たわわに熟した真っ赤な木の実と背景の煉瓦の建物(旧岩手銀行本店)が調和し 秋らしい雰囲気満杯。
樹木の種類を知りたくて このビルの受付に行った。…あのぉ~スイマセン…と聞いたが 受付の若者は まったくこの方面は苦手だったようで 申し訳なさそうにワタワタウロウロし始めた。(しまった…と思ったが…)
紅く熟した実の形がサルナシに似ていたので その時は多分あれだろうと思い…図鑑で調べるから大丈夫だよ…仕事の手を止めて申し訳ないね!と挨拶し?…そさくさ退散。
結局 解らなかった。ので…本日はタイトルを「秋空」としてごまかす手もあったか?いつも焦点がぼや(ボケ?)けてしまい 空振三振の日が続く晩秋のこの頃…。
「秋空へ大きな硝子窓一つ:星野立子」