5年ぶりのベトナム旅行から帰ってきた。
ベトナムには3回目の旅、ハノイに1回、ホーチミンには2回目になる。
いつも、ツアーに入っての旅だがなかなか面白い経験ができる。
ベトナムは今、乾季のとても良い時期だ。
テト(春節)の前なので、街全体に活気があり、
ウキウキしている気分が旅行者にも伝わって来る。
ホーチミンには5年前、やはり2月のテト直前に訪れた。
今回、奇しくもテト前で同じような雰囲気を味わえた。
ベトナムの5年間は、日本でいえば10年以上の期間の変化に匹敵するだろう。
街がどんどん近代化している。
人々がお洒落になり、豊かになってきたのがわかる。
特に女性が綺麗になって、ファッションも素敵。
子供が多く、にぎやかに暮らしているのは以前と変わらないようだ。
★今回の旅の目的:
日本のデパート・高島屋ができたので見に行く(笑)
作家・開高健がベトナム戦争時に宿泊していたホテル・マジェスティックでお茶をする。
のんびりする。
美味しいものを食べて、家事から解放される(笑)
アジアの都市の変化を肌で感じる。。。。。
4日間の短い旅だったが、期待以上の経験ができた。