地域縁尽倶楽部 なになに寫眞帳

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街角風景~長い冬休み

2025-01-12 22:10:21 | 日記

 新年 明けまして おめでとうございます。(遅くなりました~<m(__)m>)
 
 長い冬休みをしてしまったのです。訳は…昨年12月の始め いつもの様にブログ用の写真を整理してアップしよう‥と PCのスイッチを入れた。途端!?けたたましいアラートとともに画面が赤く変化。(cf.写真2) 頭に血がのぼってゆっくり読める状況ではない。

 ははぁ~某ウラ集団だな‥とボンヤリ思いながら画面を睨みつけコノオオー!と言いながらコンセントを抜いた。なかなか冷静になれないし これだけの大胆不敵をやれば 当然元締めのセキュリティが働くだろうから しばらく放置を決めた。やはり二日後 NHK昼のニュース後の「みみより!解説」(当方押しコーナー:MCの歯切れが良い!)で 画像は出なかったが注意喚起を発していた(12月4日放映分)。なんでも画像の電話番号?に連絡して結構な損害を被った人がいる!とか‥怖ろしや~~~外国の電話番号??だろが!~~と熱くなるのだが‥ で 自分は熱いまま しばらく様子をみることとした。(タブレットではフツーに自前ブログへアクセスできて‥不思議??)

 関係方面に電話をして様子を聞くにも 罵詈雑言はスムースに出るが サクサクとクール?に状況説明が出来ない。興奮が冷めたらメールで説明を と思ってもPC本体が攻撃?されているのに 紙も持たずにトイレへ急ぐ(表現下品?)‥の様相では?と気づき ここは冷静沈着?にコンセントを抜いたまま 武装蜂起準備に入るのが正解と 待機を決めた。

 ここではあまり細かいことまで記述できないのはお許し頂きたいが 自分への間接的影響具合を整理すれば ①身辺の整理に役立ちそうな本を何冊か斜め読みし ②社会の「分断」の深刻さを 自分なりに推し測った。③自分の住む街から なくなった事象(消えた風景)をリストアップしてみた。(ex.豆腐屋さん本屋さん床屋さん‥他たくさん)④自分の老いによる能力低下とそのための対策事項を抽出した。自身自体も含めて 深刻な事態と直感。

 まだ作業は未了ながら かなりの時間を要した。まず 検索には便利と思われるYouTubeなるものも その面白さに触れてみると これは誰でもハマる!面白いと 今頃になって納得! そんなこんなで つまり あっちはスピードが早い こっちは超鈍いので まったく時間が足らない‥という状況になったのである。(一端を書けば ドアホンをモニター記録が可能な現代的タイプにしようとしたが 工場の製造が
間に合わず…今のところは一ヵ月半待ち状態 なのである。ここでも 待機で 長い冬休みは どこか身の回りは可笑しいと気づく!)

 今回の投稿は俳句をお休みし‥新聞に載って感動した詩文を転載します。解釈等は それぞれで どうぞ。ことは 実は 深刻らしいのである。
   『言葉をかたくなに拒んだもの
    言葉が触れることも出来なかったもの
    言葉が殺したもの         谷川俊太郎』
 ※長谷川櫂氏意訳:宇宙には言葉の及ばない広大な聖域が広がっている。言葉の限界に気づいた詩人の言葉。
 ※※2024に天空へ旅立たれた自分の大切な人々は 火野正平氏 フジコ・ヘミング氏 谷川俊太郎氏 でした。まことに残念です!

 

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街角風景~忘れ花

2024-11-28 10:51:58 | 日記

 なかなかシャッターを切る機会がない。真昼の決闘ならぬ真冬の一遇は…辛い のである。近所の塀を曲がったら突然赤い花と衝突した。‥が 「孤独なり冬木にひしととりまかれ」(:木下夕爾)と しんみりとなって なかなか撮れない。
  (決して格安カメラのせいでは ない。)
 何度か独白しているが 個人情報保護法の発布?以来 人の写真はまったく撮らなくなった。以後進歩しない撮影の連続。そのせいか お花に徹底集中や古い街並みだけ集中や日常の生活を徹底深掘り などの ブログお写真を見ると ホッとする。
いずれの氏(師!)の画像にも 人物は基本出てこない。(時折 万全の注意を払って出てくる時には 何故か やったね!と ニヤリとしてその意味を考え込んでしまったりするのである。)
 閑話休題。最近 自分のパソコンに 多分AI機能のようなアプリ(Copilot)が自動セットされており ちょっと覗くと‥なんでもご質問にお答えします‥みたいなヤツが 実に厚かましく侵入しこちらのPCの能力をも侵害しているのである。しかも無断で‥。
 とにかく この手は 事前に説明もなく 怖い‥のひと言。これ以上1mmも近づくもんか。(多分 自動でレポート作成のような作業に応用出来る?ものかと想像しているが 一語一画データ化され詳細分析?されてんじゃ サギじゃね?と疑わずにはいられないのである。)
 特に 関西方面に発する話題で 立法府等の大騒ぎは 中心になっている人々の学歴もT大とかK大とか いわゆるエリート出が多いのに 信じがたい行動をしていて これには「病む師走わが道或はあやまつや:石田波郷」を連想してしまったょ。これらの基は SNSを媒体とするものである。この話題?に近づけない人々は少数派?となり分断してはいまいか。(渦中の人々は これっぽちも疑問に思ってないような‥フリ‥コクし。)
 シャッターは切れないし PCは打てないし 電話などのコミュは全部切る方向だし ただただ人口減少し 世代間に深い亀裂が入りそうだし スマホは無いしお金も無いし すべてが自分事だが いやはや たいへんな年末年始になりそう かな?‥なのである。(明けまして‥なんて 怖くて云えねぇ~ヨ~ まつたく)
   「風も日もたやすくぬけて冬木立:土生重次」

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街角風景~冬近し

2024-11-19 22:20:45 | 日記


 最低気温が零度前後を日々行き来しだすと 寒さがグッと体に効いて 目覚めも早くなる。しかも あっと云う間に中旬が過ぎ体力も?こちらがついて行けなくなってきて 話題のまとめに苦心惨憺の今日この頃。(…この調子では 最悪月一回の投稿か?頑張らなきゃならない‥と心にもないことを‥書く‥)
 またまた難しい言葉が出てきた。「体感治安」で どうやら警察用語のようだ。とにかく個人レベルでは 不安一色暗雲垂れこめる社会情勢で ハリーポッターの地獄の様相である。当地は 東京とは楽々日帰り可能なので闇バイトの暴力の圏内に覆われる可能性がある。
 闇とか裏とか 分断や孤立など ネガティブな言葉ばかりが飛び交うかと思うと 言葉としての「SNS」も今や地下社会に落ちた感があり さっぱり活き活きとした話題が無くなる ばかりなり‥なのである。
 巻き込まれないように注意しよう!と思いつつ‥自衛用具(槍・玄能・木刀・金棒など‥のようなもの)の手入れを行い 枕元近くに隠したのである。突然ガムテープで縛られ虐待されて死ぬのは まっぴら御免だ。そのうえこちとらお金も無いのだ。
 闇であれ裏であれ 死ぬまで闘うぞぉ~!っとカラ元気を出すと ブルっとふるえが自然に出るのは それとは一切関係なく本格的な冬が近いからなのであった。
   「戸を叩く狸と秋を惜しみけり:蕪村」
    便乗書き込み:「秋麗の写真揃えおればすでに冬:縁尽」

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街角風景~立冬

2024-11-07 17:01:42 | 日記

 あっという間に11月に入り もう暦では立冬。えっ「ふゆ!?」せっかくの「秋」の原稿もボツじゃん‥という 時の流れの早さ‥かな‥である。すでに降霜 初氷 御山に初冠雪は10月中旬にやって来て その後また晩秋気象がつづき すっかり油断をしていた。
 時の流れの早さと原稿仕上がりとが どうも噛み合わない‥のが悩みなのであるが 原因は わかっている!のである。皆まで書く必要はなく 充分自覚し解決方法もわかっているのである。短く云えば あまりにいろいろな事象があり過ぎ こちらの
理解と整理が間に合わないのだから どうしようもないのである。と云うことにしておきたい。
 例えば一つあげれば 拷問から殺人をも厭わないマフィアを真似たような強盗団?の出現! は現実。戦争が地球上にあることさえ混乱の極みだが 裕福そうで?見知らぬ?個人宅にいきなり破壊して押し入り お金をむしり取る 思い通りにならないと死にまで追いやる。‥というのは まったく理解できない。理解できないままに‥いざという時に 大騒ぎできる用具を身近に準備した。
 そのこと自体も説明困難ながら 自分の眼は 棒の先が尖った長い物(竹やり?)を日々追い求めての街中散歩になるのである。
 次々といろんなことがある 冬ざれの街角風景である。(その他の似た事象は割愛します。)
      「あたたかき立冬もすみにけり:中村草田男」

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街角風景~冬支度

2024-10-30 15:50:37 | 日記


 冬は突然やってくる‥ので 準備は重要である。準備は昨年の反省にたち 徐々にと思うが それがなかなかである。例えば‥時に寒い日があり 下ズボンをさがすが‥出てこない。ま 新しいのがあってもイイやとお店へ出向き買い込む。が 後で出てきた古い物は‥もったいない?(本音はめんどくさい)のでそのままにする。その調子で10年も過ごせば下ズボンだけで行き場のないくらい大山盛りの量となる‥のは当然である。
 20日には一気に初霜 初氷 初冠雪(岩手山)と寒い日がきた。新鮮な“今”を記録しておきたかったのに‥案の定 冬支度でいつも通りあたふたするのであった。日毎に温かかったり寒かったりで ネタ用写真を差し替えているうちに 結果いつもと同じ写真風景で‥ようやく 今月末ギリギリのアップとなってしまった。
 どうしたんだろう?と思ったら 週二回の通院が予想外に時間を費やすのである。ネタは結構湧いてメモるのだが 適期の写真が間に合わない。(隣で誰も見ないヨ~の声は‥記録の意味を理解できないヤツで無視!)日中の散歩で変化に気付き 写真するという楽しみを 体の老化が削ぎ落す。鍛錬充分にしても それぞれに応じて老化はある。その意味を真直ぐ理解して冬支度したいが間に合うかどうか 行き当たりばったり一発勝負にかけるしかない のである。(10月はようやくの3回目のブログアップ)
   「露寒や死ねと囁く夜の汐:鈴木真砂女」

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