最近は本の値段が高くて・・・本屋で少し立ち読みしてもその場へ戻し店を出る事もある。
この2冊も話題作になっているが2冊とも友人から借りての読書。

99歳の詩人、柴田トヨさんの詩集。
12月31日にはNHKで柴田さんの特別ドキュメンタリーが放送されていたが、私が気付いた時は大半が終わっていた。
その後今年の1月9日に本を貸してくれた友人から10時から再放送がある事をメールで知らせてくれたのですぐに
を付けて釘付けになりました。
90歳を過ぎてから詩作に、息子さんに勧められたとは言えチャレンジ精神は凄いですね~
ヘルパーさんとかに助けられながらでも99歳にして一人暮らし。
この精神力の強さはどこから?ただただ圧倒されます。

著者・斎藤智裕の「KAGEROU」俳優、水島ヒロさんの小説である。
本の帯には、哀切かつ峻烈な「命」の物語と
自殺を決行しようとビルの屋上から飛び降りる瞬間、見知らぬ男が足首を掴む
そんな出会いから、自殺する事がどれだけの人々に迷惑掛ける事になるのか・・・それならば臓器移植へと見知らぬ男が話だす・・・
どんなストリーに展開していくのだろうか?読みだすと面白くてどんどんページをめくっていた。
今度はどんな本に巡り合うのかなあ。
この2冊も話題作になっているが2冊とも友人から借りての読書。

99歳の詩人、柴田トヨさんの詩集。
12月31日にはNHKで柴田さんの特別ドキュメンタリーが放送されていたが、私が気付いた時は大半が終わっていた。
その後今年の1月9日に本を貸してくれた友人から10時から再放送がある事をメールで知らせてくれたのですぐに

90歳を過ぎてから詩作に、息子さんに勧められたとは言えチャレンジ精神は凄いですね~
ヘルパーさんとかに助けられながらでも99歳にして一人暮らし。
この精神力の強さはどこから?ただただ圧倒されます。

著者・斎藤智裕の「KAGEROU」俳優、水島ヒロさんの小説である。
本の帯には、哀切かつ峻烈な「命」の物語と
自殺を決行しようとビルの屋上から飛び降りる瞬間、見知らぬ男が足首を掴む
そんな出会いから、自殺する事がどれだけの人々に迷惑掛ける事になるのか・・・それならば臓器移植へと見知らぬ男が話だす・・・
どんなストリーに展開していくのだろうか?読みだすと面白くてどんどんページをめくっていた。
今度はどんな本に巡り合うのかなあ。