先日の自転車ネタの補足(or蛇足)をチョットダケ記しておく。ショッピングセンターから住宅街の裏道をとおって自転車で家に戻るときに感じたことである。
私ども一家が当市に移住してから早いもので既に12年以上が経過した。当時はまだアマエンボの2才児だったタカシは,今では来春の高校受験を控える田舎中学生になってしまった。また,アキラはここに来てから生まれたので,いわば純粋の土地っ子(山家の猿),こち . . . 本文を読む
昼間,近所のスーパーへ買い物に出掛けたときのこと。
入口付近の特価品コーナー(御菓子関係)で,何か良いモノはないかなー,などとあれこれ物色していると,売り場の奥の隅っこの方から少々不自然に騒がしい音声が聞こえた。すわ何事かと買い物の手をいったん休めてそちらの方に近寄ってみれば,そこでは店員と客とが何やら言い争いをしていた。店員の方はガッチリした体格の中年男,それに対して客の方は小柄で痩せ気味 . . . 本文を読む
先日に引き続いて自転車ネタをひとくさり。
ここ最近,昼間は仕事でフル稼働の日々が続いているので,自転車での徘徊は夜間におこなうことが多い。行くアテは特にない。暗い夜の町中を,ただひたすらに自転車を走らせるだけだ。健康のため,とトリアエズは言ってみるものの,味気ない人生である。ただし,ナイト・ジョガーのごとく,あるいは多摩サイ人のごとく,いつも同じルートを迷路内モルモットのように行ったり来たり . . . 本文を読む
特筆するほどの事もなき相変らずの平凡な毎日であります。でも何とか生きてはいるようだ(誰だってそんなもんでしょう。少なくとも人類の95%くらいは)。 で,先週のこと。家から約5kmほど離れた電気店に自転車で買い物に出かけたという,これまた平々凡々な話を,少々無理があるとは承知しつつも忘れぬうちに記録しておくことにしたい。具体的にどことは言わぬが,某有名女子短大の近くにある「黄色い店」,いささか品位 . . . 本文を読む