南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆日本で買いたくない

2011-09-26 22:13:56 | 体験

ガソリンは、どうしても買わなければならないので、悔しい感じがする。

日本の物価の高さには戸惑うことが多い。日常生活に必要な費用がびっくりするほど高すぎる。インドネシアと比較すると嫌になってしまう。高速道路代は10倍以上、ガソリン代は4倍、清涼飲料水は5倍、動物園や水族館の入場料は20倍、米、魚、野菜、果物は平均で4倍、駐車料金は10倍以上、バス代、タクシー代も5倍、衣料品は2倍、医療費は3倍、一般住宅家賃が5倍、全てを平均すれば、5倍くらいだろう。ということは、インドネシアの生活費は日本の五分の一で済むということです。
 ただし、車やコンピューター、ハンドホン(通話料は3倍以上)は日本の方が安いかもしれない。靴も日本の方が安い。ただしこれらも、品質はどうかわからないが、安売りの市場はある。価格の幅が広いのです。超円高なので、日本の価格の高さには、なお、きつく感じる。
 だから、日本での買い物はどうしても気が進まないし、行動も制限せざるを得なくなる。私の買い物は先ず、百円ショップで済まそうとする。また、スーパーマーケットでは、夕方行って、割引のレッテルが貼られている物だけを買う。インスタントラーメンは五個入り380円の物しか買わない。衣料品は買わない、薬も買わない、蚊よけや整髪料、シャンプーなど生活用品?も買わない。これ等の全てはインドネシアの現地日本企業の製品を買ってきて使う。
 日本製品で日常的に使うものは目が飛び出るほど高価、ちょっと安めのものは、日本製ではない。その日本製でないものも、インドネシアの価格に三倍くらいはする。日本からの土産が一番困る。というより、あきらめている。先ず、ネイド イン ジャパンを見つけるのが困難、中国製が多いが、それらの価格も高すぎる。唯一、安いのは日本酒、焼酎だけである。同じ、アルコール類でも、ウイスキーやワインはやはり高い。空港の免税店は、過剰包装で包装費のほうが高いじゃないかと思う。キーホルダーなどはまったく買う気がしない。
 縫いぐるみの、日本製はない、日本のどこ行っても無い。外国製だが何千円もする。孫にねだられても絶対買わない。次にインドネシアへ行った時買ってきてやるという。子供が抱えきれないような大きさの縫いぐるみでも千いくらで買える。日本で買うのは本当にもったいない。ゴルフボールはロストボールをインドネシアから買って持ってくる。オレンジやピンクなどカラフルなものが一個90円、白や黄色に一般的な色のユウメイメーカーのものは一個40円くらい。手袋にしてもとにかく日本で買うのはバカバカしい。日本のお店、御免なさい

物価 生活費 土産

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