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車窓では幹線道路の路肩に立派な黄色の花を付けた雑草が見事に立ち並んでいた。
外来種で どこでも邪魔者扱いのセイタカアワダチ草だろうが もう冬を迎えるよ
うに冷え込む時にも まったくお花は元気で威勢がよろしい のである。
青邨の句集の「雑草園」というものがあるらしいが どんな雑草を詠んだのかと
ちょっと気になってしまった。おそらく邪魔者はまったくお呼びじゃなく 過酷な
環境に生き生きと育つ お山のような「草むら」を想像する。
それにしても 澄み切った空の下とは云え 寒気の真っ只中に並び立つ雑草
さぞ辛いことでありましょう。
「青邨忌冬の挨拶はじまりぬ :斎藤夏風」
参考:山口青邨の遺句
「顔寄せてみな親しき人や汗ばみて:山口青邨」
https://dailyportalz.jp/kiji/170919200695
入浴剤にして健康効果も、だそうですが。近くにはありません。
書き物には 泡が立つ・・とありましたが
さすが理科の先生の実験中継ブログ 最高で~す。
>香りが豊か・・の言葉にグッときました。
本ブログの写真は 道端から小さいのをもぎ取って
きて 観察していたもので・・。今度は鎌持参でがっちり
採取し「乾燥」必須を 今回学びました。
ただ 体にほんとに害がないのかは・・チト調べます。ハイ
(あの先生 泡で髭剃りしてて・・・爆笑でした・・
これが雑草精神かと・・)