FUBAR「娘の職場参観日」 ルークはCIAのスパイ。
ルーク CIA(アーノルド・シュワルツェネッガー)
エマ ルークの娘
バリー CIAの仲間
ボロ 武器商人
ケイン ボロの腹心
タリー ルークの元妻
起:ルークはCIAのスパイ。
承:工作員が見付かりそうだと、かけつける事に。
転:娘エマが組織に潜入していたと知る。
結:組織のボスであるボロに正体がばれる。
ルークは金庫から奪ったダイヤで取引し、
人身売買業者の居場所を聞き出そうとするが、CIAだとばれる。
自殺用の薬を飲まされるが、実は飲んだ方が解毒剤で、相手が倒れて退散。
ルークはまもなく引退だと考えていた。
ルークの稼業は家族には内緒だが、元妻タリーとの関係も悪くない。
だがタリーにはドニーと言う恋人がいて、ルークは複雑だ。
潜入した工作員が危険だと知り、ルークがかけつける事に。
組織のボスであるボロはルークを慕うが、実はルークがボロの父親を倒していた。
ボロは核爆弾を持っており、工作員の連絡が探っていたが、連絡が途絶えたのだ。
ルークはボロと再会。
ボロはルークを父親の友人と信じており、組んで商売する事を喜ぶ。
だが、ボロのキャンプに娘エマがいる事に気付く。彼女が工作員だったのだ。
エマもまた、父ルークが家族にウソをついていたと知る。
同僚バリーは2人の関係を知っていたが、隠していたと明かす。
エマの成績は抜群で、3年間鉢合わせを避けてきたのだ。
ボロは功労者としてルークを紹介。
一方で、裏切った部下を皆の前で射殺する。見せしめだ。
取引相手のトロイが間もなく到着する。
ルークとエマは、どちらが主導権を握るかで衝突。
エマには恋人カーターがいて、母タリーとドニーの関係も認めていると聞かされ、
ルークはショックを受ける。
ルークらはトロイを始末して退散。
追っ手を振り切ったかに思えたが、包囲されてしまう。
かけつけたボロは、ルークとエマが裏切り者だと知る。
と言う訳で、シリーズ第1話。
ルークはCIAのスパイ。
アーノルド・シュワルツェネッガーが出演したTVシリーズ。
シュワ扮するルークは引退寸前のCIAスパイだが
娘エマもまたCIAだったと知る。(それも同じグループ)
家族の問題を抱えて何かと衝突しながら、一緒に作戦にあたる展開らしい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます