ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2021/01/19 ヤング・スーパーマン「心に秘めた真実」

2021-01-19 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「心に秘めた真実」 クロエとジミーが何者かに捕らわれる。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
ジミー・オルセン 記者
オリバー・クイーン レックスの同級生である富豪。実はグリーンアロー

テス レックスの部下。デイリープラネットの上司に

起:クロエとジミーが何者かに捕らわれる。
承:お互いに愛しているとわかり、解放される。
転:クラークとロイスが捕らわれ、同じ質問を受ける。
結:ロイスはクラークを愛していると言うが、後でウソだったとごまかす。

 クロエの結婚を祝うパーティが行われる。
泥酔するロイスは、クロエは運命の相手に出会うまで結婚しないと言っていたと批判。
クラークは、その相手がジミーだったとフォローする。
 パーティーを出たクロエとジミーの前に男が現れ、2人は捕らわれてしまう。
 某所で目覚めたクロエは、近くには椅子で感電死した男女がいる事に気付く。
クロエらもうそ発見器にかけられる。
男は、片方が嘘をつくと、相手が感電すると告げる。
浮気を聞かれたジミーは、マキシマとキスした事を認める。
だが、それはクロエも承知している。
 妻に裏切られたと言う男は、人は言葉と行動が一致しているとは限らないと話す。
続いてクロエに、他に好きな男はいるかと質問。
クロエはいないと言って、平静を保つ。
男はクロエらを夫婦と認めると言って、解放する。
 目覚めたロイスは、クロエの仮縫いに付き合う予定だったと慌てる。
クラークとロイスはかけつけるが、クロエがいない事に気付く。
部屋に戻っていないようだ。
 クラークらは、複数のカップルが行方不明になっていると知る。
幸せなカップルが狙われているようだ。
そこでロイスは、カップルになって犯人をおびき出すと言い出す。
宝石店で婚約指輪を買うが、別々に行動する事に。
 ロイスが姿を消し、クラークは解放されたクロエと合流。
クロエの情報で急行するが、クラークも捕らわれてしまう。
男は隕石の腕輪をしており、クラークも力が出なくなったのだ。
男は宝石店の店員だった。
クラークらはうそ発見器にかけられる。男は、落第なら挙式はなくなるだろうと警告。
クラークを愛しているのかと聞かれたロイスは、愛していると認める。
クラークも同じ質問を受けるが、スキを見て反撃。
腕輪が外れ、力が回復したクラークは男を倒す。
 ロイスはクロエに、パーティでの醜態を詫びる。
ロイスは心配したのだと弁解するが、クロエはジミーをこの人だと感じたと話す。
 ジミーはクロエに、隠し事があると告白する。
父はアル中で、母には会った事がないと。
自分はふさわしくないと言い出すが、
クロエはそれを否定し、ジミーを抱きしめるのだった。
 テスのオフィスにオリバーが現れ、食事に誘う。
一夜を共にするが、テスは恋愛ではないと言う。
 クラークは出勤するが、ロイスは気まずく感じていた。
ようやく話したロイスは、うそ発見器が壊れていたと言う事にする。
いいチームだけど変な勘違いはやめてと。
一方でロイスは、
クラークはうそがヘタだから、質問を受けていたらやばかったと言うのだった。

 と言う訳で、シーズン第5話。
クロエとジミーが何者かに捕らわれる。
愛する気持ちが嘘である夫婦を殺害する男が現れ、クロエらをうそ発見器にかける。
クロエらは問題なかったが、続いて夫婦に扮したクラークとロイスが捕らわれる。
ロイスにクラークを愛する気持ちがあると判明すると言う訳。
脅されてたら、真実を言ってもうそ発見器は反応すると思うけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/01/18 ザ・シューター/極大射程2「リオ・グランデを越えて」

2021-01-18 00:00:00 | 日記
ザ・シューター/極大射程2「リオ・グランデを越えて」 スワガーは一味を追う。

ボブ・リー・スワガー スナイパー
ジュリー 妻
メアリー 娘
ジョンソン 元シークレットサービス
メンフィス FBI。左遷された

ソロトフ 因縁のあるスナイパー

起:スワガーは一味を追う。
承:スワガーは一味を襲撃する。
転:ジュリーは射撃場で男ともめる。
結:スワガーはメキシコ警察に捕らわれる。

 麻薬取締局は、スワガーに事情を聞く。
麻薬カルテルの一員が殺された。連中はソロトフやアトラスと通じているようだ。

 メンフィスは男に会う。
ゼンダーは死を偽装されていたが、今度は本当に殺された。
男は、暗殺組織アトラスが実在すると話す。
メンフィスは記者に聞くが、彼はアトラスの存在を否定する。怯えた様子だ。

 ジュリーは教会の手伝いをするが、ソロトフに監視されていた。
そんな中、ジュリーは射撃場で男ともめる。

 スワガーとジョンソンは、覆面をしてトラックを襲撃。
一味はソロトフと通じているようだ。
続いて屋敷を襲撃。ソロトフの口座を空にさせる。
 仲間のアリが捕らわれ、車ごと爆破される。
ジョンソンは一味のボスを射殺して退散。
だが、警察車両が行く手をふさぎ、捕らわれてしまう。

 と言う訳で、シーズン第6話。
スワガーらは一味を追う。
次第に接近してると言う事かも知れないけど、その加減はよくわからず。
一方で、ソロトフがジュリーに迫ってるらしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/01/17 「ガン・ファイター」

2021-01-17 00:00:00 | 日記
「ガン・ファイター」

オマリー 牛を移動する仕事を請け負う(カーク・ダグラス)
ダナ・ストリブリング 保安官。オマリーとは旧知(ロック・ハドソン)
ブレッケンリッジ 牧場主(ジョゼフ・コットン)
ベル ブレッケンリッジの妻
メリッサ ベルの娘(ポセイドンアドベンチャーの歌手)

起:オマリーとダナは、牧場の牛を移動させる仕事を請け負う。
承:ダナは、妹の仇としてオマリーを追っていた。
転:牧場主の妻ベルの娘は、オマリーの子供だった。
結:決闘でオマリーは死ぬ。

 オマリーは牧場へたどり着く。
かつては荒くれ者だったオマリーだが、
牧場主ブレッケンリッジの妻ベルを追ってきたと言う。
不在だったブレッケンリッジが帰宅。オマリーに牛の移動を依頼する。
オマリーは1/5の牛とベルを要求。ブレッケンリッジは面白がってこれを受ける。
オマリーは責任者が必要だと言い、現れた保安官ダナが加わる事に。
ダナはオマリーを追っており、彼を人殺しだと言う。
 一行は移動を開始。酒場での撃ち合いに巻き込まれ、ブレッケンリッジが死ぬ。
一行は移動を再開。
ダナは、オマリーが恋人を殺した為に妹が自殺したと恨んでいた。
 ブレッケンリッジに雇われていたと称するフランクらが仲間に加わる。
オマリーはベルに惹かれていると言うが、ベルはあの頃の自分とは別人だと拒む。
一方、ダナもまたベルに惹かれており、仕事を終えたら結婚すると告げる。
 牛を狙う一味が現れ、オマリーに射殺される。
ダナは、オマリーの分の牛を渡す事で一味と話をつける。
 途中、ダナが沼に取り残されてしまう。
見捨てようとしたオマリーだが、ベルの為だと言って引き揚げる。
その間にフランク一味がベルらを襲撃。
かけつけたオマリーらがフランク一味を倒す。
 一行は目的地目前までたどり着く。
ベルの娘メリッサは、オマリーを愛するように。
オマリーが国境を越えないのであれば、メリッサも留まると言う。
 ダナは、国境を越えたらオマリーを倒すと告げる。
ベルはオマリーを見逃してと頼み、決闘を止めようとする。
ベルはまた、オマリーにメリッサを連れていかないでと止める。
メリッサがあなたの娘だと告げ、オマリーはショックを受ける。
 真相を知ったオマリーは、メリッサに他の男を愛せと告げる。
オマリーとダナは決闘。オマリーがやられる。
実はオマリーの銃は空で、最初から死ぬ覚悟だったのだ。

 と言う訳で、ロバート・アルドリッチ監督による西部劇。
脚本がダルトン・トランボで、名前を聞くと凄そうな予感がします。
主人公はロック・ハドソンとカーク・ダグラス。
ダグラスは元恋人ベルの夫がやる牧場の、牛の移動を手伝う。
ここにハドソンが加わるが、彼は妹の自殺の原因になったとダグラスを恨んでいた。
ダグラスはベルに復縁の気がないと知ると、彼女の娘に路線変更。
夫の死後、ベルはハドソンと引っ付く。
。。と言った調子で、人間同士の絡み合いが中心で、撃ち合いはあまりない。
最後に主人公2人が対決するが、ダグラスの方には戦う気がなくて拍子抜け。
残された者にとっても、丸く収まった気はしない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/01/16 LA's FINEST/ロサンゼルス捜査官「見えない標的」

2021-01-16 00:00:00 | 日記
LA's FINEST/ロサンゼルス捜査官「見えない標的」 ナンシーはダンテと組む。

ナンシー 刑事(ジェシカ・アルバ)
シド ナンシーの相棒
イザベル パトリックの連れ子。イジー
ベンとベン 同僚の刑事
ジョセフ シドの父親

ダンテ ナンシーと組む
アーロ 悪党

起:ナンシーはダンテと組む。
承:アーロと言う男に注目する。
転:女性が撃たれ、アーロが逃げる。
結:ジョゼフは撃たれたキャサリンを娘だと言う。

 大事な人を狙うと脅されたと、シドはナンシーに相談。
一味は父親ジョゼフやイザベルの写真も持っていた。
呼び出されたジョゼフは、自分を守る為だと知る。
 出所したダンテは、ナンシーと組む事に。

 ベンとベンは、イブが殺された事件を捜査。
家に踏み込むと、そこには血痕があり、イブはここで殺されたとわかる。
恋人ポリーは手術代を出したのに、姿を消していた。
ポリーは裏切られたと言う。
ベンとベンは説得を試みるが、ポリーは飛び降りてしまう。

 ナンシーらは男に会う。男は、シドのせいで兄を殺されたと恨んでいた。
男はアルメニアマフィアが情報を持っていると言うが、捜索令状は出ない。
シドはたまり場に乗り込み、そこにいた連中とゲームをする事に。
その間に、ナンシーは部屋を調べ、書類を奪って退散する
ナンシーらは、入手した資料からアーロに注目。取引する事に。
アーロは、ノックスがシドを欲しがってると言う。
 狙撃を受け、アーロが逃走。隣にいた女性が撃たれてしまう。
キャサリンが撃たれたと聞いて、ジョゼフが病院にかけつける。
キャサリンは娘だと言い、シドを驚かせる。

 と言う訳で、シリーズ第6話。
ナンシーはダンテと組む。
ダンテとかアーロとか登場するけど、どういう関わりなのかはよくわからない。
一方で、脇で事件もあり、殺されたイブの話は前話の続きらしい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/01/15 ヤング・スーパーマン「魅惑のくちびる」

2021-01-15 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「魅惑のくちびる」 ホルモンが異常に上昇して男性が死亡する事件が発生。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
ジミー・オルセン 記者

テス レックスの部下。デイリープラネットの上司に
マキシマ クリプトン人を追う

起:男性のホルモンが異常に上昇して死亡する事件が発生。
承:クリプトン人を追うマキシマの仕業だった。
転:クラークはマキシマを送り返す。
結:事件を通じて、クラークはロイスとの絆を感じる。

 科学者は、テスにクリスタルについて報告。
エイリアンのものだろうと言う。
テスにとって、レックスの手掛かりはクリスタルだけだ。
科学者が振動を与えると、クリスタルは光を放った。
 男の前に、光に包まれた女が現れる。
マキシマと言う女は、信号を見てきたと言う。
キスするが、クリプトン人じゃないと捨て去り、男は倒れてしまう。
 ロイスはクラークに、事件を追うように求める。
イケメンブローカーが心臓発作で死んだのだが、ホルモンの値が異常に上がっていた。
セックスでもしていたかのようだが、男は服を着たままだったと言う。
 クラークらはブローカーが倒れた現場へ。地面には焼けたような跡が残されていた。
警察によると、同じような犠牲者が各地で出ていると言う。
 クロエは引っ越しの用意をしていた。
ジミーは、かつてクロエがクラークにあてたラブレターを見付ける。
クロエは昔の事だと言うが、ジミーはショックを受ける。
 テスの前にマキシマが現れ、クリスタルを探してると告げる。
テスはごまかすが、マキシマは信号はここからだったと言う。
 クラークが現場の焼けた跡を見せると、クロエは紋章だと言う。
ワープできる種族のもので、
クリプトン人を追って、キスした相手にホルモンを送り込むのだ。
それで死なない相手が、運命の相手だと言う。
 クロエの所へテスが現れる。
クロエのハッキング技術を買っているテスは、
スーパーコンピュータであるクリスタルを解析してほしいと言う。
だが、レックスに受けた仕打ちを忘れていないクロエは、これを断る。
 店を訪ねたマキシマは、そこにいたジミーに声をかける。
ジミーは誘惑に負けてキスするが、体に異変が生じる。
かけつけたクラークがジミーを連れ出し、マキシマはクラークの存在に気付く。
 病院に運ばれたのが早かった為、ジミーは回復する。
ジミーは、クロエのラブレターの事を気にしていた。
人は初恋の相手を忘れないものだと言うが、クラークは人は前に進むしかないと話す。
キスした女性については、よく覚えていないと言う。
クロエも心配してかけつけ、クラークはお互いを大切にしろと告げる。
 店の監視映像を見たクラークは、マキシマの存在に注目。
そのマキシマが現れ、クラークにキスする。
キスされても平気だったクラークは、マキシマに誘惑されるがままに。
現れたロイスに、その様子を見られてしまう。
ロイスはショックを受けて退散。我に返ったクラークもそれを追う。
 マキシマはロイスを襲撃。ロイスがクラークに深い絆を感じていると指摘する。
マキシマはクラークを探していた相手だとし、ロイスには渡せないと言う。
 クラークの前に現れたテスは、マキシマを探していると告げる。
マキシマは、クリスタルの持ち主を探していると言っていた。
クリスタルは、レックスが消息を絶った場所にあった。
クラークは、見た事もないとごまかす。
テスはマキシマについて報告を受け、それに気付いたクラークは急行。
 マキシマはロイスを襲っていたが、クラークが急行。
マキシマは、クラークをクリプトンの最後の息子と呼び、
自分にふさわしい相手だと言う。
だがクラークは自分の定めはここにあると言い、パワーでマキシマをどこかへ飛ばす。
 ジミーは回復。
クロエは、ジミーがマキシマとキスした事に理解を示す。
ジミーはラブレターの件を気にしていたが、
クロエはその経験を経てぴったりの人を見付けたのだと話す。
クラークは親友だとして、式でのエスコートを頼む。
一方クラークは、クリスタルがあれば、クロエや要塞を元に戻せると話す。
テスはそれを欲しがっていたのだ。
 クロエはテスを訪ね、依頼を受けても良いと話す。
だがテスは、クリスタルは盗まれたと言う。そして必ず取り戻すと。
 農場を訪ねたロイスは、マキシマは姿を消したと言う。
クラークは、マキシマに運命の相手だと言われたと話す。
一方で、クロエの気持ちに気付いていなかったと。
運命の相手に気が付かなかったのかも知れない。
ロイスは、そういう相手がいたら気付くと言う。
クラークはマキシマに何を言われたか聞くと、ロイスは大した事じゃないとごまかす。
 テスにXと名乗る人物からメールが届く。
探し物はこれかとクリスタルの画像が。そして、君にはまだ早いと。。

 と言う訳で、シーズン第4話。
ホルモンが異常に上昇して男性が死亡する事件が発生。
クラークを誘惑するエイリアンが登場するエピソードで
ロイスがその現場を目撃すると言う訳。
クラークが気になる気持ちが芽生え始めるって事ですかね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/01/14 ヤング・スーパーマン「オリバーとテス」

2021-01-14 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「オリバーとテス」 オリバーが毒を盛られる。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
オリバー・クイーン レックスの同級生である富豪。実はグリーンアロー

テス レックスの部下。デイリープラネットの上司に
デービス 救命隊員

起:オリバーが毒を盛られる。
承:クラークが解毒剤を入手して回復。
転:かつてオリバーの恋人だったテスも狙われる。
結:テスには闇の部分があった。

 クラークとクロエは、オリバーによる慈善パーティに参加。
遅れて現れたオリバーは様子がおかしく、倒れてしまう。
毒を盛られたと話すオリバーは、病院ではダメだと言う。
 クラークは病院へ行こうとするが、クロエはオリバーを信じると言って止める。
やむなくデービスに診させる事に。
 パーティ会場に戻ったクラークは、別の女性も倒れて運び出されたと知る。
女性は病院で処置を受けるが、急変して死亡してしまう。
 テスはロイスに、オリバーの泥酔騒ぎを記事にしろと指示。
ロイスがオリバーと付き合っていたと承知の上だ。
 クロエを訪ねたロイスは、そこにオリバーがいると知る。
クロエは、オリバーが病院に行ってはならないと言うのは理由があるはずだと話す。
 うなされるオリバーは、夢でかつての体験を思い出す。
オリバーは島に漂着。食料を得ようと弓の練習をし、上達する。
オリバーは島に他の連中がいると気付くが、近くに咲く花に触れて倒れてしまう。
気が付くと、オリバーを看病していたのがテスだった。
オリバーとテスは、男に捕らわれていた。
男たちはオリバーが金持ちだと知っており、身代金を得ようとする。
男は見せしめにテスの仲間を殺害。オリバーらは見張りを倒し、退散したのだ。
 オリバーが盛られた毒が何かは不明だった。
クロエが調査し、あっという間に南の島の植物だと突き止める。
クラークは、クロエの知能が上がっている事に驚く。
クロエは、ルーサー社なら解毒剤があると言う。
 クラークはテスを訪ね、助けを求める。
テスは力にはなれないとし、研究所はブラジルに移転したと告げる。
 オリバーの容体が悪化するが、クラークが持参した解毒剤を注射。
回復したオリバーは、次はテスが危ないと言う。
 テスが男に襲われる。島に置き去りにされた男は、オリバーらを恨んでいたのだ。
かけつけたクラークが、男を倒す。
 オリバーの騒ぎは泥酔だったと報じられる。
オリバーは抗議するが、テスに資料を渡される。
 ロイスにとって、かつての恋人オリバーが倒れたのはショックだった。
クラークは仕事で紛らすのは良くないと言うが、
ロイスは別れる理由があったから別れたのだと話す。
 デービスはクロエを訪ねる。
大量の資料を見ていたクロエは、能力を隠そうとごまかす。
デービスは、クロエが変化を隠そうとしていると指摘。
変化は誰にでもある事もだと言う。
 オリバーはクラークに、テスとの関係は終わり方が悪かったと話す。
オリバーはテスから得た書類を見せる。
そこには、ライオネルの指示で機体が細工されたとされていた。
それによって、オリバーは2年間も島に取り残されたのだ。
オリバーは、クラークが知っていたのではと疑いの目を向ける。
 逮捕された男は保釈されるが、手続きしたのはテスだった。
出迎えたテスは毒の花を触れさせ、男は倒れるのだった。。

 と言う訳で、シーズン第3話。
オリバーが毒を盛られる。
騒動を通じて、オリバーはかつて2年間も孤島にいて、
そこでテスと恋仲になっていたと言う話が唐突に紹介される。
テスには闇の部分がありそうだともわかる。まあ、立ち位置的にそうだろうけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/01/13 ヤング・スーパーマン「光る瞳」

2021-01-13 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「光る瞳」 バスが爆発する騒ぎが発生。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ

デービス 救命隊員
ベット バスにいた娘
トミー ベットの友人

起:バスが爆発する騒ぎが発生。
承:乗客ベットの友人トミーの力が暴走したらしい。
転:暴走したのはベットの方だった。
結:ベットはテス一味に捕まる。

 クラークが初出勤。ロイスはクラークの服装を気にかける。
その時、外で爆発が発生。
かけつけたクラークは、バスに閉じ込められた人々を救出する。
 同じくかけつけたクロエは、倒れているベットと言う娘を救助。
デービスと言う救急隊員に引き渡す。
 職場に戻ったクラークは、ボスであるテスに呼ばれる。
ルーサー社から来たと言うテスは、
レックスについて何かわかったら知らせてほしいと告げる。
一方でテスは、クラークが何か嘘をついていると感じる。
 ベットが宿泊所を転々としていると知ったクロエは、彼女を部屋に泊める事に。
 バスに爆弾はなかったと知ったクラークは、ベットに事情を聞く事に。
ベットは、友人トミーが隕石を手に入れたらしいと話す。
たまり場でトミーを発見。トミーは逃げ出すが、追い詰められると爆発してしまう。
実は、その様子をベットが見ていた。
 クラークは、トミーの力が暴走したのだと判断。
だが診断結果から、トミーに隕石の影響はなく、自爆ではなかったとわかる。
クラークは、ベットの仕業だと気付く。
 クロエに関心を持ったデービスは、
彼女が隕石超能力者を助ける財団の活動をしていると知る。
さらにジミーと婚約した事も。
 ベットは町を出ていくと言い出す。
クロエは止めようとするが、閉じ込められるのは嫌だとベットは怒り、物が破裂する。
クロエは、ベットの力が暴走したのだと気付く。
裏切られたと感じていたベットは、トミーを始末したのだ。
クロエもベットに襲われるが、かけつけたクラークが助ける。
誰にも秘密はあり、乗り越えられると、クラークはベットを説得する。
 クロエはクラークに、ジミーと婚約したと明かす。
覚悟ができてないと言うクロエだが、クラークは君の幸せは自分の幸せだと励ます。
 逮捕されたベットの前に、テスが現れる。
研究所は閉鎖したと話すテスは、ベットにふさわしい扱いを受けるべきだと言う。
ヒーローにしてあげると。
 クロエはデービスに留守電を入れ、財団の活動を再開すると告げる。
その頃、デービスは路上で倒れていた。。

 と言う訳で、シーズン第2話。
バスが爆発する騒ぎが発生。新たな能力を持つ女性が現れてひと騒動と言う話。
婚約早々、クロエに気になる男性デービスが登場。
彼にも秘密があるっぽく、混乱を起こしそう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/01/12 ヤング・スーパーマン「新たな旅の始まり」

2021-01-12 00:00:00 | 日記
ヤング・スーパーマン「新たな旅の始まり」 オリバーらはクラークを探す。

クラーク・ケント クリプトン星から来た
クロエ・オブライエン クラークの同級生
ロイス・レイン クロエのいとこ
ジミー・オルセン 記者
オリバー・クイーン レックスの同級生である富豪。実はグリーンアロー

テス レックスの右腕
ジョン・ジョーンズ 火星人(フィル・モリス)

[前シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:クリプトンからカーラが現れる。
承:レックスは旅人を守ろうとする動きを知る。
転:レックスは旅人の謎を追う。
結:クラークが旅人と知ったレックスは、彼と対決する。

起:オリバーらはクラークを探す。
承:腹心テスはレックスを探す。
転:オリバーはクラークを見付ける。
結:クラークらは、レックスを探そうと約束する。

 4週間後。北極圏。
権限を与えられたと言う腹心テスは、レックスを捜索していた。
そこをオリバーらが襲撃。
オリバーらはクラークを探しているのだ。
必ず生きているはずだと信じて。
 クラークは、ジョニーと称してロシアで働いていた。
捕らわれて痛めつけられるが、オリバーに助けられる。
 ロイスはメイドに扮して施設に潜入するが、テスに見破られる。
ロイスはクロエを探していると言うが、追い出されてしまう。
 モンタナ州の研究所にいたクロエは、実験を受けていた。
科学者は、クロエの認知速度が劇的に早くなっていると驚く。
クロエはNASAに侵入した罪に問われており、
恩返しするか刑務所に入るかだと告げられる。
 やがて、自身がルーサー社に協力させられ、
無実の人が捕らわれたと知ってショックを受ける。
一味はクロエに注射し、仲間の居場所を突き止めようとする。
 クラークはオリバーの専用機で移動。氷の要塞は消え、レックスは姿を消した。
クロエが捕まっていると知り、クラークはモンタナへ向かう事に。
 クラークは研究所に潜入。捕らわれていたロイスと出くわし、見張りを倒す。
 同じく研究所潜入したオリバーは捕らわれた仲間を見付けるが、
自身も捕らえられ、注射を打たれる。
 クラークはクロエを救出。パワーが消えたと告げる。
クラークはオリバーと合流するが、操られたオリバーはクラークを矢で射ってしまう。
オリバーは正気に戻るが、倒れたクラークは死んでしまったかに見える。
現れたジョンが抱えて宇宙へ。
 クラークは気が付くと農場にいた。
ジョンは太陽の力がクラークを救ったのだと告げる。パワーも回復する。
 クラークはオリバーらと合流。
レックスは行方不明だが、どこかにいるらしい。お互い目立たずに探ろうと約束する。
 生還したクロエはジミーと再会。ジミーはクロエに求婚し、クロエも承諾する。
 クラークはデイリープラネットを訪れ、採用されたとロイスに告げるのだった。

 と言う訳で、シーズン第1話。
オリバーらはクラークを探す。
レックスは行方不明で、クラークの正体がばれた事はとりあえず障害にならず。
代わりにテスと言うレックスの代役が登場。
オリバーがレギュラーで出るようになったり、
クラークがロイスと働くようになったりで
シリーズの締めに入り始めたと言う事なんすかね。
ジョン役がフィル・モリスだったと今さら気付く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/01/11 「ハウス・ジャック・ビルト」

2021-01-11 00:00:02 | 日記
「ハウス・ジャック・ビルト」

ジャック 連続殺人犯(マット・ディロン)
犠牲者 (ユマ・サーマン)
ヴァージ 地獄の使いのような存在(ブルーノ・ガンツ)

起:ジャックは女性を殺害する。
承:死体を冷凍倉庫に並べ、写真に撮るように。
転:続いて、大勢を1発の弾で射殺しようと試みる。
結:やりすぎて自滅する。

 ジャックは、5つの出来事があったと告白する。
 1つめの出来事。ジャックは、車が故障した女性を乗せる。
女性はジャックを殺人鬼かもと言い、腰抜けだと訂正。
怒ったジャックは、女性をジャッキで殴り殺す。
ジャックは借りていた冷凍倉庫に遺体を入れ、扉を溶接し、女性の車を隠す。
 2つ目の出来事。ジャックは警官と称して、女性クレアを訪ねる。
警戒されるが、実は保険の調査員だと話すと、クレアは家の中に案内。
油断したクレアは、ジャックに絞殺される。
強迫性障害で潔癖症のジャックは、家をきれいに掃除して退散。
遺体を引きずって地面に血痕を残すが、雨で流される。
遺体は同じ冷凍倉庫へ入れる。
 続く女性も殺害。ジャックの強迫性障害は軽減し、行動も大胆になる。
殺した女性の写真を撮るが、気に入らず撮り直す事もあった。
当初は殺害現場で撮影していたが、
やがて死体を倉庫に人形のように並べて撮影するようになる。
 3つ目の出来事。ジャックは親しくなった母子とピクニックに。
途中まで狩りを教えると称していたが、いつしか母子を標的に変更。
まずは子供2人を射殺し、絶望する母親も射殺する。
カラスと共に母子を成果として並べ、芸術だと感じ、剥製を作るようになる。
 4つ目の出来事。松葉杖を使い、ジャクリーンが心配する。
やがてジャクリーンは、ジャックが世間を騒がす殺人鬼だと気付く。
ジャックはジャクリーンを殺害し、
その乳房を切り落とし、記念品に財布として使うようになる。
 5つ目の出来事。ジャックは若い黒人男性を捕らえて冷凍倉庫へ。
既に大勢が捕らわれており、つながれていた。皆が凍死寸前だ。
ジャックは、1発のフルメタルジャケット弾で、全員をまとめて射殺しようと考える。
兵士である黒人男性は、弾が違うと指摘。
ジャックは銃砲店に押し掛け、弾を手に入れる。
帰り道に知人の家に寄ると、強盗を起こしたなと警察を呼ばれてしまう。
ジャックは知人を刺殺し、かけつけた警官も射殺する。
 ジャックは捕らえた連中を射殺しようとするが、近すぎて焦点が合わないと気付く。
ドアを開けて、外から撃つ事に。不審に思ったパトカーが集結する。
 地獄の使いのような存在のヴァージは、ジャックを見守っていたと言う。
ジャックは家を作っていたが断念。代わりに、集まった死体を家のように組み上げる。
包囲した警官が突入。ジャックは、ヴァージに連れられて退散する。
崩れた橋の先が楽園である地へ。橋の下は地獄だと言う。
ヴァージは不可能と言うが、ジャックは壁を伝って楽園を目指す事に。
途中で力尽きて転落していった。。

 と言う訳で、マット・ディロン主演で実在した殺人鬼を描く作品。
60人を殺したと言うセリフが出てくる犯人には、独自の美学があるんだけど
もちろん普通の人には理解できない上に
その美学もだんだん路線が変わっていって、戸惑わされるばかり。
ディロンはインチキ臭い悪党が似合うと思うが、本作はそんな感じではない。
最初に殺される女性がユマ・サーマンで、以降は知らない人なので
配役のバランスも良くない気がする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/01/11 96時間 ザ・シリーズ「招待者以外お断り」

2021-01-11 00:00:00 | 日記
96時間 ザ・シリーズ「招待者以外お断り」北朝鮮に拉致された学者リアドを救出する事に。

ブライアン・ミルズ 元軍人
ハート 元組織のリーダー(ジェニファー・ビールス)
サンタナ メンバー
キルロイ メンバー。技術担当

リアド・メイダー 物理学者
ジュン リアドの息子

起:北朝鮮に拉致された学者リアドを救出する事に。
承:リアドの息子ジュンは反発する。
転:ジュンを説得して脱出。
結:北朝鮮の人々に向けて、外の世界の様子を放送する。

 物理学者リアドは、29年前に行方不明になったが、北朝鮮にいると判明。
核開発を強要されているとわかる。
リアドが感化された可能性もあるが、
そうならばもっと前に北朝鮮は核の小型化に成功しているはずだ。
北朝鮮に拉致された者は日本人が多いが、他の国の者もいるのだ。
 ブライアンらは、中国経由で北朝鮮に乗り込む事に。
ツアーのバスに乗り、ガイドの男に発作を起こさせ、騒ぎのスキにバスを降りる。
施設に潜り込み、リアドに接触する。
リアドは、北朝鮮側のテストだと思って警戒するが、
ブライアンは娘の写真を見せて信用させる。
だが、リアドの息子ジュンは反発し、逃げ出してしまう。
ハートが手配したヘリが来るが、ブライアンは留まる事に。何とかジュンを説得する。
 ハートは、再び知人女性に救出を求める。
知人女性は、協力と引き換えに、ウイグル人分離主義者ターソンを引き渡す事を要求。
この話にキルロイはためらうが、やむなくターソンの居場所を知らせる。
 リアドは、北朝鮮の核開発が失敗するように仕向けてきたと話す。
北朝鮮を立ち去る前に電波塔に細工。軍の車が来るが、ブライアンが突破。
一同は、手配された小型潜水艦で脱出する。
 キルロイは電波塔の細工を利用し、北朝鮮の放送をハッキング。
人々に向けて、外の世界の自由な暮らしの映像を流す。
無事生還したリアドは、家族に再会するのだった。

 と言う訳で、シリーズ第7話。
北朝鮮に拉致された学者リアドを救出する事に。
欧米の映画やドラマでは珍しく、北朝鮮による拉致を題材に。
そこに注目したのは評価できるけど、
拉致被害者の大半が日本人と言う描写は正しくない。
正しくは大半が韓国人。韓国政府があまり騒いでないだけ。
北朝鮮の放送をハッキングしただけで問題解決になると思うのはちょっと安易かな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/01/11 ザ・シューター/極大射程2「真昼と呼ばれた男」

2021-01-11 00:00:00 | 日記
ザ・シューター/極大射程2「真昼と呼ばれた男」 因縁のあるスナイパーのソロトフが関与しているとわかる。

ボブ・リー・スワガー スナイパー
ジュリー 妻
ジョンソン 元シークレットサービス
メンフィス FBI。左遷された

アレックス 元囚人
ソロトフ 因縁のあるスナイパー
ゼンダー スワガーの戦友

起:因縁のあるスナイパーのソロトフが関与しているとわかる。
承:ソロトフの顔を知るものは殺されると言う。
転:ソロトフはジュリーに接近する。
結:ソロトフは、スワガーも標的だと告げる。

 戦友はヘロインを扱っている事を問題視するが、
スワガーは真相の究明は任務ではないと話す。
一方で、スワガーに賞金がかかっていると判明。敵の狙撃手はソロトフだ。
ソロトフは殺しのプロだと警戒する。

 スワガーは、刑務所で知り合ったアレックスに会う事に。
戦友も合流するが、かつてスワガーを陥れたジョンソンを警戒する。
 スワガーは、アレックスの紹介でマフィアの御曹司ピーターに会うが始末。
スワガーが騒動に巻き込まれたと知ったアレックスは、金庫にある麻薬を渡す。
 ソロトフの顔を知った者は殺される。
敵はスワガーが標的であるかに装ったが、今は皆が標的だ。

 ジュリーは射撃を練習する為に射撃場へ。
男に絡まれるが、別の男に助けられる。この助けた男こそソロトフなのだが。。

 メンフィスは建物を調べるが、潜んでいた男を見付ける。
スワガーの戦友で、死んだとされていたゼンダーだ。死亡は偽装だったのだ。
ゼンダーは陰謀があると話す。
メンフィスはゼンダーを移送するが、何者かに尾行されていた。
 スワガーにメンフィスから連絡が入り、尾行されていると言う。
メンフィスと合流。撃ち合いになり、ゼンダーに逃げられてしまう。
ゼンダーは、麻薬組織と暗殺組織アトラスがつながっていると話していた。
より優先順位の高い標的を追ったようだ。
 そのゼンダーは、ソロトフに射殺される。
ソロトフは携帯でスワガーに連絡。お前も標的だと告げる。
待ったなしで実行すると。。

 と言う訳で、シーズン第5話。
因縁のあるスナイパーのソロトフが関与しているとわかる。
スワガーと同様のスナイパーであるソロトフが出現。
しかもソロトフはジュリーに接近する。
危機一髪と言う感じだが、
スワガーをめぐる陰謀のあたりは相変わらずピンと来ない。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/01/10 「ブラッドショット」

2021-01-10 00:00:00 | 日記
「ブラッドショット」

レイ 兵士(ヴィン・ディーゼル)
ジーナ レイの妻
ハーティング博士 (ガイ・ピアース)
KT 博士の助手
ダルトン 博士の部下
ティブス 博士の部下
マーティン・アックス レイを襲撃した男
ウィガンズ 技術者

起:死亡した兵士レイは怪力に改造される。
承:レイは妻を殺した仇を倒す。
転:博士が記憶を改ざんし、邪魔者を始末させていたと知る。
結:レイは博士を倒す。

 兵士のレイは、ケニアの作戦を成功させて帰還。
イタリアで妻ジーナと過ごすが、一味の襲撃を受ける。
一味のマーティンはジーナを殺害。レイも撃たれる。
 意識が戻ったレイの前に現れたハーティング博士は、
レイの体は米軍から提供され、生き返ったのは初めてだと告げる。
ナノロボットでできており、傷付いても肉体は修復。
過去の任務は機密として、記憶は消されていた。
施設には同様の兵士が複数いたが、レイはより強化された存在なのだ。
 酒を飲んだレイはかつての記憶が甦り、妻がマーティンに殺された事を思い出す。
施設を飛び出したレイは、一味を襲撃。
マーティンは博士を信じるなと言うが、レイに射殺される。
施設に戻ったレイは、メンテが必要だとされて、記憶を消される。
 気が付くと、レイは妻の仇であるニックを追っていた。
一味には天才的技術者ウィガンズがおり、電磁パルスでレイを倒す。
ウィガンズは、レイの妻を殺した犯人が毎回違うと指摘。
博士は、彼が率いる組織を辞めた連中を始末しているのだ。
 レイは生きていたジーナを訪ねる。
今は家族がいるというジーナは、レイに最後に会ったのは5年前だと言う。
レイは、博士に利用されていたのだと知る。
 レイは、博士の部下ダルトンに捕らわれる。
博士は、レイに復讐心を持たせる事で、普段以上の力を発揮するのだと言う。
最高の存在になれると言われるが、レイはもう博士に操られないと誓う。
 レイは新たな作戦に就くが、博士の助手KTが変心し、システムを書き換えていた。
KTはサーバを破壊。
レイは展望エレベータ上でダルトンらを倒し、さらに博士も倒す。
 気が付いたレイは、記憶が残されていると知る。
ウィガンズが、さらに体を強化したと言う。
過去を操作されてきたレイは、未来は自分で決められると言うのだった。

 と言う訳で、ヴィン・ディーゼル主演によるアメコミの実写版映画。
アメコミと言っても、マーベルやDCではないマイナーなものらしい。
ディーゼル扮するレイは優秀な兵士だったが、
犯罪組織の襲撃で恋人を殺され、自身も死亡する。
謎の組織がその体を利用して、ナノ技術を使った無敵の兵士にする。
記憶も消したはずだが、妻を殺された記憶が甦ってしまう。
つまりロボコップと同じ設定(二番煎じ?)。。かと序盤は思わせます。
実は科学者ガイ・ピアースが、その復讐心を利用しようと
作られた記憶を与えていたと判明。
二番煎じと思いつつ、まあまあ面白いかなと思っていたが
陰謀話が出てきて、面白さが薄まった感じ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/01/09 LA's FINEST/ロサンゼルス捜査官「忍び寄る危機」

2021-01-09 00:00:00 | 日記
LA's FINEST/ロサンゼルス捜査官「忍び寄る危機」 トランスジェンダーの女性死体が見付かる。

ナンシー 刑事(ジェシカ・アルバ)
シド ナンシーの相棒
パトリック ナンシーの夫
イザベル パトリックの連れ子。イジー
ベンとベン 同僚の刑事

ウォーレン 特捜班

起:トランスジェンダーの女性死体が見付かる。
承:シドは協力を拒むが、特捜班ウォーレンが捜査に乗り出す。
転:シドとヘンドリックには因縁があった。
結:シドは監視されていると知る。

 パトリックは、イザベルが囚人の面会に行ったと知って怒る。
ナンシーはかばうが、パトリックは甘やかす訳にはいかないと言う。
イザベルは母親の事故に責任を感じていると告白。
パトリックはイザベルの気持ちを理解し、母親のネックレスを贈る。

 ベンとベンは教会に踏み込み、女性の遺体を発見する。
ナンシーらも事件捜査に参加する事に。女性は乳房を切られていた。
彼女はトランスジェンダーで手術を受けたが、戻そうとしたとわかる。
痴情のもつれで、トランスジェンダーを快く思わない者の仕業だろうか。
犠牲者はイブと判明。
仲間の集まりに参加しており、彼女の過去を知る者が訪れてきたのかも知れない。

 特捜班のウォーレンは捜査協力を求めるが、シドは否定的だ。
組織のコービーがロスへ来ていると言うが、それはシドも知らなかった話だった。
シドらは組織のアジトへ踏み込むが、コービーは射殺されていた。
ウォーレンに撃たれたのだ。シドは手掛かりだったと怒る。
実は、シドとウォーレンにはマイアミ時代に因縁があるのだ。

 関係者ジェーンが弱っており、
一味がシドをおびき出す為にドラッグを飲ませたとわかる。
一味はシドを監視しているのだ。。

 と言う訳で、シリーズ第5話。
シドは協力を拒むが、特捜班ウォーレンが捜査に乗り出す。
トランスジェンダーの女性が殺される事件と、
シドたちが前から追ってるらしき事件が同時進行。
互いが関係あるのかないのかさえ、よくわからない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/01/08 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

2021-01-08 00:00:02 | 日記
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

リック・ダルトン 往年の人気俳優(レオナルド・デュカプリオ)
クリフ・ブース リックの専属スタントマン(ブラッド・ピット)

シュワーズ プロデューサー(アル・パチーノ)
ロマン・ポランスキー 映画監督。リックの隣に住む
シャロン・テート 女優。ポランスキーの妻(マーゴット・ロビー)
サム・ワナメイカー 監督(ニコラス・ハモンド)
ランディ スタント関係者(カート・ラッセル)
ブルース・リー アクション指導。カトーと呼ばれる
ジム・ステイシー 主演俳優(ダイハード4の悪役)
フランチェスカ リックの妻

プッシーキャット ヒッピー娘
スクィーキー 赤毛女。ジョージの世話をする(ダコタ・ファニング)
ジョージ クリフの旧友。映画牧場の持ち主(ブルース・ダーン)

起:往年の人気俳優のリックと、スタントマンのクリフはコンビ。
承:リックの仕事が減り、いろいろ模索する。
転:ヒッピー連中がリックの屋敷を襲撃する。
結:クリフが一味を撃退。リックは隣人であるシャロンに酒に誘われる。

 1969年。リックは往年の人気俳優。
専属スタントマンのクリフは、私生活でも相棒だ。
プロデューサーのシュワーズは、リックの作品について熱く語る。
だが、最近はテレビの悪役ばかりで、若手の引き立て役だと指摘。
イタリア映画で稼ぐ手もあると言われるが、リックは乗り気ではない。
リックの屋敷の隣には、ロマン・ポランスキーが住んでいたが、
会った事はないと言う。
 新作で、リックをイメージチェンジすると言う話が出る。
それでは誰かわからなくなると、リックは反発。
一方、スタント関係者のランディは、クリフを使う事に反対。
リックが押し切るが、クリフはランディの妻ジャネットを怒らせて、クビになる。
 ポランスキーの妻シャロン・テートは、
自身が出演した「サイレンサー破壊部隊」公開に喜ぶ。
自分のアクションが好評な事に気を良くする。
 「大脱走」の主演候補だったと話すリックだが、
今は8歳の子役の相手役にされて困惑。
西部劇の撮影に参加するが、セリフを忘れて恥をかく。
評価されるのは、悪役として出演した映画だ。
 クリフは、ヒッピー娘のプッシーキャットを車に乗せ、映画牧場と言う地へ送る。
そこには、チャーリーと言う人物をリーダーにヒッピー連中が集まっていた。
映画牧場は友人ジョージのものだったが、
盲目になり、利用したヒッピー連中が居座っているようだ。
車をパンクさせられ、怒ったクリフは男を殴り倒す。
 半年後。リックはマカロニウエスタンの有名監督から話が来てローマへ。
数作の西部劇に加え、007風のアクション作も出て、半年のイタリア滞在で儲ける。
帰国時には新妻を伴っており、クリフにコンビ解消を提案する。
 クリフとリックは酔って帰宅。
ヒッピー連中が屋敷に乱入するが、クリフが銃を向けて撃退。
騒ぎに気付いたリックは、女を火炎放射器で焼き殺す。
警察が事情聴取し、負傷したクリフは病院送りとなる。
 警察が去り、リックは騒ぎに気付いたポランスキーと話す。
シャロンにお酒に誘われ、屋敷に招かれるのだった。。

 と言う訳で、クエンティン・タランティーノ監督による作品。
主演はレオナルド・デュカプリオとブラッド・ピットで
どちらもタランティーノ作に出ているが、2人の共演は初。
レオが往年の人気俳優、ブラピが彼の専属スタントマン役。
彼らを狂言回し的に、60年代のハリウッドの映画や俳優を再現するのは面白い。
西部劇のシーンにマイケル・マドセンとかが出てます。
同時にシャロン・テート事件を描いていて、シャロン役がマーゴット・ロビー。
ただし、シャロンの描かれ方は傍観者的で、感情移入するに至らず。
そして本作で描かれるのは事件前夜まで。
3/4くらいまでハリウッド映画の再現が散漫に描かれ
終盤になって、事件前夜の騒ぎが描かれると言う構成。
事件ではシャロンと友人が殺されたとされていて、レオがそこに含まれるかは不明。
「前夜」と言うあたりも寸止め的で、全体として物足りない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021/01/08 CSI:マイアミ10 ザ・ファイナル「さようならマイアミ・ファミリー[後編]」

2021-01-08 00:00:00 | 日記
CSI:マイアミ10 ザ・ファイナル「さようならマイアミ・ファミリー[後編]」 ジョシュが殺され、現場にいたウルフに疑いがかかる。

ホレイショ・ケイン マイアミの太陽より熱い
カリー クールビューティ
デルコ 水際のエキスパート
ウルフ パトロール警官から転職
ナタリア DNAのスペシャリスト
ウォルター 分析官
トリップ 刑事
サマンサ 分析官

ヴォーゲル 悪徳弁護士。ホレイショと因縁(マルコム・マクドウェル)
ジョシュ サマンサの恋人。検事補
オースティン 脱走犯ランディの息子
コスター 麻薬を扱っていた

起:ジョシュが殺され、現場にいたウルフに疑いがかかる。
承:ジョシュはコスターが扱う麻薬を横取りしていた。
転:怒ったコスターが、サマンサらを拉致する騒ぎを起こす。
結:ジョシュを殺したのはサマンサで、彼女はウルフを置き去りにしたとわかる。

 検事補ジョシュがヴォーゲルと通じていると判明。
ナタリアは、サマンサも疑わしいと言い出す。
サマンサをかばうウルフは、真相を吐かせてやると言って飛び出す。
 ウルフが気が付くと、傍らでジョシュが死んでいた。
ウルフの手には切り傷が残されていた。
 押しかけたウルフは、ジョシュが証拠をすり替えたと追及した。
ジョシュはサマンサの仕業たと言い出し、格闘に。
ウルフは意識を失うが、体には血が付いており、
周囲にはワインボトルの破片が散らばっていた。
 カリーは、オースティンの里親になろうと面談を受ける。
だが、呼び出されて途中で退席。子育ては無理と判断されるだろうと失望する。
 ジョシュはボトルで殴られ、床には血液の飛沫が広がっていた。
だが途切れている場所があり、ウルフが先に倒れていたとわかる。
もう1人の来客があったとして、ウルフは捜査対象から外れる。
 復帰したウルフは、部屋でジョシュの携帯を発見。
盗聴器を仕込まれていたとわかる。
ヴォーゲルが、協力を拒むようになったジョシュを始末したのだろうか。
 だが盗聴器はCSIのもので、サマンサが仕込んだとわかる。
サマンサは、証拠をつかみたくてやったと認める。
ラボを危険にさらしたとして、ホレイショはサマンサを捜査から外す。
ジョシュの携帯からヴォーゲルとの通話が確認されるが、
違法な盗聴とされ、証拠には使えない。
 サマンサからの情報で、ウルフはジョシュが船を持っていると知る。
ジョシュは、サマンサも船には乗せなかったと言う。
ウルフらは船を調べる事にするが、発砲を受けて男を射殺。
船内から大量の薬物が見付かる。成分から、薬物はコスターが扱ったものとわかる。
 コスターはヴォーゲルによって無罪になっていたが、その理由はわからないと話す。
薬物は警察にすべて押収されたと言う。
保管庫にあった薬物は、小麦粉にすり替えられていた。
検事補であるジョシュの仕業に違いない。
だが、ジョシュは保管庫に立ち合っていないと判明。
立ち合っていたのはサマンサだった。
ウルフには信じられないが、電話してもサマンサは出ない。
 コスターがヴォーゲルとサマンサを捕らえ、車を走らせていた。
コスターは、ヴォーゲルらが自分の薬物で儲けている事に腹を立てたのだ。
運転するサマンサは、車を高架から墜落させる。
コスターは死亡。ウルフは、足を骨折したサマンサの靴を脱がせる。
だがその靴に、ワインボトルの破片が付着していた。
サマンサはあの部屋にいたのだ。
 ウルフはサマンサの病室を訪ねる。
サマンサは、ウルフを助けようとかけつけたのだと認める。
ウルフはジョシュに倒されており、サマンサがボトルで倒して退散した。
倒れているウルフを置き去りにしたのだ。
真実を話してくれなかったと、ウルフは失望する。
 カリーはオースティンの里親になる事が認められる。
彼女には多くの家族がいるとした、謎の人物の助言が決め手になったと言う。
カリーはそれがデルコだと気付いて感謝する。
 CSIメンバーは、傷心のウルフを励ます為に集まる。
デルコらは生涯の家族だと話し、ホレイショもかけつけるのだった。

 と言う訳で、シリーズ最終話。
ジョシュが殺され、現場にいたウルフに疑いがかかる。
前話までの感じだと、エステバン親子やヴォーゲルとの対決がありそうだが
焦点はジョシュ殺しの犯人探しに。
ウルフに疑いがかかるが、もちろんそんな事はないはずで
続いて本シーズンになって現れたサマンサに疑いが。
サマンサは現場を外され、ウルフは復帰を許されるあたりはご都合主義的。
サマンサは、結局ヴォーゲルの一味だったような違うような、はっきりしない感じに。
急にシリーズが打ち切りになった事情があるようです。

[本シーズンのざっくりしたあらすじ]
起:脱獄騒ぎに巻き込まれ、ナタリアが海に落とされるが救出される。
承:大物議員の息子エステバンが連続殺人を犯す。
転:エステバンを逮捕するが、さらなる巨悪である祖母が野放しに。
結:悪徳弁護士ヴォーゲルを倒し、チームの絆が深まる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする