
新渡戸稲造の筆により「Haste not Rest not」と揮毫してある。
顔なじみのハンコ屋の店頭に 額が建てられていた。親爺に「どうしたの?」「わかった~!?」 (…おそらく復興を念頭においてる模様…) 「すぐね~ッ!」(ドヤ顏で…)「だいたい わかるよな~」というやりとり。
続いて…「なんぼしたの?」 「中身だけで○千円で表具は別。まだ骨董屋にあったよ」 「え~~~ッ!本物かよ???」 「… 俺の目にくるいはない!!問題は心だ!」…そう・だ・ね。。
少々早く暑くなりすぎたせいかもしれないな…と思った。
「空は我を生みし蒼さや花卯つ木:渡辺水巴」