
猫の顔が布地にプリントされていて いわゆるクッションである。不思議な気配を感じさせ 気が落ち着かないシロモノ。貰いもの?(記憶なし)なのだが…布地の質も良く 絵柄も精巧にできているものの…そもそも猫嫌いのせいか なんとな~く
相性がよろしくない…のである。
介護施設の老母の部屋に何気なくおいて…いつも誰かに見られているような刺激?またはストレス?を部屋中に充満させているのである。
いじめとも受け取られ兼ねないが…本人はいたって無頓着…なのであった。
(…後日 百均の店頭で類似品を見つけ…思いっきりズッコケました。)
「村ぢゆうの田を踏み歩く春の猫:廣瀬直人」