晴れの日も束の間 たそがれも束の間 葉月も束の間…などとボソボソ呟いていると…突然 早朝から 避難通知の通知音がブリブリ鳴り続けた。
いったいどうして あの空のむこうから突然侵入してくるものがいるのだろうか。
さらに 頑丈で安全な場所へ避難せよ…の指示内容は ど・ど・ど~いうことか!?
「突然」は有り得ることだが あまりに抽象的で解りにくいメッセージは勘弁してほしい。
「人間たち」と一括りにすることに慣れ 「人間」個々を視ず 情報化による合理化と効率化とを混同…しているのではないか。どうした!?ことだろうか…(溜息)。
複雑化した迷路の深みにはまり 夢中でモガいているような体で…哀れな感じもする。
またしばらく 新たな混乱が国内で始まる予感もするが あっちは知らんぷりしてアナログ的でも一つひとつ足元の課題から地道に対処してほしい。集票も時間(金)も無いと云うのだろうが…庶民の理解がないと結局混迷のままと思うのは…ワタクシだけか。(ソ~ダネ)…また雨になりそうな雲行きに…(二度目の溜息)。
「釣瓶落しといへど光芒しづかなり:水原秋櫻子」