ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2019/12/04 CSI:11 科学捜査班「スクウィーグル」

2019-12-04 00:00:00 | 日記
CSI:11 科学捜査班「スクウィーグル」慈善活動家マーゴが襲われる事件が発生。

ラングストン 医学博士(ローレンス・フィッシュバーン)
キャサリン シングルマザー
ニック ムードメイカー
グレッグ 若手
ホッジス 分析官
ブラス警部
ロビンス医師

マーゴ 慈善活動家
キャリー 犠牲者
アリス キャリーの娘
ジェイソン キャリーの夫

起:慈善活動家マーゴが襲われる事件が発生。
承:ラバースーツの犯人は、市に表彰された人物を次々殺害。
転:マーゴが再び襲撃される。
結:かつてマーゴが息子を溺死させたと判明。犯人は姿を消す。

 慈善活動家マーゴの屋敷に何者かが侵入。
マーゴはめった刺しにされるが、命に別状はなかった。
屋敷を調べると、壁に飾られた少年の顔が切り取られていた。
ベガス市から贈られた鍵は逆さまにされている。これらは何かのメッセージだ。
マーゴによると少年は息子ロビーで、幼くして死んだと言う。
 マーゴはベッドで寝ているところを上から襲われた。
手と足の跡が窓に向かっており、片手と片足を同時に着いて移動した事になる。
窓ガラスには穴を開けた痕跡があるが、それは見せかけらしい。
30センチ四方の窓から何度も侵入した痕跡があったのだ。
犯人はかなり小柄な人物か子供と言う事になる。
 グレッグは屋根裏部屋を発見。犯人はそこに住んで、階下を監視していたようだ。
蒸気を使って手紙を開封し、読んでいたらしい。
 有力な証拠がないが、ラングストンは証拠がない事が証拠だと話す。
犯人は、何週間もマーゴを監視していた根気強い人物だ。
 絨毯に汗らしき痕跡が見付かる。
DNAは分析できなかったが、シリコン系スプレーが検出される。
ラバースーツを着る際に使用するものだ。
黒いスーツらしく、マーゴは犯人を黒人だと勘違いしていた。
 アダルトグッズの店を調べると、ラバースーツ一式を買った人物がいるとわかる。
素顔の写真はないが、名前はイアン・ムーンだと言う。
該当者はなかったが、
ラングストンは「誰でもない」と言う意味のアナグラムだと気付く。
 洗車場で母娘が乗った車が襲われ、母キャリーが殺される。
窓には血で「A」と書かれていた。
トランクに血痕があり、犯人は洗車前から乗り込んでいたとわかる。
狭い場所だが、小柄なら潜めるかも知れない。
犯人を目撃した娘アリスは、スクウィーグルだと言う。
一方、夫ジェイソンはキャリーが恨まれていたと話す。
キャリーは未成年に有害なゲームの販売を禁止した為に脅されていたのだ。
数週間前にも襲われていたと言う。
マーゴとキャリーを襲ったのは同一人物に違いない。
 キャリーの屋敷からDVDが見付かり、やはり「A」と書かれていた。
そこにはキャリーが浮気する映像が残されており、ジェイソンはショックを受ける。
 ブラスらが止めるのも聞かず、マーゴは屋敷に戻りたがる。
その様子に何かを隠していると思われるが、マーゴは何も語らない。
帰宅したマーゴは、屋根裏部屋に保管した手紙を探す。
手紙は侵入した犯人が持っており、マーゴは襲われてしまう。
ラバースーツを着た犯人は、四つん這いになって移動。
ロビーの死について知っていると告げる。本当は事故じゃないと。
 ニックは乗り捨てられた車の血痕に気付く。
それは表彰された消防士ライアンの車だ。
市から表彰された3人の内、2人が殺された。残るマーゴが危険だ。
屋敷にかけつけると、マーゴは犯人を撃っていた。
だが銃は空砲に入れ換えられており、犯人は姿を消す。
ラングストンは、ベッドの下にラバースーツの人物が潜むのを発見。
だが、殺されたライアンがラバースーツを着せられていたとわかる。
 グレッグはマーゴが書いた、投函されなかった手紙を見る。
病気の苦しみから解放する為に、ロビーを溺死させたと告白されていた。
一生自分を許せないと。そして、犯人イアンは消えたままだ。。

 と言う訳で、シーズン第4話。
慈善活動家マーゴが襲われる事件が発生。
ラバースーツの連続殺人犯が登場し、再登場しそうな感じです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2019/12/03 CSI... | トップ | 2019/12/05 CSI... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事