(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

33牽引、5094レ

2017年12月01日 | とある貨レ撮りの世迷い言
 前例がいいと、その時の印象ってのもよく響くんだ。


 "側面ギラリ"を撮るときは、あんまり余計なことは考えない。ただひかり、hikari、光、その事だけ。でもこの作品撮った時は空気が乾いてたせいか、反射もどぎつくて影の部分の露出も出なかったから、バックも寒々しく冬の雰囲気が出ている。
 この改正時の5094レは、夜更けにやってくる1092レで載らなかった分、と思しきコンテナを載せて上ってくることがあった。ECO-LINER 31はその最たる部類で、化成品のタンクコンテナや、JOTや出光のドライコンテナが載ることがあっても、30ft.の長尺コンテナが載ることはそれまでみかけなかったから、レーダー検索して画像を見たときは気合が入った。
 今現在、熱海通過場面の5094レは、ISOドライ、エチレンや塩ビ等の化成系タンクまたはホッパ、それと紙ロールを載せたJRの19系"芋"コンテナという面子で何時も固定されて、14両~23両の中~長編成で運転されている。財源がキマった時のライナー列車は磐石で、何時撮っても安心してファインダーを覗けるが、タマには何かこう・・・というハプニングが欲しくなったりする。

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