今頃になってようやく夜になると どことなく秋の気配がしてきた。蒸し暑い日々も9月の中旬も過ぎでは 気持ち春夏秋冬が懐かしく思えてしまうくらい すっかりメリハリのない人生となった気がする。
ともなって 本原稿も大幅に遅れた??。(見え見えの言い訳なのだが‥。)
TVの気象予報士は「秋めく」のは10月に入ってからかな?‥と大胆な予想をしていたが 広報が関東を軸とすれば妥当な見方とも思う。なにせ当地の目下の予想最高気温が30℃超え の日々なのである。(実態は たいがい外れるが‥)
また なかなかカッと晴れる日がない。なぜか分らないので あーでもない こーでもないと仮説を立てては‥挫折の日々。
でも‥断片的な情報ながら やはり異変っぽい事象はある。英国の異常低温現象やチェコやルーマニアの豪雨などの現在情報は 仮説への裏付けとなるかと?まんざらでもなく 一人にんまりなのである。
天気にこだわるのは‥単純な理由で 遠くの山々の風景が見えないとカメラを持ち出す気が湧かない‥のである。結局のところ怠惰なのである。悪いことに歳をとるごとに 怠惰になっていく感じがする。 これだけは何とかして振り払う気構えでいるが 世の中の波長とは同期しそうで マイペースを守ろうとすると かなりのエネルギーと時間を要する。
たとえば 世にご提案の意見で 年金給付は80歳から‥?という公人の提案が出てきている。ご意見の本人評価は置いといて(評価に値しない) この主旨に賛同する老人を含めた多数の層があるとの報道を見聞きすると もう興奮が冷めなくて さらに熱くなるのである。
まったく おおずれの秋の気配は 異常そのもので 気象庁の予報は そのことも織り込み済みかと疑ってしまう。
「砂の如き雲流れゆく朝の雲:正岡子規」
最新の画像[もっと見る]
-
街角風景~長い冬休み 1ヶ月前
-
街角風景~長い冬休み 1ヶ月前
-
街角風景~長い冬休み 1ヶ月前
-
街角風景~長い冬休み 1ヶ月前
-
街角風景~忘れ花 3ヶ月前
-
街角風景~忘れ花 3ヶ月前
-
街角風景~忘れ花 3ヶ月前
-
街角風景~忘れ花 3ヶ月前
-
街角風景~冬近し 3ヶ月前
-
街角風景~冬近し 3ヶ月前