(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

【11本目extended】(*´Д`)¶< 撮りたいスジはあなただけ【夜明けのセンコー】

2017年08月20日 | 棲息地は】武蔵野ストラット【多摩川
 西国分寺を通過した4072レは新鶴見(信)で1時間半以上停車した後、浜川崎を09時40分過ぎに通過するので渡田で2回目を撮ることにする。急ぐところではあるが、慌てるところでもないので、ゆっくり片付けてから府中本町で落ち着いて南武線に乗り換えて移動する。途中稲城長沼で、臨時列車運転のため時刻変更が発生する旨を車掌が案内していた。このため尻手の停車時刻が2分遅れることになったが、やってきた下り臨時列車は485系「華」を使ったものだった。多客臨で「華」なんか使って何処行くんだよ、川崎から・・・
 渡田は同業が密集してパニクってると思いきや、3人ぐらいでマターリと待ってる様子だった。ここでは三脚は使わずに手持ちで待ち構えて、来るまでの間は隣の同業と過去の苦労話で時間を潰す。意外とみんなしんどい思いをして鉄やってるみたいで、苦労話で花が咲いてあっという間に通過予定時刻になった。

↓12~14両目が空車だったので
結果ここでは載ってる全コンテナが写ることに

 "2回目"を済ませて浜川崎の駅に戻ったのが10時前。次のワンマンは17分発で、貴重な貨レの4095レ(東京タ→千葉貨物)を見送る。牽引は鶴太郎の-133、あぁ勿体ない(´・ω・)
 EF66 30見ませんでしたか?とさっき渡田で訊かれたのが気になって、八丁畷で降りて急いで待ち構える。遅れ貨レの荷を引き継いで新座タまで運転の2099レが来るかも知れないと思ったのだが、昨日の雨にダイヤをコテンパンにされて動ける訳がなく、EF66 30はおろか2099レも現れなかった。ただこの続行で75レがやってくるのでそのまま待機する。
 果たしてやってきたのは、いつぞや同じ列車の先頭を飾ったカラシ色の貫通扉の機。そんな都合良くどっから回ってくるんだか、ついカメラの後ろで苦笑いしてしまった。が、来てもらった以上は有り難く「お呼ばれ」に与ることにして、昨日の残りを一気に片付ける。これで今日の分はお仕舞い、お仕事 糸冬 了 。
 まだ昼の12時にもならない時間に和了ったので、帰りは武蔵野線でもと来た路を辿って帰宅。なお作品のアガリはいつも通り準備出来次第。

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