ようこそ! 『栄子ママの箏だより』にお越しいただきありがとうございます。
2005年の夏、ふとしたご縁でブログを書き始めました。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。
今までお世話になった方たちに近況報告のつもりでほぼ毎日更新しています。
<坂の上の雲>の街に住んでバタバタと暮らしている<栄子ママのこと>を書き加えていきたいと思っています。
お箏の先生から
≪夕顔の三絃を見ておいてください≫と言われていたのを思い出して
・・・焦っています・・・金曜日にお稽古していただきましょう~っと・・・
セミの抜け殻をみつけて思い出しました
通り雨そっと握った蝉の抜け殻 海童
(27歳で亡くなった夏目雅子さんの句です)
『夕顔』 菊岡検校作曲 二上り調子 菊原初子 平成六年仲秋編譜
歌詞
住むや誰 訪いてや みんと たそかれに 寄する車の 訪れも
絶えて 床しき 中垣の すき間 求めて 垣間見や
かざす扇に たきしめし そらだきものを ほのぼのと 主は白露 光を添えて
いとど 栄えある 夕顔の 花に結びし 仮寝の夢も
さめて 身に沁む 夜半の風