ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2022/12/13 アレックス・ライダー「脅威」

2022-12-13 00:00:00 | 日記
アレックス・ライダー「脅威」 カイラはアレックスに協力する事に。

アレックス 学生
トム 友人
ジャック お手伝い
アラン・ブラント 局長
ジョーンズ 女性上司

カイラ 女生徒。ハッカー
サビーナ 知り合った娘
ジョー CIA副長官
ダミアン・クレイ ゲーム会社のトップ
ヤッセン・グレゴロビッチ 顔に傷のある男。凄腕の殺し屋
チャーリー エドの友人
イヴリン エンジニア

起:カイラはアレックスに協力する事に。
承:局長はアレックスを呼び出し、クレイに関わる陰謀を否定する。
転:組織はアレックスを監視する。
結:アレックスは監視を出し抜く。

 クレイは、ゲームを奪われた事に怒っていた。
K7が本物ではなかったとわかり、誰なのかを調べるように指示する。
 カイラは、アレックスがK7と称している事に気付いて接触したと明かす。
アレックスは、グレゴロビッチがクレイを手伝っていると話す。
 カイラはゲームを調べるが、秘密は見付からない。
真相を知るには自分が必要だとし、アレックスに協力する事に。

 カイラは、調査する為には大量のPCが必要だと言う。
そこで付近を停電にし、無人になった学校に潜入。ハッキングを開始する。
 トムの携帯が追跡され、アレックスの前に組織の迎えが現れる。
局長が会いたがっていると告げられる。
 アレックスは局長と対面。
叔父の仇であるグレゴロビッチは、
スコルピオンと言う謎の組織に雇われていると告げられる。
スコルピオンの標的は大統領であり、アレックスの判断は間違っていると指摘。
クレイは麻薬カルテル撲滅に動いており、守るべき人物だと言う。
アレックスは否定するが、
局長はアレックスの行動によって、ミラーと仲間が殺されたと指摘。
一線を越えるなと警告する。

 アレックスは再びカイラらと合流。
カイラは、学校のPCでは解析できない部分があると言う。
 局長はアレックスを監視していた。
連絡員は、アレックスが正しいのかも知れないと言う。
ジョーは、ミラーが殺された現場にアレックスがいたと指摘。
組織が、未成年のエージェントを投入しているのではと疑う。
 エンジニアのイヴリンは、
監視カメラの映像から、チャーリーが偽K7にIDを渡していると気付く。
 ジョーンズらは、クレイに襲撃計画があると伝える。
兄が麻薬で死んだと言うクレイは、カルテルに立ち向かう覚悟で、
チャリティディナーの延期は拒否する。
 ゲームの発売日が迫る。
チャーリーはクレイの近くにいるように言われて困惑する。

 ジョーンズらは学校へかけつけるが、
そこにアレックスはおらず、監視が出し抜かれたと気付く。
 アレックスは、局長に会った際に、
持ち物のあちこちに発信器を仕掛けられた事に気付いていた。
アレックスはそれを封筒に入れ、友人らに配っていた。
アレックスを監視していた局長らは、
発信器の反応があちこちへ分散した為に動揺するのだった。。

 と言う訳で、シーズン第5話。
カイラはアレックスに協力する事に。
アレックスは、ようやく組織と正式に対面。
だが組織がクレイを悪ではないとした為、アレックスが単独行動する事に。
その方が面白いけど、組織が間抜けな団体に感じられるね。

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