勝沼ぶどう郷の駅のそばに鎮座するEF64 18の
現役時代の写真で、一興。
まずは先日のゴナナを撮った時と同じ日に撮った2459レのから
![](https://red.ap.teacup.com/dampflok_ed75/timg/middle_1358632458.jpg)
大宮車両所で最終全般検査を受けたのが
'98年初頭、だか2月、だったかな?
なので、この時に2459レを牽いてたのが
最終形態での撮影だったかと。
ちなみに、その全検前の形態は下の写真。
金沢支店で主催された「善光寺御開帳」詣での団臨に貸し出された
広島の12系お座敷「旅路」を牽く、EF64 18。
2エンド片方にPS22下枠交差型パンタグラフを載せて
いわゆる「ガチャパン」で走っていた。
上の写真も2エンドを向いているのでいい比較になると思う。
![](https://red.ap.teacup.com/dampflok_ed75/timg/middle_1305777649.jpg)
この翌年の'98年以降、篠ノ井のロクヨンは
46以降の多くが車体更新を受け
45以前(43は99年3月に車両更新施工)の若番が通常全検で
施工元の大宮車両所を出てきていたが
両者とも、PS22を載せていたのは殆ど原型のPS17に戻されていた。
同パンタを載せた篠ノ井のロクヨンのスマートさが好きだった俺は
PS17に戻って出てきたのを見る度にがっかりした。
それでも16、22、59(車両更新済み)、の3両はPS22搭載で
59なんかは車両更新前同様に
両エンドに同パンタを搭載していたから
大宮にもまだ趣がわかる人がいるもんだ、と
ちょっとだけ一人で喜んだものだ。
18は検査期限切れで廃車・除籍されて今に至るわけだが
やはり勝沼までわざわざ足を運んで見に行く気にはなれない。
黒Hゴムだけど、国鉄色でいいじゃないかという向きもある。
しかし、やっぱり18って言えば・・・っていうのが大きい。
まぁ、初めて撮った時期が時期だったし
多少偏屈になっているのはあしからず。
そこは何にせよチラ裏なので。
現役時代の写真で、一興。
まずは先日のゴナナを撮った時と同じ日に撮った2459レのから
![](https://red.ap.teacup.com/dampflok_ed75/timg/middle_1358632458.jpg)
大宮車両所で最終全般検査を受けたのが
'98年初頭、だか2月、だったかな?
なので、この時に2459レを牽いてたのが
最終形態での撮影だったかと。
ちなみに、その全検前の形態は下の写真。
金沢支店で主催された「善光寺御開帳」詣での団臨に貸し出された
広島の12系お座敷「旅路」を牽く、EF64 18。
2エンド片方にPS22下枠交差型パンタグラフを載せて
いわゆる「ガチャパン」で走っていた。
上の写真も2エンドを向いているのでいい比較になると思う。
![](https://red.ap.teacup.com/dampflok_ed75/timg/middle_1305777649.jpg)
この翌年の'98年以降、篠ノ井のロクヨンは
46以降の多くが車体更新を受け
45以前(43は99年3月に車両更新施工)の若番が通常全検で
施工元の大宮車両所を出てきていたが
両者とも、PS22を載せていたのは殆ど原型のPS17に戻されていた。
同パンタを載せた篠ノ井のロクヨンのスマートさが好きだった俺は
PS17に戻って出てきたのを見る度にがっかりした。
それでも16、22、59(車両更新済み)、の3両はPS22搭載で
59なんかは車両更新前同様に
両エンドに同パンタを搭載していたから
大宮にもまだ趣がわかる人がいるもんだ、と
ちょっとだけ一人で喜んだものだ。
18は検査期限切れで廃車・除籍されて今に至るわけだが
やはり勝沼までわざわざ足を運んで見に行く気にはなれない。
黒Hゴムだけど、国鉄色でいいじゃないかという向きもある。
しかし、やっぱり18って言えば・・・っていうのが大きい。
まぁ、初めて撮った時期が時期だったし
多少偏屈になっているのはあしからず。
そこは何にせよチラ裏なので。
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