(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

今もポツポツと

2022年01月19日 | 日々雑感
 まだ年賀状が着弾している。当然ありがたく受けとる俺。
 川を渡ればグンマー、って土地に越して嫁さんとニワトリと暮らしてるという、俺の金失の師匠の一人にして仙台出身のW氏から、やっとこ今日それが届いた。裏っ側には電話番号と、転職を4度も繰り返したようなことがチョロっと書いてあった。
 八戸の大学出て某大企業の子会社に勤めてる、と聞いたのは20年前か。口が相当立つ人間で、某電車特急の空いてる席に座ってて、車掌がアレして下さいと言うのも聞かず、却って逆に車掌に仕事を教えて退散させたのはよく覚えている。そばで聞いてて「アレがT社に勤める人間か、俺もあんな人間になれたら・・・」と羨ましく思ったものだ。
 しかしあんなエリート企業辞めて、更に三度転職って・・・でも多分、書いてある電話番号に電話しても、「ん?大丈夫だよ!」とか冗談めかして答えて来るだろうから電話はしないw。あなたは、沈む駆逐艦「綾波」の乗組員みたいに、自分の艦が沈んでいくのを眺めながら、軍艦行進曲歌って万歳三唱してるような人だもの。ヒトが”連絡ない(´・ω・)・・・”って心配してる時に「転職四回w」とか、ないわ。
 俺ですか?あなたもご存知の通りですよ。まぁ、ヘタレなもので寄らば大樹の、とすがりついて30年以上いるけど、先々の事考えたらお先真っ暗なのはないんですよ。話が違いすぎる。
 まぁお互い、生きてりゃ幸せですって。なんで出してくれてありがとう。住所が変わったのは覚えとくんで、また今年もよれしくってことで。

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