ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/01/20 ヤング・スーパーマン「影の怪物」

2021-01-20 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「影の怪物」 爆発事件が発生。隕石能力者の仕業と疑われる。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ジミー・オルセン 記者
ジョン・ジョーンズ 火星人(フィル・モリス)

デービス 救命隊員
ランディ 隕石能力者

起:爆発事件が発生。隕石能力者の仕業と疑われる。
承:クラークはデービスを疑う。
転:クラークは犯人を倒し、別の能力者の仕業だったとわかる。
結:すべての事件がこの犯人の仕業と言う訳ではなかった。

 クロエは隕石能力者を集めてグループセラピーを開く。
彼らは嫌われ者だと感じているが、クロエは世間の目を変えていきたいと話す。
 クラークは警察無線を傍受し、事件のある所へかけつける。
強盗を倒し、少年を襲うチンピラを倒す。
 続いてクラークは崩落した建物へ。
パーティをしていたらしく、血だらけのデービスが倒れていた。
爆発物の痕跡はなく、デービスはここへ来た記憶はないと言う。
刑事に扮したジョンは、犯人が精神に混乱をきたしたようだと話す。
 ジミーは、メトロポリスには正義のヒーローがいるようだと騒ぐ。
だか、犠牲者が出た事を悔やむクラークは、
助けを求める人々を救えなければヒーローではないと言う。
クラークは証拠品の携帯を密かに持ち帰っていた。
そこにはパーティの動画が残されており、何かか爆発したとわかる。
 クラークはクロエを訪ね、セラピー参加者のリストを求める。
クロエは、彼らの信頼を裏切れないと拒む。
しかしクラークはクロエのリストを記憶しており、
ジョンと協力して参加者を追跡する事に。
この数週間で似た事件が多発している。
犯人の手掛かりはないが、いつも同じ救急隊員が一番に到着していると判明。
デービスだ。
 デービスは血まみれでシャワーを浴びていた。
その体は、どこも負傷していないのだ。
デービスを訪ねたジミーは、事件現場に一番乗りしたいと、救急車での同行を求める。
 クロエはデービスに会う。
容疑者を見付けたいと言うクロエに対し、デービスは自分が犯人かも知れないと言う。
全身血まみれな事の説明がつかないのだ。そして記憶が飛ぶと。
記憶が飛ぶのは子供の頃からだが、最近は頻繁になっている。
デービスは、自分の中の闇が飛び出そうとするのを感じると言う。
クロエはそれを否定し、真犯人を探そうと約束する。
 クラークはデービスを追及。
いつも事件現場にいるのは、何かを隠しているのではと指摘。
デービスもまた、いつも報道陣が到着するより前にクラークが来ていると言い返す。
 セラピーの参加者が集まり、刑事が聞き込みに来たと騒ぐ。
誰かが参加者のリストを流したのだと言う。
 クロエはクラークがリストを漏らしたと責める。
クラークが魔女狩りの先頭に立っているのだ。
するとクラークは、被害者にデービスの痕跡が残っていた検査結果を見せる。
 ジミーはデービスと一緒に事件現場へ向かう。
クラークは警察無線を傍受。かけつけると、そこには血まみれのデービスがいた。
何かに襲われたようだ。
能力で見えない犯人の居場所を突き止めたクラークは、タイヤをぶつけて倒す。
 クラークとクロエは、お互いに頑なすぎたと詫びる。
犯人はセラピー参加者のランディだった。
クロエは327人の隕石能力者の情報を得たが、1人も救えなかったと悔やむ。
クラークは、クロエがいつか間違った人間を助ける気がすると心配する。
 ジョンは、デービスを疑ったのは直感だったと言う。
彼は、クラークの活動が気付かれないようにしているのだ。
かけつけたジミーは、やはり謎のヒーローがいると話す。
ジョンはごまかすが、ジミーは証拠をつかんでみせると言う。
 逮捕されたランディの所へ、テスの部下である女性が現れる。
ランディは、新聞に載った事で認められたと喜んでいる。
だが女性は、全ての事件がランディの仕業ではないと指摘。
犯人ならば、犠牲者のロザリオを持っているはずだと言う。
 そのロザリオを持っているのは、デービスだった。。

 と言う訳で、シーズン第6話。
爆発事件が発生。隕石能力者が疑われる。
デービスが疑われるが、犯人は別にいたとわかる展開
ただし、連続した事件はこの犯人の仕業ではなく、やっぱりデービスらしいと判明。
クラークらの疑いが晴れただけと言う訳ですな。
コメント
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