後期ゴシック彫刻・市民運動・演劇教育

小学校大学教師体験から演劇教育の実践と理論、憲法九条を活かす市民運動の現在、後期ゴシック彫刻の魅力について語る。

〔454〕高橋素子作品を求めて、初めての「夢のイストワール展」に向かいました。

2022年03月23日 | 美術鑑賞
 前ブログの続編です。
 久しぶりに都心に出たので、有効に春分の日を過ごそうということになりました。大崎の「O美術館」で開催されている「夢のイストワール展」に足を伸ばすことにしました。緑の友人で画家の高橋素子さんは第2回福田緑写真展にみえて、制作中の作品(後掲)を見せてくれました。持ち運びが可能な小さな作品でした。
 作品を見ていただく前に、送っていただいた展覧会のプログラムを紹介しましょう。





 
  ネットで調べたら「企画構成 松岩邦男」さんのHPが出てきたので紹介します。

https://revehistoire.web.fc2.com/index.html

 それでは高橋素子作品です。小ぶりなメルヘンチックな絵柄です。優しさが漂う数点でした。この中のどれかが我が家に飾られるかもしれません。(いずれも部分)









 撮影の許可を得ていますので、他の作品をいくつか紹介します。全体的にどれも素敵な作品ですが、とりわけ心に残った作品です。プログラムと照合しながら見ていただくと作者の制作意図が理解できるでしょう。実物はもっと素晴らしいものですが、残念ながら本日15時までの展示です。(敬称略)

*川部律子

*津田のぼる

*高橋千裕

*井関  周

*寺崎城介

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