新年 明けまして おめでとうございます。(遅くなりました~<m(__)m>)
長い冬休みをしてしまったのです。訳は…昨年12月の始め いつもの様にブログ用の写真を整理してアップしよう‥と PCのスイッチを入れた。途端!?けたたましいアラートとともに画面が赤く変化。(cf.写真2) 頭に血がのぼってゆっくり読める状況ではない。
ははぁ~某ウラ集団だな‥とボンヤリ思いながら画面を睨みつけコノオオー!と言いながらコンセントを抜いた。なかなか冷静になれないし これだけの大胆不敵をやれば 当然元締めのセキュリティが働くだろうから しばらく放置を決めた。やはり二日後 NHK昼のニュース後の「みみより!解説」(当方押しコーナー:MCの歯切れが良い!)で 画像は出なかったが注意喚起を発していた(12月4日放映分)。なんでも画像の電話番号?に連絡して結構な損害を被った人がいる!とか‥怖ろしや~~~外国の電話番号??だろが!~~と熱くなるのだが‥ で 自分は熱いまま しばらく様子をみることとした。(タブレットではフツーに自前ブログへアクセスできて‥不思議??)
関係方面に電話をして様子を聞くにも 罵詈雑言はスムースに出るが サクサクとクール?に状況説明が出来ない。興奮が冷めたらメールで説明を と思ってもPC本体が攻撃?されているのに 紙も持たずにトイレへ急ぐ(表現下品?)‥の様相では?と気づき ここは冷静沈着?にコンセントを抜いたまま 武装蜂起準備に入るのが正解と 待機を決めた。
ここではあまり細かいことまで記述できないのはお許し頂きたいが 自分への間接的影響具合を整理すれば ①身辺の整理に役立ちそうな本を何冊か斜め読みし ②社会の「分断」の深刻さを 自分なりに推し測った。③自分の住む街から なくなった事象(消えた風景)をリストアップしてみた。(ex.豆腐屋さん本屋さん床屋さん‥他たくさん)④自分の老いによる能力低下とそのための対策事項を抽出した。自身自体も含めて 深刻な事態と直感。
まだ作業は未了ながら かなりの時間を要した。まず 検索には便利と思われるYouTubeなるものも その面白さに触れてみると これは誰でもハマる!面白いと 今頃になって納得! そんなこんなで つまり あっちはスピードが早い こっちは超鈍いので まったく時間が足らない‥という状況になったのである。(一端を書けば ドアホンをモニター記録が可能な現代的タイプにしようとしたが 工場の製造が
間に合わず…今のところは一ヵ月半待ち状態 なのである。ここでも 待機で 長い冬休みは どこか身の回りは可笑しいと気づく!)
今回の投稿は俳句をお休みし‥新聞に載って感動した詩文を転載します。解釈等は それぞれで どうぞ。ことは 実は 深刻らしいのである。
『言葉をかたくなに拒んだもの
言葉が触れることも出来なかったもの
言葉が殺したもの 谷川俊太郎』
※長谷川櫂氏意訳:宇宙には言葉の及ばない広大な聖域が広がっている。言葉の限界に気づいた詩人の言葉。
※※2024に天空へ旅立たれた自分の大切な人々は 火野正平氏 フジコ・ヘミング氏 谷川俊太郎氏 でした。まことに残念です!