２０２１／０１／０１ 「ホワイトシャーク 海底の白い死神」

「ホワイトシャーク　海底の白い死神」

サラ　モデル
ジェイソン　サラの元彼氏
メーガン　メイク担当
ジェームズ　サラの父（マイケル・マドセン）

起：モデルのサラは、人の来ない岩礁で撮影をする事に。
承：サメに襲われて、取り残される。
転：何とか発見される。
結：サメを倒し、救助される。

　モデルのサラは、父ジェームズに撮影で島へ行くと連絡する。
元恋人でカメラマンのジェイソンは、行先を変更。
カヤックで何時間もかかる岩礁へ向かう。
　大きなサメに襲われ、ジェイソンがやられる。
サラとメイク担当のメーガンが岩礁に取り残される。
サラは携帯でジェームズに連絡。助けを求めるが、携帯の充電が切れてしまう。
　ジェームズの連絡で沿岸警備隊が捜索するが、
サラの携帯が切れている為に信号を追跡する事が出来ない。
　サラらは、カヤックで近くの島まで移動。
水上バイクの男が通りかかるが、彼はサメにやられてしまう。
　ソーラーで携帯を充電し、再びジェームズに連絡。
地図には乗っていない砂洲にいると伝える。
　潮が満ちてきた為、サラらは再び移動する事に。
沿岸警備隊のヘリがサラらを発見。
ヘリの連絡でボートがかけつけるが、サンゴ礁があって近付けない。
　サラらはカヤックで移動するが、サメに襲われる。
メーガンは何とかボートにたどり着き、サラはオールで突き刺してサメを倒す。
サラも救助され、こんな体験は二度と嫌だと話すのだった。

　と言う訳で、アサイラムによるサメもの。
モデルの撮影の為に、人の来ない沖に出た男女３人がサメに襲われる話。
ホワイトシャークなんて邦題だけど、特殊なサメと言う印象は受けず
サメにやられる人はいるけど、主人公の女性はあまり苦戦していない。
なので、サメものとしてはかなり平凡な印象。
マイケル・マドセンが主人公の父親役で出てくるが
電話で支援するだけで、家の外へすら出ない。