地域縁尽倶楽部 なになに寫眞帳

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街角風景~ヒマラヤユキノシタ

2017-04-30 10:48:43 | 日記
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 親から引き継いだ名称は「ユキノシタ」 と聞いていた。(確かに~??)今回撮影記録しておこうと思い立って図鑑を捲っても…同じ画像が出てこない。さては?また思い込みか勘違い?と自分を疑う。
 Webで花図鑑サイトを見つけ(いや~奇特な人が世の中にはいるものだ!) 春の花編を一枚一枚画像と説明書きで確認。…の結果がこの名称。名称からして…原産地はヒマラヤか?如何したん。それは今後の課題として…いままで本物のユキノシタさんには 長いこと失礼してしまったのであります。
 …道理で~ これまで 近い人とのユキノシタ会話がイマイチだったのがわかった…親は恨まないが思い込みの怖さよ…である。明日からは5月…なかなか成長しないもんであるが コツコツやるしかないのであります。
        「銀河系のとある酒場のヒヤシンス:橋 石」

              (ユキノシタは夏の季語でしたので…今回一回パス?)
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街角風景~ほぼ満開ほぼ見納め

2017-04-26 09:04:00 | 日記

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 春の開花の時期は気が抜けない。一斉にさまざま咲きはじめ 撮るだけは撮るのだが なにしろこちらには 理念もテーマもなく ただただ早い開花のペースに呑み込まれてせかされるようにパチパチやってしまう…のはいつものこと。
 そしていつもその後 やっぱり今年も 写真選択に迷うので…あ~る。迷った挙句の一枚は 春の定番の「石割桜」H29ほぼ満開版ということに…結局いたしました。
 ワンパターンになって すこし恐縮な感じになるけれど どうしても…春はここに落ち着いてしまうのだから 仕方が御座んせん。
 どうやら 先輩諸兄同様 当方も歳を重ねた結果 桜守の気分になっているのかも

しれません。(写真は4/24正午撮影)
         「雲に入る飛花や花守白髪に:大野林火」

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街角風景~枝垂桜

2017-04-23 09:22:14 | 日記
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 当地ではこれからが最盛期の江戸彼岸の変種のしだれ桜で この神社前のは近辺では比較的早い。…ということがブログをやり始めて分かったこと。ほぼ大型連休中も 周辺あちこちの桜見ポイントで楽しめる樹種である。
 樹木全体に覆いかぶさるような形状で 独特の何かにもたれ掛かるような雰囲気は 若干派手さはないがお上品で 眺める気持ちの中には 優美さのあまり畏れ多い気分が湧いてくるから…不思議な花の樹景だと思うのです。(わたくしだけの…現象か?) 

 …お寺や神社でお目にかかる機会が多い…のもあったからなのでしょう。きっと。
         「まさをなる空より枝垂桜かな:富安風生」

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街角風景~おおマイ!ケヤ木

2017-04-20 10:43:10 | 日記
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 やや強めの春風に揺れる若葉を期待して 城跡公園の大樹に向かった。…結局 目の前には 最強剪定後の姿しかなかった。空は大きく開けたが…はて しからば…と急きょ思い付きで五分咲きの観桜に変更したものの まもなく雨が降り出し あたふたご帰還。
 推測するに あまりに見事な枝ぶりは絶景!でも 落ち葉の季節には 掃いても掃いても終わりが見えないのにギブアップ? しかも 大風で倒木も懸念?された。…のではないかと思われます。
 今年も無事開花してくれた 五分咲きの「石割桜」の無事満開を願って 今年の春の個人的な祭は完了としたい。
            「年寄の一つ年とる花見して:平畑静塔」

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街角風景~イタヤカエデの芽

2017-04-16 10:20:10 | 日記
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 大樹木のカエデの途中から木の芽が出ていた。老木なので その本体表面の木質はしっかりと堅くなり苔むしている。
 にもかかわらず 無理矢理間隙を見つけて小枝を伸ばし 一ケだけツヤツヤさせたヤツが芽吹いていた。
 これを摘んで 茹でたらさぞ美味しいだろうな?…と思わせるほど 艶っぽく新鮮な新緑の色彩を放ちながら葉っぱの子が重なっていた。

 わずかにしても 野山の色合いは日々変化していて 次は何を発してくるのかなぁ?と単純に期待してしまう散歩…なのであった。
       「空拭きの膳の積まれし木の芽どき:河村静香」

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