派になって2階の窓やソーラーシステムまで付いている。
隣には新しい炊事場が建設中でボランティアの方が汗を流して作業をしていた。
いつかまた時間を忘れるヒュッテ泊と巻き割り作業、そして35缶片手に五右衛門風呂も
楽しみたいなぁ~と妄想している。
ヒュッテ横に建設中の炊事場・・完成が待ちどうしい~
出会いを大切に・・・最後、たかしんさんと三人で撮りました。
※ 7/3 アップ終了です・・
今年も、8月下旬~お邪魔します。
夕張・芦別、8月下旬のお花状況いかがでしょうか?^_^;
夕張・芦別の8月下旬ですかぁ~?
少なくとも今回ブログに掲載した花のほとんどは無いと思います。
吹き通しのユキバヒゴタイも花期は8月中旬までです。
アザミならまだ咲いているかも?
エゾオトギリなら9月まで見られますね。
あとはぁ~ヤマハハコとかキク科の花ならまだあるかもです。
固有の花は花期を終えてますのでこの時期花を満喫するにはチト遅いかも・・・
まだ、どの山行くか未定ですが・・・暑寒別・天塩・ニセカ+α
。来年の北海道山旅は、なんとか6月下旬~7月初旬するぞ~(笑)定年まで、3年半なんとか頑張るぞ~(笑)
暑寒別・天塩・芦別(旧道~新道)楽しんできました方。帰り、たまたま寄った日高山脈博物館。やっぱ、日高方面いいな~と!来年は、日高方面の山6月下旬か7月下旬お邪魔します。
お約束通り来道されていたんですね。
北海道は7月から台風や低気圧の影響で大雨が続き
8月末の台風10号で各地に甚大な被害をもたらしました。
夕張岳も林道が崩壊し今シーズンの通行は不可となりました。
各山を楽しめたならラッキーだったと思います。
私の山行計画はことごとく中止となり散々です。
来年も是非お越し下さい。待ってます!