ウンター・デン・リンデン(Unter den Linden)
この懐かしい通りの名前!
初めて訪れたのは二十代の頃。
東ベルリンへの一日ビザを取って、緊張しながら歩きました(*_*)
現在では、東西ベルリンは一緒になり、町が日々成長変化しています。
ベルリンの大通りの一つで、数々の歴史にも登場したり、小説にも出てきました。
通りの中央に散策路があり、物売りがいてベンチがあって・・・
パリのシャンゼリゼにもたとえられた場所です。
東西ドイツが再統一され、また以前のような素敵な道になりつつあります。
そもそも、何故、ドイツやオーストリアや旧東欧に数年前旅に行ったか?
どちらかというと、ヨーロッパの中では地味な国々なのに。
自分なりに今考えてみると・・・
「自分探し」にピッタリなような気がしたからかもしれない。
再訪した国には思い出がいっぱい。
旧東欧諸国には、たくさんの驚きを発見した。
↓写真:ベルガモン博物館