(まだまだしぶとい) チラシの裏日記

鉄道写真中心に、撮影行記やその思い出話、音楽鑑賞記などを

( ・∀・)へー

2011年09月06日 | 日々雑感
『聞き手は難しい!』(永六輔:954にて)

永氏、小室等さんと奥の細道を
逆に辿った旅に行ってきたみたいで。
今日は山形→宮城編。
途中、長町の架設住宅地に行って
「永さんだは黙っておらだの話ば聞いてけさい!」
となったとか。
んで、3.11の被災話を聞いたんだけど
中には面白おかしく話す人もいて、笑い声もあったそう。

うん、いつものとうほぐだ。あぁ。
悲しい話もいつか笑い話に変わるもんだ。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ろびーくん)
2011-09-07 22:36:29
この独特のテンポはとうほぐもそうだけど、農耕民族のテンポとも言えんでねぇの?
稲の育つ速さと一緒。だから都会モンとは違うんだよ。
ゆっくり構えて、牛みてぇにあるぐ。
そこにゃ、やわらけぇ笑いも生まれるわ。
返信する
Unknown (ぃょう@某家頁管理人)
2011-09-07 22:47:32
> 同志・(ry
どうなんでしょうかね。

ただ、向こうの人のノリっていいましょうか
時間が経ったら全部笑い話になるっていうのは
冬場に雪が積もらない場所の人間がまだ覚えてるものだとおもいます。
返信する

コメントを投稿