南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆どうしたのかな

2015-08-28 22:38:37 | 状況

 2415 昨日、ビザのカードが貼られているパスポートをエージェントに渡してきた。KITASの申請をしてもらうためだ。また、何日かのちにブカシバラットのイムグレへ行くことになる。もしかしたら、これが、最後になるかもしれない。リタイヤビザなら、どうなのか、それは、まだ、知らない。ところが、この会社の責任者、とっくに、分かっている。600US$の支払いをしていない。支払いをしなければ、KITASの申請ができないことを分かっていてである。そして、そのことについて、私に何も言わない。

 

仕方がないから、スマランのオーナーに直接頼んだ。そして、今日、振り込んでもらった。これで、申請が進む、どうなっているの?この会社の経営、私は、アドバイスだけで、何かをしてしまう権利はないので、只、頼んだり、お願いをしたりするだけで、待つしかない。オーナーとこちらの責任者と気持ちが完全に違っている。

 

原料置き場の様子が変、在庫がなくなっている。あるのは、従来の客先で、今は、注文がなくなっている原料だけ。本当は、ここに、数社のお客さんのための原料の一か月分(来月生産分)7トンの半分の3トン(60万円)程度は、在庫がなければならないが、今月残り三日分の原料すらない。すでに、3ライン中の1ラインは一週間前から、止まっているし、明日の2ラインのための原料も無くなっている。いつ、原料が入るのでしょうか。入荷予定を書くはずの白板に、記入がない。そして、昨日も、今日も、責任者はどこに出かけているのでしょうか、顔を見ない、どこへ行ったか聞きもしない。外出先や時間を書く白板に、なにも書いてない。現場の責任者も、首をかしげて両腕を広げるだけ。

 

看板と言えば、MM2100に入って、直ぐ左、この工業団地の中で一番広い面積を占めた会社の看板が目に入る。その看板が白く塗りつぶされている。ヤシの木の先、500m以上ある。もう、この中では仕事をしていないのでしょう。閉鎖、撤退中なのでしょうか。私はこの会社の正門の向かい側の会社で仕事をしていたので、この会社の隆盛ぶりを見ていて、凄いなと思っていた時期があった。この会社のオープニングセレモニーの時は、ソニーと同じように、当時のスハルト大統領が出席していたという。20年でお終い。

 

また、その手前を左に曲がると、広大に広さに何やら建物を作ろうとしている。ホテルとロジスティックである。明暗ですね。

不思議 不可解 見物

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