It's にゃんだふるライフ♪

猫たちの日常。
ほぼ予約投稿で更新中。 

ルナちゃん、その後

2018-08-22 | 日記

昨日の日記の続きです。
処方してもらった抗生剤(錠剤)は
病院へ行った日の夕方から服用。

小さい錠剤(しかも 1/2錠)ですが
ちゃんと飲ませられるか、ドッキドキ。

というのも…
マルスの時に かなり苦戦したからです。

余談になりますが、マルスの時は――
先ずは固形の状態で(やはり1/2サイズ)
口を開けて奥の方へ投入したにも拘らず
舌で器用に口の外に出し、それを
何度も繰り返すうち、錠剤がボロボロに。

それでは…と、錠剤を細かく砕き
ちゅ~るに混ぜて舐めさせる作戦に出たら
2回目からは拒否られ、これも断念。orz

それでは、初心に帰ろうということで
錠剤の飲ませ方をYouTubeで繰り返し見て
イメージトレーニングをした上で再挑戦。

出来るだけ口の奥に入れ
入ったのを確認したら
間髪入れずスポイトで水を注入。
(これも、何度となく外に出されましたが
錠剤を更に半分にして2回に分けるなどして
悪戦苦闘しつつ、飲ませました)

…という苦しい経験をしているので
今回の服用も不安だったのですが
1回で、あっさり飲み込んでくれました。



その後、オシッコも出てスッキリしたのか
焼海苔をトッピングしたカリカリを
モリモリ食べていました。



最上段の第1ベッドで寛ぐルナちゃん。



…とここまでは良かったのですが



夜中になり、薬が効いてきたのか
(食欲が出るのも抗生剤を飲んだため)



キジ太が獲物を獲って来た時 発するような
強めの鳴き声を連発。



翌朝も、元気はあり
いつものように窓際で寛いでいたのですが
時折 例のドスの利いた鳴き声が。
(特に夜が多いので、ちょっと困る)



食欲は いつもより旺盛で
その点は喜ばしいことだったのですが
今度は別の気になることが。



なかなかウンチが出なくて
お腹のマッサージをしてみました。

それと、冷えも原因かも知れないと思い
最上段のベッドを爪とぎBOXの中に
入れてみました。(ルナちゃんのケージは
エアコンの吹き出し口の すぐ横にあり
夜や昼間の数時間はエアコンを点けたので)

と、幾つか工夫してみたのですが
黒い「お宝」は なかなか現れず
2日後に再び病院へ連れて行きました。

その時、「ワォ~ン、ワォ~ン」という
興奮したような鳴き方をすることを
先生に伝えたところ
抗生剤に少し興奮作用がある、とのこと。
(理由が分かって納得しました)

腸の働きをよくするお薬(錠剤と液体の薬)
を処方してもらい、帰宅。

錠剤は回数をこなすと
スムーズに飲ませられるかと思いきや
1日に2回となると、ルナちゃんが警戒し
おまけに口から出すコツも覚えてしまって
苦戦しつつも、頑張って飲ませました。
(液体の薬はシリンジで注入なので簡単)



その翌々日の朝、
ケージ内のトイレに お宝発見!!
(画像は その後 寛ぐルナちゃんの図です)

便通は現在は2日に1度くらいのペースで
毎日ではないのですが
少し落ち着いてきたようです。

「ワォ~ン」の鳴き声も
抗生剤服用完了と共に無くなりました。

現在も液状の薬は続けていますが
錠剤(朝夕を5日間の服用)が無くなった分
非常に楽になりました。
ルナちゃんの様子も落ち着いているし
ホッとしているところです。

見た目には若々しいとはいえ
ルナちゃんも御年15歳の立派なシニア猫。
いつもと違った様子のときは
素早く対応していきたいと思います。



応援ありがとうございます。(=・ω・=)ノ"