ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/09/06 バーン・ノーティス シーズン6「刑務所からの手紙」

2021-09-06 00:00:00 | 日記
バーン・ノーティス シーズン6「刑務所からの手紙」 フィオナに会いたいマイケルは、元指導官の作戦に協力する事に。

マイケル・ウェスティン クビになったスパイ
フィオナ 元彼女(ガブリエル・アンウォー)
サム 相棒
マデリン 母親
ネイト 弟

ジェシー マイケルに消されたスパイ
トム マイケルの元指導官
ラファエル・モンテロ 麻薬カルテルのリーダー
ケンプ DEAの裏切り者
ラミロ カルテルのボス
DB 独房の女王

起:フィオナに会いたいマイケルは、元指導官の作戦に協力する事に。
承:ジェシーが麻薬組織に潜入する。
転:麻薬組織の情報を得る事に成功する。
結:フィオナは、何者かに狙われていると知る。

 フィオナは、凶悪犯ばかりの刑務所へ入れられる。
フィオナからの手紙が届き、マイケルは何とか面会したいと考える。
 そこでマイケルは、CIAの指導官トムに助けを求める。
一旦は断るトムだが、仕事を持ち掛ける。しくじっても援護できないと言う話だ。
 メキシコの麻薬カルテルがマイアミに進出。
リーダーのモンテロは危険な人物で、組織に潜入した者が何人も殺されているのだ。

 マイケルとジェシーは、上司を始末した麻薬捜査官と称してモンテロに接触。
だがマイケルは、モンテロの弁護士がゲルマンだと気付く。
マイケルはゲルマンに顔を知られている為、ジェシーだけが潜入する事に。
トムは作戦中止を命ずるが、あくまでマイケルは続行する考えだ。
 ジェシーはモンテロに会い、DEAの情報を提供すると告げる。
取引を予定する港はDEAにマークされていると称して、変更を勧める。

 ところが、DEAのケンプが既にモンテロに通じていたと判明。
ケンプはジェシーを知らないと言い、どちらかが嘘をついている事になる。
そこでマイケルらは、ケンプを救出に来たDEAに扮する。
それに気付いたモンテロはケンプを始末。
 ジェシーはモンテロを信頼し、取引する港の変更を決める。
それでも取引現場がDEAの襲撃を受けるが、
ジェシーはボスに裏切られたのだと称して信用させる。
 成果が出たとして、トムはフィオナとの面会に手を回す事を約束する。

 フィオナは、独房の女王と呼ばれるDBに目を付けられる。
フィオナは手製の爆弾で火事を起こし、騒ぎに紛れてDBらを叩きのめす。
 フィオナは信頼していた囚人仲間に襲われる。
妹を人質に取られ、フィオナを殺せと脅されたのだと白状。
指示した人物が何者かはわからないと言う。。

 と言う訳で、シーズン第2話。
フィオナに会いたいマイケルは、元指導官の作戦に協力する事に。
状況は変われど、副業する事に変わりないと言う訳。
フィオナを狙う魔手が刑務所にも及んでおり、また何か黒幕が出てくるって事ですね。
コメント
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