川崎駅。トカホセ側の側線にチキ。
今から40年以上前には貨車の操車場として使われていた、その名残の側線。
この駅に立ち寄るたびに空のチキ車が置いてあると、まだここの側線は使ってもらってるんだなぁと嬉しくなる。
俺がこの駅に初めて一人で降り立った時も同じような所に留置されていたが、国鉄末期のあの当時(1986年夏)はもっと構内が広くて海寄りにも側線が並び、ガランとした空間にポツーンと留まってるという印象が強かった。
このガランとした空間こそが、かつてこの駅が貨車の操車場も兼ねていたという名残だった。後に民営化が決まってからは、ヤードの跡地からレールが剥がされ、企業立地が進むなど再開発が進んだが、下り本線寄りの2本だけは残ってチキ車がたまに留め置かれたりしている。
しかし未だに気になるのは、いつこの空車のチキがやってきていつ居なくなるのだろうということ。何せ"貨車"だからその辺が昔っから気になるのだが、そこまで詳しくはないので黙って眺めてからパチッと撮って別れてきた。
今から40年以上前には貨車の操車場として使われていた、その名残の側線。
この駅に立ち寄るたびに空のチキ車が置いてあると、まだここの側線は使ってもらってるんだなぁと嬉しくなる。
俺がこの駅に初めて一人で降り立った時も同じような所に留置されていたが、国鉄末期のあの当時(1986年夏)はもっと構内が広くて海寄りにも側線が並び、ガランとした空間にポツーンと留まってるという印象が強かった。
このガランとした空間こそが、かつてこの駅が貨車の操車場も兼ねていたという名残だった。後に民営化が決まってからは、ヤードの跡地からレールが剥がされ、企業立地が進むなど再開発が進んだが、下り本線寄りの2本だけは残ってチキ車がたまに留め置かれたりしている。
しかし未だに気になるのは、いつこの空車のチキがやってきていつ居なくなるのだろうということ。何せ"貨車"だからその辺が昔っから気になるのだが、そこまで詳しくはないので黙って眺めてからパチッと撮って別れてきた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます