《グローリア,グローリア》と,キリスト教的精神がワタシに囁く

1997年12月17日 | 日々のアブク
 タカシの通う幼児園のクリスマス祝会に家族で出掛ける。小さな会場は満員の盛況でそれこそ立錐の余地もない。園長先生の御慈愛あふれるお話。祈りの言葉。賛美歌の斉唱などなど。それから,お楽しみのページェントだ。タカシの役どころは一年目は星,二年目はヒツジ,そして今年はめでたく合唱隊に昇格した。口をパクパク大きく開いて,みんなと一緒に精一杯歌っている。劇の終盤,毎年のことながら「グローリア,グローリア,誉 . . . 本文を読む