南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆渋滞比較

2015-08-15 22:36:05 | 状況

 2402 ここ、なん日かは、典型的におじいちゃんをしている。間もなく、又、暫く、いなくなるからだ。勉強の答え合わせをしたり、間違いの解説をしたり、運動靴が破れてしまっているのをはいていたので、新しい、ちょっと大きさに余裕がある靴を買ってあげたり、長靴が小さくなってしまったというので、これも、ちょっと大きめの物をかってやった、近くのホームセンターだった。ついでに、レストランにもよって、サービスもした。

 

ジャボタベックとそこから、東へ西へ南へ足る有料道路の渋滞は、もう、ギラである。全く、時間が読めない、待ち合わせ時間の約束はできない。もう、これ以上、渋滞しようがないと思ったのが数年前、しかし、それよりも、渋滞はどんどん酷くなっている。数年後にはチカンペックからジャカルタまで車が一杯になってしまって、車を全部繋げてしまった方が良くなるかもしれない。 

 

帰省ラッシュの凄まじさは、インドネシアの、ついこの前にレバランと規模は似ているが、その内容というか様子は、全く、異なる。大体、バイクで帰省する姿はほとんど見ない。インドネシアは、バイクの大洪水だ。その、凄まじさは、実際に体験した人でなければ知ることは出来ない。それは、それは、恐ろしいというか、凄まじいものです。車も渋滞も、密度が全然違う、車間距離、横の車との間隔、ほとんど密着状態になる。接触などは、全く、双方、気にしない。サイドミラーの接触は挨拶代わりだ。路肩も同じ状態、交差点前の車線などは、どうでもいい、とにかく、詰めるだけ詰める、競り合いに負けないように、ちょっとでも前にでて、脇から、入られるチャンスを与えないようにする。この緊張は、全部のインドネシア運転手が、しているのだから、そのストレスとエネルギーの大集団は、想像を絶する。

 

日本の渋滞をテレビで見ていると、余裕を感じるが、ストレスは凄いだろうなと思う、前へ前へのストレスではなくて、周りの車との間隔を保つことの気使いは、相当、きついのではないかと思う。それが、何十キロメートルにも渡るのだから、運転手は大変だと思う。その点、何でもありのインドネシアは、周囲の車に気を使う必要なし、自分本位で運転すればいいから、その点は気が楽だ。運転手のストレスは日本の方が大きいと思う。

 

明日辺りから、Uターン渋滞が始まるのでしょう。インドネシアは、月曜日の独立記念日まで三連休になるので、明日の朝から郊外の行楽地に向けて、大渋滞になるでしょう。ボゴール、プンチャック辺りの大渋滞が目に浮かぶ。パンガンダランの西海岸の混雑ぶりも目に浮かぶ。

混雑 渋滞 ストレス

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