地域縁尽倶楽部 なになに寫眞帳

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街角風景~忘れ花

2024-11-28 10:51:58 | 日記

 なかなかシャッターを切る機会がない。真昼の決闘ならぬ真冬の一遇は…辛い のである。近所の塀を曲がったら突然赤い花と衝突した。‥が 「孤独なり冬木にひしととりまかれ」(:木下夕爾)と しんみりとなって なかなか撮れない。
  (決して格安カメラのせいでは ない。)
 何度か独白しているが 個人情報保護法の発布?以来 人の写真はまったく撮らなくなった。以後進歩しない撮影の連続。そのせいか お花に徹底集中や古い街並みだけ集中や日常の生活を徹底深掘り などの ブログお写真を見ると ホッとする。
いずれの氏(師!)の画像にも 人物は基本出てこない。(時折 万全の注意を払って出てくる時には 何故か やったね!と ニヤリとしてその意味を考え込んでしまったりするのである。)
 閑話休題。最近 自分のパソコンに 多分AI機能のようなアプリ(Copilot)が自動セットされており ちょっと覗くと‥なんでもご質問にお答えします‥みたいなヤツが 実に厚かましく侵入しこちらのPCの能力をも侵害しているのである。しかも無断で‥。
 とにかく この手は 事前に説明もなく 怖い‥のひと言。これ以上1mmも近づくもんか。(多分 自動でレポート作成のような作業に応用出来る?ものかと想像しているが 一語一画データ化され詳細分析?されてんじゃ サギじゃね?と疑わずにはいられないのである。)
 特に 関西方面に発する話題で 立法府等の大騒ぎは 中心になっている人々の学歴もT大とかK大とか いわゆるエリート出が多いのに 信じがたい行動をしていて これには「病む師走わが道或はあやまつや:石田波郷」を連想してしまったょ。これらの基は SNSを媒体とするものである。この話題?に近づけない人々は少数派?となり分断してはいまいか。(渦中の人々は これっぽちも疑問に思ってないような‥フリ‥コクし。)
 シャッターは切れないし PCは打てないし 電話などのコミュは全部切る方向だし ただただ人口減少し 世代間に深い亀裂が入りそうだし スマホは無いしお金も無いし すべてが自分事だが いやはや たいへんな年末年始になりそう かな?‥なのである。(明けまして‥なんて 怖くて云えねぇ~ヨ~ まつたく)
   「風も日もたやすくぬけて冬木立:土生重次」

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街角風景~冬近し

2024-11-19 22:20:45 | 日記


 最低気温が零度前後を日々行き来しだすと 寒さがグッと体に効いて 目覚めも早くなる。しかも あっと云う間に中旬が過ぎ体力も?こちらがついて行けなくなってきて 話題のまとめに苦心惨憺の今日この頃。(…この調子では 最悪月一回の投稿か?頑張らなきゃならない‥と心にもないことを‥書く‥)
 またまた難しい言葉が出てきた。「体感治安」で どうやら警察用語のようだ。とにかく個人レベルでは 不安一色暗雲垂れこめる社会情勢で ハリーポッターの地獄の様相である。当地は 東京とは楽々日帰り可能なので闇バイトの暴力の圏内に覆われる可能性がある。
 闇とか裏とか 分断や孤立など ネガティブな言葉ばかりが飛び交うかと思うと 言葉としての「SNS」も今や地下社会に落ちた感があり さっぱり活き活きとした話題が無くなる ばかりなり‥なのである。
 巻き込まれないように注意しよう!と思いつつ‥自衛用具(槍・玄能・木刀・金棒など‥のようなもの)の手入れを行い 枕元近くに隠したのである。突然ガムテープで縛られ虐待されて死ぬのは まっぴら御免だ。そのうえこちとらお金も無いのだ。
 闇であれ裏であれ 死ぬまで闘うぞぉ~!っとカラ元気を出すと ブルっとふるえが自然に出るのは それとは一切関係なく本格的な冬が近いからなのであった。
   「戸を叩く狸と秋を惜しみけり:蕪村」
    便乗書き込み:「秋麗の写真揃えおればすでに冬:縁尽」

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街角風景~立冬

2024-11-07 17:01:42 | 日記

 あっという間に11月に入り もう暦では立冬。えっ「ふゆ!?」せっかくの「秋」の原稿もボツじゃん‥という 時の流れの早さ‥かな‥である。すでに降霜 初氷 御山に初冠雪は10月中旬にやって来て その後また晩秋気象がつづき すっかり油断をしていた。
 時の流れの早さと原稿仕上がりとが どうも噛み合わない‥のが悩みなのであるが 原因は わかっている!のである。皆まで書く必要はなく 充分自覚し解決方法もわかっているのである。短く云えば あまりにいろいろな事象があり過ぎ こちらの
理解と整理が間に合わないのだから どうしようもないのである。と云うことにしておきたい。
 例えば一つあげれば 拷問から殺人をも厭わないマフィアを真似たような強盗団?の出現! は現実。戦争が地球上にあることさえ混乱の極みだが 裕福そうで?見知らぬ?個人宅にいきなり破壊して押し入り お金をむしり取る 思い通りにならないと死にまで追いやる。‥というのは まったく理解できない。理解できないままに‥いざという時に 大騒ぎできる用具を身近に準備した。
 そのこと自体も説明困難ながら 自分の眼は 棒の先が尖った長い物(竹やり?)を日々追い求めての街中散歩になるのである。
 次々といろんなことがある 冬ざれの街角風景である。(その他の似た事象は割愛します。)
      「あたたかき立冬もすみにけり:中村草田男」

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