ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2015/09/17 CSI:7 科学捜査班「館の終焉」

2015-09-17 00:00:00 | 日記
CSI:7 科学捜査班「館の終焉」西部劇のテーマパークで、レディヘザーが首を絞められる事件が発生する。

[a]
レディ・ヘザー SM嬢。グリソムと親しい
ポーター テーマパークの警備員
ジャック テーマパークのオーナー
ベンジャミン ジャックの息子

[b]
フェイス 犠牲者。スリ
シャンドルー タクシー運転手
ガス タクシー運転手

 西部劇の扮装をするテーマパークで、レディヘザーが首を絞められる事件が発生。
SMプレイをしていたと言うが、詳細は語ろうとしない。
やがて警備員ポーターの死体が見つかる。倒れているヘザーを発見した人物だ。
ヘザーに疑いがかかるが、事件当時はグリソムといたと判明。
オーナーであるジャックの息子ベンジャミンに疑いがかかる。
ポーターは、ヘザーの件で親子がウソの証言をした事に気付き、脅迫してきたのだ。
そこで始末しようとするが、実際に撃ったのは、ジャックだった。
ヘザーと関係していたジャックは逮捕され、ヘザーは無罪放免となる。

 路上で女性の死体が見つかる。
犠牲者フェイスはスリらしく、盗んだ大勢のカードを持っていた。
頭蓋骨が損傷しており、車の物らしき塗料が付着。
タクシー会社で、傷と血痕のついた車を発見する。
運転手シャンドルーは記憶にないと言うが、
車載カメラに残された画像には、彼があわてる様子が写っていた。
財布をすられた事に気付いたのだろうか。
だが、路上の塗料とシャンドルーの車の塗料は一致せず、
タクシー同士が衝突したと判明。
シャンドルーは、客をめぐって同僚ガスともめ、フェイスが退散したと認める。
その後、ガスが車をぶつけてきた為、シャンドルーの車がフェイスをはねてしまった。
仕事を失いたくないシャンドルーは、ガスと話をつけ、何もなかった事にしたのだ。
当初はガスの単独犯行だったのだが、
口裏を合わせた事で、シャンドルーは共犯となってしまったのだ。

 と言う訳で、シーズン第24話。
毎シーズンに1回くらい出てくるレディヘザーが登場。
彼女の周囲で発生した殺人を描くが、さほど派手な展開とは言えず。
グリソムとの関係を秘密にしているサラに、複雑な想いをさせるのが目的か。
今回は2つの事件が発生し、
もう1つはタクシー運転手をめぐる事件だが、こちらも今一つ。
コメント
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