ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/09/07 CSI:7 科学捜査班「最後の仕事」

2015-09-07 00:00:00 | 日記
CSI:7 科学捜査班「最後の仕事」フィラデルフィアの刑事が殺される事件が発生。ケプラーは面識ないと言うが、実は犠牲者も発見者も同僚だった。

デニス・グレイブス 犠牲者。刑事
コートニー・エバンス 犠牲者。売春婦
フランク・マッカーティ 発見者。刑事
エリック・ホン ポン引き
スージー コートニーの友人

 男女が殺される事件が発生。
犠牲者デニスはフィラデルフィアの刑事で、発見者は同僚のフランク。
女は売春婦らしい。
実はケプラーはフランクらの元同僚なのだが、彼はそれを隠していた。
売春婦は、尻に入れたシリコンのシリアル番号からコートニーと判明。
バスルームにはブロンドが残っており、誰かが身を潜めていた様だ。
コートニーの通話記録からスージーが浮上。事件の目撃者だ。
監視カメラにフランクが写っており、彼が事件に関与していたらしい。
フランクは姿を消し、部屋には血のついた銃が残されていた。
銃についた指紋はケプラーの物と判明。
休暇から戻ったグリソムは、
姿を消したケプラーを容疑者として扱わざるをえないと言う。
フランクの娘エイミーと付き合っていたケプラーは、
彼女をレイプの末、死に追いやった男を射殺。
フランクが証拠を闇に葬っていたが、
デニスの違法行為によって、発覚するのを恐れたのだ。
キャサリンに連絡したケプラーは、
フィラデルフィアの件以外は関わっていないと告げる。
フランクはスージーを襲うがケプラーが急行。
実は、エイミーをレイプしたのは、父フランクだった。
ケプラーが射殺したのは、無実の男だったのだ。
フランクはスージーを撃つが、かばったケプラーに命中。
フランクを射殺するが、ケプラーも息絶える。
ケプラーの携帯は、フランクの犯行を示す証拠と共に見つかる。
それはチームのメンバーが見つけるように、ケプラーが残したのだった。

 と言う訳で、シーズン第15話。
フィラデルフィアの刑事が殺される事件が発生。
発見者も同僚の刑事だったが、ケプラーは面識がないと言う。
ケプラーには登場最初から闇があって、
視聴者から見れば、本件に関わりがあるのは明らかだが。。と言う展開。
数話の登場ながら、なかなかの存在感を見せたケプラー。
残念ながら、再登場は叶わぬ事になるが、決して彼の事は忘れないだろう。
(いや、数話で忘れるだろう)
コメント
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