南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

焦っている

2010-03-25 17:51:39 | 試練

 オーチャードストゥリートの様子。しゃれたお店が芸術的な雰囲気の中に並んでいる。買い物をしなくても、爺さんの私でも、チュチマタ(cuci mata)目を洗うことができる。というわけで、疲れたが、無事に日帰りでビザを取ることができた。
 ジャカルタのイムグレで、ちょっと失敗あった。出国した時に受け取った入国カードの半券をそのまま、出してしまった。新しい、ビザを収得したことに気がつかれ、新しいカードに書いてくださいと言われてしまい。何枚のカードを持っていたので、直ぐ書いて出しなおし、イムグレを通過したが、受け取った出国カードにKarawangと書かれていた。この半券は、パスポートとともに、カラワンのイミグレへ提出し、住民票を貰う申請をするという意味です。ジャカルタのエージェントが分かるでしょうか。私の予想ではジャカルタのイムグレへ申請をしてしまうと思うし、私も、ジャカルタまでいって指紋を問われたりする羽目になると思う。予想が的中しなければいいと思う。

 試作が行われている。ギリギリの納期でやっているので、全員が焦っている。納期にはどうしても間に合わせたいので、今度の土日は出勤である。装置の準備も、綱渡り的きわどさで進められている。メンテナンスの人をもう一人増やしたいが、可能だろうか。なんといっても、なかなか動いてくれない人が手配する役目になっているので、障害物競争をしながら、スタートダッシュという難しいレース状態になっている。インドネシア人従業員が全員、不満に思っている。わたしがやるならとっくに終わっている事の大多数がいまだに目標日を明らかになっていない。

PT.KITAの四人の契約社員4人の契約が今月いっぱいで切れるので、また、三カ月延長に6月末になった。また、いなくてもいい代表者の帰国も6月末以降になることも決まったようです。こんなものでしょうか。
 
スタートダッシュができていないことを感じる。オーバータイムも何か言われそうで、申請を堂々と出せる雰囲気になっていない。
従業員の皆さんには、この一連の仕事が終わったら、PT,NANBUとしての押出部門の自分勝手なオープニング食事会をしようと餌をぶら下げてある。
http://nanbuindonesia.web.fc2.com/newpage108.html
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
PT,NANBU PLASTICS INDONASIAの会社紹介
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