It's にゃんだふるライフ♪

猫たちの日常。
ほぼ予約投稿で更新中。 

ルナちゃん病院へ

2018-08-21 | 日記

2週間ほど前の夜のこと
ルナちゃんがケージの爪とぎの上に
カリカリをたくさん吐いたので
“あらあら、撤収しないと…”と思い
処理していたら、ケージの板の上に
ピンク色の液状のものが(少しですが)
落ちているのに気付きました。

いつもなら、ケージに入ると
直ぐにベッドで寝の体勢になるのに
なかなかベッドに入ろうとせず
ようやくベッドの中に入ったと思ったら
お尻を持ち上げた(浮かせた)ような格好。

明らかに いつもと様子が違うので
ベッドの中をチェックしてみたところ
敷物にも床の上にあったのと同じような
ピンク色のシミが2か所ほどありました。

ベッド内のタオルを交換しても
なかなかベッドで寝ようとせず
様子をみていたら、ピンクの液状のものが
お尻からポタッと少量 落ちてきました。

それが気になって眠れないのかと思い
その夜はオムツを着けたまま
過ごしてもらうことにしました。

その後もトイレで砂掻きをして
用を足すような仕草をしたので
その度にオムツを外したけれど
大小とも出ず、落ち着かない様子でした。



翌朝、新たにトイレに砂を掻いた跡があり
オムツの中にオシッコが出ていました。

ecru_が傍に行くと、いつもと同じように
「ケージから出して」コールがあり
いつものようにオムツを着けてから外へ。
続いて いつものように洗面所で水を飲み
いつものように木製ラックの上へ。

様子は いつもと変わらない様子だけれど
午前中に、昨日のオムツを持参し
ルナちゃんを病院へ連れて行きました。



触診やエコーで確認してもらったところ
膀胱の中には異常は見られず、
便も溜まっていないとのこと。

軽い膀胱炎かもしれないということで
皮下点滴(+ビタミン剤)をしてもらい
それと、食欲増進の働きもある抗生剤を
処方してもらいました。(1日朝夕 3日分)

錠剤はマルスの時に相当苦戦したのですが
ルナちゃんなら何とか飲ませられると思い
粉末ではなく、錠剤にしてもらいました。



帰宅後すぐは、落ち着かない様子で
あちこちを歩き回っていたのですが



暫くすると落ち着いたのか



ケージの中で寛いだり



段ボールマンションに入ったり、と



いつもと それほど変わりない様子でした。



ただ、皮下点滴をしたので
いつものスリムなルナちゃんよりは



少し お腹周りがタルタルしていて



床に座るとお腹がこんな風でした。



いつものお気に入りの場所に移動し



猫トンネルの上で
「ニャー」と鳴いてみせてくれました。

この続きは、明日の日記で。



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