4月下旬の晴れた日、東京都現代美術館に行ってきた。
「山口小夜子 未来を着る人」が開催されていた。
才能のある、不思議な魅力の綺麗な女性だった。
山口さんが活躍していた時代、まだ私も若かった。
どちらかというと、彼女の魅力を理解できずにいた。
その東洋的な魅力で、ファッションモデルとして世界的な活躍をしている
すごい女性だということは感じていた。
今回、時を経て彼女の魅力や当時の社会とのかかわりなども
展覧会でゆっくり確認し味わうことができた。
美術館の帰り道、清澄庭園に寄った。
シャガの花が、山口小夜子さんのように可憐だった。
あんなに素敵だった人も、今はもういないのだな~、と寂しく感じた。
「山口小夜子 未来を着る人」が開催されていた。
才能のある、不思議な魅力の綺麗な女性だった。
山口さんが活躍していた時代、まだ私も若かった。
どちらかというと、彼女の魅力を理解できずにいた。
その東洋的な魅力で、ファッションモデルとして世界的な活躍をしている
すごい女性だということは感じていた。
今回、時を経て彼女の魅力や当時の社会とのかかわりなども
展覧会でゆっくり確認し味わうことができた。
美術館の帰り道、清澄庭園に寄った。
シャガの花が、山口小夜子さんのように可憐だった。
あんなに素敵だった人も、今はもういないのだな~、と寂しく感じた。