屋久島の大木の縮小版をイメージさせる姿なのですが…これは北方は当地のエゾエノキ(榎)の幹の姿。すでに花期は過ぎ 若葉も濃い緑に変わっています。ふむ…夏は近い。
樹幹のスタイルは いつも艶っぽく感じてしまいジッと見ることは…なぜか無い。(なんとなく恥ずかしい…) まったく他の木々とは違った様相である。
樹皮は剥げないそうで またよく目立つことから一里塚の目印の木に利用されることもあるらしい。
(…ここは女子高の敷地際にあり…オジサン風貌は よけい接近注意なのだが…)
今年は この手の「勝手にパワースポット」的樹木巡りも 面白いか!?…などと いつもの軽い思いつき…なのであった。
「ざぶざぶと白壁洗ふ若葉かな:一茶」