お師匠の写真

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遠くから師匠と思って長く追いかけてきた写真家の写真。とても大正生まれの翁とは思えない明確なテーマの追及で　俄然やる気が腹の底から湧き上がって参ります。まだまだ鍛錬不足を痛感しました。ちなみにテーマは「におい・かおり」でした。艶やかさやユーモアは日常にあってこそと思いました。

街角風景～写真館

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ここ20年程営業していたのを見たことのない写真館。最近リニューアルしたことを発見。懐かしいショーウインドウのデザインは　朝ドラのカーネーションのお店を連想させます。しかもガラス越しにしっかり耐震補強をしている模様。さて　どんな人がどんなご商売を始めるのか…楽しみです。

街角風景～春の雪

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「春の雪　銀座の裏の三階の　煉瓦造にやはらかに降る」啄木・・・ここは盛岡の春雪の風景です。この近くに　かっての銀座並木の柳二世が植えられています。郷愁の街は　いつも　やわらかでやさしく・・・日常の中にあります。

玄関先

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昭和２年創業の老舗民芸旅館の玄関先（盛岡市内）。今は盛久（もりきゅう）ギャラリーとして公開されている。 NHKの朝ドラ「どんど晴れ」のモデルと思われているがそうではないらしい。かって 棟方志功は　盛岡で個展を開いた際に 盛久旅館に投宿し、看板を墨書したり　宿泊代代わりに作品を残した…などなどたくさん物語を知っている玄関です。

ゴミ分別の手本

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現物展示によって　ゴミの分別のお手本を掲示していました。つくり手のお人柄が見えるようでうれしくなりました。額縁をつければ　今年の芸術祭へ立派に出品できそう？です。親切心とユーモアが満杯。