南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

注文の出し方

2010-04-21 21:56:19 | 

風邪も下痢も治った。健康体に戻って元気に仕事をしている。
気が早い会社があるし、遅い会社がある。なかなか注文が入らない、フォーキャストは三か月分以上来ているのだが、直近の納入以来というか注文書をなかなか、よこさない会社がある。そういう会社に、幾らしつこく請求してもなんだかんだと理由を言って、なかなかよこさない。ある日突然、明日納品という注文書が入る。こういうことが毎月のように繰り返される。
かと思うと、逆に、早々と注文書をよこし、今か今かと納品の催促をしてくる会社もある。使う数量がそう増えているわけでもなく、一日に使う量は殆ど決まっているのに、催促をしてくる。よっぽど、心配性に担当者なのでしょう。どちらも、こちらの担当者から、私に、先方に日本人に話をして、一般的には10日位の余裕のある注文を出すようにしてくださいと、懇願される。
 先方のそういう担当者は、別に、内へだけのやり方ではないので、特別意地悪をしているわけではない。聞くところによると、どの、注文先へも同じような出し方で、困らされているという。

引っ越しの後、やはり何かと、手を加えなければならないことがあって、家を買って、そのままでは、足りない物がある。一番急ぐものは、窓という窓に鉄格子というわけではないが、金属に飾り格子を着けなければならない。それに、蚊やハエが入ってこないように網を張らなければならない。インドネシアでは必須事項である。中流以上の家屋には必ず着けられている。このことは、その地区の警備員からも強く依頼まれることである。盗み対する予防である。プラス其の無粋が中から見えないようにカーテンが必要です。それだけで10万円くらいはかかる。快適に安全に暮らすには最低必要である。
その他に、日本人の私にとっては、温水器は必要。インドネシア人は基本的に水浴を普通の水です。
それと、もう一つ、卓袱台の様な足が短いテーブルが必要だと私は思う。インドネシアは床に座って食事をしたりテレビを見たりする大きめな部屋がある。私がテレビなしの子供のころ経験したスタイルに似ているが、折りたたみの卓袱台と座布団を使っていた点が大きく違う。そこで、卓袱台を買ってきた。座イスは日本から持ってきたものがあるので、丁度良い。
インドネシアの風景から、一変して、ニュールンベルグの孫たち、最近の様子。
卓袱台 鉄格子 注文
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異次元

2009-12-27 16:04:53 | 
帰国してから、四日過ぎて、昨日の夜遅く、娘夫婦が戻ってきて、再会した。アルノさんの希望で、姫路や松本の城を見てきたという。最後が皇居だった。
孫達はまだ起きていて、彼らと対面するなり、飛びついて大喜び、いきなり、ドイツ語会話が始まった。内容は、早口で、私には全く分からない。異次元の世界へ行ってしまったみたいだったが、その瞬間、日本語で、私にパパとママに会えて嬉しいと、日本語でいいながら、飛びついて来た。一瞬にして普通に日本語とドイツ語を巧みに切り替える。孫たちの頭の中はどうなっているのでしょうか、すごいと思う。会話に迷いがない。とどこうりがない。考えてしゃべっている風はまったくない。
3才4才だから出来るのだと思うが、それでも、まったく、私にといっては、想像ができない世界である。とにかく、感心するばかり。

 孫達は、英会話はできないし、アルノと話す時は英語だが、娘と三人だけしかわからない世界に入ってしまうので、英語を使いにくい。それで、私は日本語で話をし、娘にドイツ語で通訳してもらうことにした。二人きりの時は、英語で話す。インドネシア語は全くお呼びでない世界になってしまう。

どういう気まぐれなのか、婿殿が家の中の不具合か所を修理したい、と、云いだして、其のための道具や使うものを、ホームセンターへ買いだしに、行くことになった。障子紙やノリやボルトなどなど、総金額、2万円以上、誰がだすかと思っていたら、お父さん、お金持っている?と来た。労力は提供するがお金は出してよというわけである。
トンカントンカン始めた、手伝うわけにもいかず、家の中で私は落ち着かない、私の居場所がなくなってしまって、普段、家にいる時の定位置にいることができず、二回の昔の子供部屋へ移動、それで、自分の部屋へ戻ってくることができたのが18:00回っていた。どこうをどう直したのか、見た目や明るさや私が扱う物の使い心地に全く変化は見られなかった。どこを直したのか見ていなかったので、分からない。
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