ekotyan の日常

歳を重ねると平凡に過ごせることが幸せ
そんな事を感じながら生活したいな・・・

湯布院へ

2014-01-06 14:45:27 | 旅行

明けましておめでとうございます
年末から帰省していた娘夫婦3日には帰ってもらいました(笑)と言うのは私達夫婦が遊びに行くからです。
4日から1泊2日で主人の姉・妹夫婦、総勢6人で湯布院温泉1泊 宇佐神宮へのツアー。
4日は7時10分お出掛けです集合場所へ、7時40分バスに乗込みます。
いよいよ出発九州フェリーに乗る為に三崎港へ12:30出港佐賀関港13:40接岸
湯布院へ向けて高速を走ります。湯布院の町並に到着です。

バスを下車してまずは金鱗湖 へ
湖の下からは温泉が出ています。
ここで余談ですが「由布院」と「湯布院」について
温泉の本来の名称は「由布院温泉」である。「湯布院」という名称は、1955年(昭和30年)の昭和の大合併の折に、旧湯平村と旧由布院町が合併した際に作られた町名である。それ以来、特に旅行代理店における案内パンフレットや観光ガイドにおいて、温泉名も「湯布院温泉」と書かれることが多くなった。さらに、由布院温泉内にも「湯布院」を冠している宿泊施設が存在する。しかし、実際には湯布院町内(現在は由布市湯布院町)には「湯布院温泉」という名の温泉は存在しない(湯布院町内にあるのは、由布院温泉、湯平温泉、塚原温泉という各々別個の温泉である)。
今回のツアーは早くお宿入り17:00
ゆっくり温泉に入り・・・いよいよ楽しみに夕食です。

刺身・鰆の蒸し物・鉄板焼き・グラタン・鶏天のチリソースかけ・男爵芋のベーコン巻・茶碗蒸し・ご飯に味噌汁・デザート
ツアーにしては豪華な料理でした。
お腹もいっぱいになりお部へ、普段はなかなか会えない姉妹達ですので今夜はゆっくりと・・・・・

2日目(5日)
に来れば3度の入浴とか、私は昨夜は2度今朝1回と3度入りました。

ホテルの前で由布院岳をバックにハイチーズ
ホテル8:00出発大分道を宇佐神宮に向け1時間少々で到着です。

上宮・下宮とあり、両方とも一之御殿二之御殿三之御殿があります。
歩くの大変な人は下宮参拝で、私達は若いので160階段の上り上宮へ

この神宮は2礼4拍1礼なんですって、ガイドさんに教わりました。
参拝の後はご朱印をお願い、その受付のところで金額と名前を記帳している帳が開いて置いています。
何か尋ねてみるとご寄付だそうです。私達も2千円ですが納めてきました。
宇佐神宮参拝の後は豊後高田「昭和の町」へ、ここでは地元ガイドさんが案内してくれました。

この町のHPを覗いてみて下さい。懐かしいですよ。

昭和37年、アイスキャンデーが5円10円知ってます。
ラムネが10円知ってます。私が小学校頃にはこれより安い1瓶7円のアップルを売ってました。
そうそう一升瓶に入った濃縮ジュースがありました。
シマッタ!年齢がばれたかなぁ。
ここらで止めときます。
楽しい2日間でした。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする