あてなるもの

　あて（上品）なるもの・・・水晶の数珠。藤の花・・・
そうたたえたのは清少納言でしたっけ？

夫と一緒に浅海へ行く途中で
艶やかな紫の花房を楽しみました

＜藤の花のかんざし＞を欲しがったことも思いだす５月です・・・



　＜いつものオバチャンが来たわよ～＞と呼んでくれたのでしょうか


　＜今日は、お天気がいいから写真撮るって～どうする？＞と
相談中でしょうか

コナツ・サクラ・カイ、三匹のパグ犬に囲まれると撮影はできません
クチャクチャになって、またあとでね～とお別れを言って・・・


義母と叔母を見送り、あれこれと片付けてミカン山へ

　藤の花房が風に揺れて綺麗でした　強い風が吹くとパラパラと
降ってきます

藤の蔓は、諏訪大社の御柱をひくほど強靭なんですね