一昨日、Yahoo!のトップページの見出しに
こんな記事が載っていました。
記事は こちら↓↓
『猫1000匹調査でわかった「毛の色」と「性格」』
記事を読むとお分かりだと思いますが…
「猫の毛色が遺伝子によって決まり、
性格にも影響していることが分かってきている」
と書いてありました。
私も常々、そのようなことを感じていたので
この記事には興味津々。(・д・*)フムフム…
うちのにゃんこは…
キジトラ 1匹
白(はちわれ)1匹
全身茶トラ 3匹
ですので、それぞれの性格について
「毛色の違いによる猫の性格の一覧表 」
に 照らし合わせて考えてみました。
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まずは、マルスからチェックしてみます。
【キジトラ】慎重で警戒心が強い傾向。
慎重なのは、マルスが「最初に家に来た猫」
ということもあるとは思いますが、
言われてみれば“なるほど…”です。
センタを いまだに警戒して威嚇する、というのは
やはり警戒心が強い、ということなのかもしれません。
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ここで追記。
「キジトラ」と「サバトラ」の違いは…
【キジトラ】茶色がメインで茶系の縞柄
(鳥の雉の色調に似ているから)
【サバトラ】青味がかったグレーの地に黒い縞模様
(魚の鯖の模様に似ているから)
ということだそうです。
マルスは、茶色がベースなので「キジトラ」と判明。
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つぎは、ルナちゃんです。
真っ白ではないのですが、頭頂部と しっぽ以外は白なので
表では「白猫」に当てはまると思います。
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【白猫】繊細な性格。
女の子1匹、ということもあるとは思いますが
私の目から見ても、基本的に繊細だと思います。
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茶トラは ライトから考察。
【茶トラ(茶系のしま)】活発で甘えん坊。とにかく明るい性格。
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これは、全くライトに当てはまります!
あと、付け加えるとすれば…
「食いしん坊」かなぁ?(*´艸`)
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同じく茶トラのレフト。
口元がほんの少しだけ白いのですが、
全身茶トラということでいいかな、と。
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ライトと同じように、2項目とも当てはまります。
基本的にはそのようで、一日に何度も“撫でて~”のおねだりをします。
が、2ヶ月弱でうちに来たライトと比べると
ある程度大きくなってから来た(推定、生後8か月弱)レフトは、
いつもと違った物音に とても敏感に反応したりして、
一日のうち一番長く一緒に過ごす人間(=ecru)にも
まだまだ完全に心を許していないように思えます。
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レフトの兄弟のセンタも全身茶トラです。
彼もまた、口元だけ微妙に白ですが。
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一匹で、あるいは、兄弟で元気に遊び、
「活発」という点は十分確認できるのですが、
私には まだ警戒心を抱いているのか、
自分の方から甘えることができないようです。
気分の乗ったときには喉を撫でさせてくれるのですが
センタが喉を鳴らしているのをまだ一度も聴いたことがありません。
やはり、遺伝による性質の他に、
育った生活環境が大きく影響しているんだろうな…
と、感じています。
ずっと一緒に暮らしてきたレフトよりセンタのほうが より用心深いのは、
彼が何らかの経験をしたからかもしれません。
記事にあった内容は、「断定」ではないものの、
“そのような傾向にある”ということが
言えるのではないかと思います。
決めつけるのは良くないとは思いますが、
生まれ持った「性質」を把握することで
そのコへの理解度がより深まるというか、
“なぜ そうなの?”とイライラせずに接していけるような気がします。
猫も子育ても、そういう点では同じではないかな、と思いました。^^