CSI:14 科学捜査班「無法地帯の友情」 ロビンスの知人の娘アナがメキシコで死亡。
DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
ブラス警部
ロビンス医師
[事件a]
ガブリエル ロビンスの友人。資産家
アナ ガブリエルの娘
シルバ メキシコの捜査官
ドクター・ブランコ メキシコの検死官
マテオ・ガルシア トラック運転手
キース・ガーナー 画家
[事件b]
クレア 犠牲者
ジェフ 犠牲者。クレアの義弟
マーシュ クレアの夫
起:ロビンスの知人の娘アナがメキシコで死亡。
承:麻薬組織が関わっているらしい。
転:別の事件の犠牲者も同じ毒物中毒とわかる。
結:アナや別の女性に目をつけた画家の犯行だった。
[事件a]
ロビンスは、友人ガブリエルの娘アナの葬儀に出る。
アナはメキシコで麻薬中毒で死んだとされているが、
ガブリエルは納得しておらず、ロビンスに調査を求める。
ロビンスは躊躇するが、メキシコへ行く事に。ニックも同行する
現地のドクター・ブランコは1人で検死しており、追いつかないと言う。
アナに関しては、初見で事件ではないと判断したのだ。
アナには、長期的に薬物摂取していた痕跡が確認される。
足がなぜか凍傷しており、衣服にはトウモロコシの皮が付着していた。
付近では麻薬カルテルによる惨殺事件が報じられている。
そちらの遺体にもトウモロコシの皮が付着しており、
ニックはアナも同じ場所にいたと考える。
するとドクターは、
カルテルの4人が殺された現場近くに死体があると匿名の電話を受けたと明かす。
アナに撃たれた痕跡はなく、騒ぎにしたくなかったので、隠していたと認める。
ニックは現場へ。地元警察も来ており、コカインの粉やタイヤ痕も確認される。
現れたカルテルは、さっさと帰れと脅す。
血液検査でアナから麻薬は検出されなかった。
鼻孔に麻薬らしき粉が付着していたが、死因は別の毒物だ。
重金属中毒と判断され、だとすれぱ凍傷の説明もつく。
問題は、どこで毒を摂取して、どうやってあそこへ運ばれたかだ。
粉もコカインではなく、粉末プラスチックだと判明。
粉末プラスチックを扱う企業はカルテルと通じており、捜査は歓迎されないだろう。
そんな中、ニックに協力していたシルバ捜査官がアナ殺害容疑で逮捕されてしまう。
ニックらの行動が、闇の男の怒りを買ったようだ。
一方、企業のトラック運転手ガルシアがベガスと行き来していると判明する。
[事件b]
サラとグレッグは現場へ。
男女がセメントに埋まって死んでいたのだ。
何者かが男女を埋めたが、膨張剤が含まれていた為に破裂したようだ。
かけつけたマーシュは、妻クレアと弟ジェフだと言う。
ジェフは銃を持っており、無理心中にも見えるが、
殺した犯人が銃を持たせたのかも知れない。
クレアとジェフの浮気も疑われるが、
マーシュはクレアがジェフを毛嫌いしていたと話す。
2人の遺体は、肝臓と腎臓にダメージを受けていた。
それを聞いたロビンスは、爪や毛髪を調べさせる。
いずれも毒物の反応があり、アナと同じだ事件だとわかる。
[事件a+事件b]
ブラスはガルシアを尋問。
ガルシアはベガスからメキシコへドラム缶を運んでいたが、中に死体を発見。
メキシコの警察は取り合わず、見付かるようにカルテルの殺害現場に置き去りにし、
匿名で通報したのだ。
アナは、ベガスのプラスチック工場で殺された。
クレアらは毒で死ぬのが待ちきれず、射殺された。
彼らは、住んでいた地域も素性も異なる。
クレアと付き合っていたと言う画家ガーナーが浮上。
アトリエに踏み込むと、彼がアナとクレアの絵を描いていたとわかる。
赤ワインに毒を混入して弱らせ、支配しようとしたのだ。
ガーナーは、アナの次にクレアに目を付けた。
アナが事件になり、焦った画家はクレアを始末しようと追い回し、
一緒にいたジェフと共に始末したのだ。
マーシュに事情聴取を聞くが、彼はガーナーの名前を知らなかった。
だが、画家が妻の絵を描く事を快く思っていなかったと話す。
クレアは、ガブリエルの企業の受付をしていた。共通点がありそうだ。
ガブリエルは、ガーナーが壁画を描いたと話す。
アナの葬儀にも出ており、そこで知り合ったクレアに声をかけたのだ。
ガブリエルはガーナーを見付けて痛めつけるが、
かけつけたラッセルがガーナーを逮捕する。
無実が確認され、シルバは釈放される。
ロビンスは帰国する事になり、
筋を通したと言うロビンスは、ドクターと握手するのだった。
と言う訳で、シーズン第14話。
ロビンスの知人の娘アナがメキシコで死亡。
ロビンスがメキシコへ飛び、サラらはベガスの殺人事件を捜査。
無関係かに思えた2つの事件だが、実は同一犯の仕業と判明。
2つの事件が実は同一犯と言うのか何回かあったけど
離れた場所で。。と言う点が本話の目新しい所。
DBラッセル 類まれな直感力(テッド・ダンソン)
ジュリー 頼れる姉貴分(エリザベス・シュー)
ニック ムードメイカー
サラ 強さと繊細さを合わせ持つ才女
グレッグ 今やナンバーワン
モーガン やる気と度胸は誰にも負けない。エクリーの娘
ホッジス シニカルな分析官
ブラス警部
ロビンス医師
[事件a]
ガブリエル ロビンスの友人。資産家
アナ ガブリエルの娘
シルバ メキシコの捜査官
ドクター・ブランコ メキシコの検死官
マテオ・ガルシア トラック運転手
キース・ガーナー 画家
[事件b]
クレア 犠牲者
ジェフ 犠牲者。クレアの義弟
マーシュ クレアの夫
起:ロビンスの知人の娘アナがメキシコで死亡。
承:麻薬組織が関わっているらしい。
転:別の事件の犠牲者も同じ毒物中毒とわかる。
結:アナや別の女性に目をつけた画家の犯行だった。
[事件a]
ロビンスは、友人ガブリエルの娘アナの葬儀に出る。
アナはメキシコで麻薬中毒で死んだとされているが、
ガブリエルは納得しておらず、ロビンスに調査を求める。
ロビンスは躊躇するが、メキシコへ行く事に。ニックも同行する
現地のドクター・ブランコは1人で検死しており、追いつかないと言う。
アナに関しては、初見で事件ではないと判断したのだ。
アナには、長期的に薬物摂取していた痕跡が確認される。
足がなぜか凍傷しており、衣服にはトウモロコシの皮が付着していた。
付近では麻薬カルテルによる惨殺事件が報じられている。
そちらの遺体にもトウモロコシの皮が付着しており、
ニックはアナも同じ場所にいたと考える。
するとドクターは、
カルテルの4人が殺された現場近くに死体があると匿名の電話を受けたと明かす。
アナに撃たれた痕跡はなく、騒ぎにしたくなかったので、隠していたと認める。
ニックは現場へ。地元警察も来ており、コカインの粉やタイヤ痕も確認される。
現れたカルテルは、さっさと帰れと脅す。
血液検査でアナから麻薬は検出されなかった。
鼻孔に麻薬らしき粉が付着していたが、死因は別の毒物だ。
重金属中毒と判断され、だとすれぱ凍傷の説明もつく。
問題は、どこで毒を摂取して、どうやってあそこへ運ばれたかだ。
粉もコカインではなく、粉末プラスチックだと判明。
粉末プラスチックを扱う企業はカルテルと通じており、捜査は歓迎されないだろう。
そんな中、ニックに協力していたシルバ捜査官がアナ殺害容疑で逮捕されてしまう。
ニックらの行動が、闇の男の怒りを買ったようだ。
一方、企業のトラック運転手ガルシアがベガスと行き来していると判明する。
[事件b]
サラとグレッグは現場へ。
男女がセメントに埋まって死んでいたのだ。
何者かが男女を埋めたが、膨張剤が含まれていた為に破裂したようだ。
かけつけたマーシュは、妻クレアと弟ジェフだと言う。
ジェフは銃を持っており、無理心中にも見えるが、
殺した犯人が銃を持たせたのかも知れない。
クレアとジェフの浮気も疑われるが、
マーシュはクレアがジェフを毛嫌いしていたと話す。
2人の遺体は、肝臓と腎臓にダメージを受けていた。
それを聞いたロビンスは、爪や毛髪を調べさせる。
いずれも毒物の反応があり、アナと同じだ事件だとわかる。
[事件a+事件b]
ブラスはガルシアを尋問。
ガルシアはベガスからメキシコへドラム缶を運んでいたが、中に死体を発見。
メキシコの警察は取り合わず、見付かるようにカルテルの殺害現場に置き去りにし、
匿名で通報したのだ。
アナは、ベガスのプラスチック工場で殺された。
クレアらは毒で死ぬのが待ちきれず、射殺された。
彼らは、住んでいた地域も素性も異なる。
クレアと付き合っていたと言う画家ガーナーが浮上。
アトリエに踏み込むと、彼がアナとクレアの絵を描いていたとわかる。
赤ワインに毒を混入して弱らせ、支配しようとしたのだ。
ガーナーは、アナの次にクレアに目を付けた。
アナが事件になり、焦った画家はクレアを始末しようと追い回し、
一緒にいたジェフと共に始末したのだ。
マーシュに事情聴取を聞くが、彼はガーナーの名前を知らなかった。
だが、画家が妻の絵を描く事を快く思っていなかったと話す。
クレアは、ガブリエルの企業の受付をしていた。共通点がありそうだ。
ガブリエルは、ガーナーが壁画を描いたと話す。
アナの葬儀にも出ており、そこで知り合ったクレアに声をかけたのだ。
ガブリエルはガーナーを見付けて痛めつけるが、
かけつけたラッセルがガーナーを逮捕する。
無実が確認され、シルバは釈放される。
ロビンスは帰国する事になり、
筋を通したと言うロビンスは、ドクターと握手するのだった。
と言う訳で、シーズン第14話。
ロビンスの知人の娘アナがメキシコで死亡。
ロビンスがメキシコへ飛び、サラらはベガスの殺人事件を捜査。
無関係かに思えた2つの事件だが、実は同一犯の仕業と判明。
2つの事件が実は同一犯と言うのか何回かあったけど
離れた場所で。。と言う点が本話の目新しい所。
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